ブラジルはサンパウロにて、イタイン・ケイコ卓球クラブのコーチに連れられ、5つの卓球クラブに対して卓球講習会モドキなるものをしてきました。
そこで何をするのかというと私の簡単な自己紹介から始まり、
1、サーブについて
2、レシーブについて
3、動き方などのちょっとしたアドバイス
4、コースや回転等の打ち分け方の説明
5、練習するときの心構え
6、時間があれば一緒にゲームをして終了。
ブラジルはポルトガル語ですが私はスペイン語しか話せません。ゆっくりスペイン語で話し、ブラジル人に何となくわかってもらうか、スペイン語が話せるブラジル人に通訳をしてもらいました。
1、イタインケイコ
2、日系人のクラブ
3、少年卓球クラブ
4、日系人卓球会館クラブ
5、おじさんズクラブ
写真だけ見るとなんだか偉そうな事をしているように見えますが、どれも基礎的で当たり前の事ばかり。
初心者~中級者の方たちが相手なので、投げ上げサービスをチョイと出すとそれだけでみんな喜んでくれます。(←少し嬉しい)
練習の後には「歓迎会」として軽食を用意してくれたクラブがあり、心から感謝しました。
手作り日本食↓
サンドウィッチ、イチゴのケーキ等のおしゃれな軽食↓
何よりも嬉しいのは、沢山の人と卓球を通じて友達になれた事です。
今回出会ったブラジルの皆さんには心から感謝しています。親切にしてくださって、ムイート・オブリガーダ! (本当にありがとうございます!)
いつも楽しく読ませてもらっています。
西田さんはどんな用具をお使いですか?
ラバーは現地調達なのですか?
あいさん
コメントありがとうございます!
ラケットはバタフライのTAKSIM、ラバーはニッタクのモリストSP(表)、裏面にニッタクハモンド(裏)を使用しています。
ラバーは二年前に日本から持っていったものです。
グアテマラではドニックやスティガ、スタッグ、バタフライしか売られていません。
中南米で卓球の用具を買うのはなかなか難しいのです。
ゆっくりスペイン語で話すと通じるんですね。
バブバブバブ~
なんだろうさん
コメントありがとうございます!
そうなんですよ、スペイン語とポルトガル語は似てると言われています。
私がスペイン語を話すと大体分ってくれますが、向こうがゆっくりポルトガル語を話してくれたところで私はサッパリ分かりませんけどね(泣)