青年海外協力隊、卓球隊員の渡辺拓也君とナスカの地上絵を見に行ってきました!
地上絵を楽しむにはセスナ機に乗って優雅な空の旅……というわけにも行かず。というのも、こんなアドバイスを色んな人から頂いたのです。
『セスナは普段乗り物酔いしない人でも酔う』 by色んな人
私はそこまでバカではありません。(多分)
いつも乗り物酔いする私が乗ったら自殺行為でしょう。それくらい容易に想像がつきます。
ということで、今回はセスナ(金持ちの遊び)ではなく、庶民の方々が楽しめる展望台で観光することに。決してお金がないという訳ではありません(泣)。
質素な展望台。
展望台からの地上絵の眺め。こちらが「手」。
そしてこちらが「木」となっております。
……。
……。
何コレ超地味(涙)。
なんですか? 「手」と「木」って!
よりによって、この展望台から見える地上絵が「手」と「木」って!
セスナからは宇宙人やハチドリ、クモザル、クモ、クジラ等の立派な地上絵が見れるっていうのに、展望台からは「手」と「木」って!(←ちょっとしつこい)
まぁいいや。とりあえず「ナスカの地上絵は見た」ということで、次行こう次!
場所を変えまして、お次は砂漠でサンドバギーです。砂漠の砂山をハイスピードで上ったり下ったり。
砂、砂、そして砂の世界。
サンドバギー。それは恐ろしい乗り物。
スピード違反で捕まるんじゃないかとかそんな次元ではなく、とにかく怖すぎて叫びまくりました。叫んでいたら口の中に砂が入ってきて(しかもアポなし)口中が砂でザラザラ。
砂山をボードで腹這いになって滑ったり、オアシスで癒されたりしました。
砂漠にオアシスって本当にあるんですね。
ペルーには3つの異なる地域が存在します。
砂漠、ジャングル、そして海。
今回はそれらを全て見ることが出来ました。満足。
ペルーありがとう。渡辺拓也くん、お世話になりました。
いつも楽しかったよ。バイバイまたね!
次回はいよいよブラジルについてです!