日系卓球大会後、4泊5日でカンピーナスという町に住む日系のシミズさんのお宅にお世話になりました。
カンピーナスに着いて早速、TOZANコーヒー農園に見学に連れて行ってくださいました。
コーヒーの試飲。本当に美味しくて、お代わりしてしまいました。
ブラジルのお姉さんと一緒に。
展望台からの眺め。コーヒーの木が沢山あります。
こちら展望台。
青いコーヒー豆。
赤土。なんだか沖縄を思い浮かべます。
ここでコーヒーを天日干しします。
ネコ発見。
かわいい教会。
「我らが新しき人生の基いとなりし地」
東山農場農業研修所の研修生達が記念碑を建てました。
1958-1959 一期生
1960-1961 二期生
1962-1963 三期生
日本からはるばるブラジルにやって来た合計60人の研修生達が、この場所から新しい人生の一歩を歩き始めました。歴史と思い入れのある場所です。
脚本、橋本壽賀子の「ハルとナツ 届かなかった手紙」の撮影ロケ地に使われた場所。コーヒー農園内にあります。この家は撮影用に建てたそうです。
柿や栗の木を発見。昔の日本人が日本から持って来たのでしょう。柿の味は甘く、全然渋みはなかったです。が、まだまだ硬くて歯が折れるかと思いました。
いつも本筋以外ばかり見ていてすみませぬ。
ちゃんと読んでます。
卓球指導の活動ぶりに感心してるんです。
で
コーヒーに添えてある赤いボッチみたいのはなんですか?
かなり小さいようなので、見当がつかなくて。
なんだろうさん
コメントありがとうございます!
コーヒーに付いている赤いポッチによくぞ気付きましたね!
そしてよくぞ質問してくれました!
あなたは素晴らしい!
赤いポッチの正体。それは中にコーヒー豆が入ったチョコレートでした。