7月に妹が10日間、ペルーに遊びに来てくれました!
イカ市にある砂漠でサンドバギーを楽しみました。
「これでもか」というくらい叫ぶ日本人姉妹。
急上昇、急降下。上へ下への大騒ぎ。
妹はビックリする位叫んでいました。可哀相な私の妹……。
もちろん私も叫んだので口の中に砂が入りジャリジャリ。
途中で降ろされ、しばし写真タイム。
二回目に降ろされた所で腹ばいでボードに乗り、砂漠を滑り落ちます。
妹は「絶対にやらない!」と半泣きしたので、お姉さんが代表して滑りました。
滑る前の余裕の表情。2分後、恐怖で全身が引き攣ります。
腕と膝に見事な青アザを作り、そして、2回死にました。(つまり2回滑り降りました)
こうやって降りる人もいました。
スノーボードならぬ、砂ーボード。
砂漠にあるオアシス。オアシスって本当にあるんですね~。
水はめちゃくちゃ汚くて臭いけど。
ナスカの地上絵。12人乗りのセスナに乗りました。
グルリンぐるりん、グワンぐわんと飛ぶセスナに、男性陣も「キャー!」等と叫んでいました。
叫びながらも必死で地上絵を目に焼き付ける。100ドルもしたチケット代を無駄にするまい。
それにしても、オエ~、オエ~、オエ~!
噂には聞いていましたがオエ~!!!
セスナよ……。乗り物酔いしやすい私が吐かなかったのが奇跡でした。
そして、
ペルーと言えばマチュピチュでしょう。
感動の一言。
素敵な民族衣装のおばさまとリャマ。これは飼いリャマでしょう。
妹がペルーに来てくれたお陰で、私も一緒に観光できました。
皆さんも、是非ペルーに遊びに来てください!
美味しいアルパカ料理に舌鼓を打ちましょう!
素晴らしいです。しかしこのような高度な文明でも滅んでしまうというのが感慨深いです。
アルパカは羊のように毛を刈られるだけでなく、食用にされてしまうのでしょうか?
プニさん
コメントありがとうございます!
生で見るマチュピチュは圧巻ですよ。プニさんも是非遊びに来て下さい。
そして、美味しいアルパカ料理に舌鼓を打ちましょう!
「アルパカは今こそ食用にもされていますが、マチュピチュに住んでいた昔の人々は肉などを食べず、キヌアやトウモロコシ、ジャガイモなどを食べていたので太った人はいなかったそうです」とガイドのペルー人が言っていました。私のスペイン語の解釈が間違っていなければという補足付きですが。
それにしても、アルパカの肉は柔かくて美味しいです。
私もマチュピチュとナスカに行きましたが
マチュピチュの丘からの景色は感動しますね!
グッバーイボーイはまだいましたか?
渡邉さん
コメントありがとうございます!
マチュピチュの丘から見る景色、本当に感動しますよね。
ペルー人の3人のご老人が昇る太陽に向かって目を閉じ、両手をかかげ、しばらくじっとしているのを見ました。
マチュピチュは太陽を神として崇めており、いよいよ「本物のパワースポット」の感じがしました。
グッバイボーイは見かけませんでした。渡邉さんは見かけたのでしょうか???
当時はいましたよ。グッバイボーイとは帰りのバスは
ジグザグに下りて行きますが、彼は斜面を真っ直ぐ
かけ降りふもとに着くまで何度も同じバスに向かって
グッバイと叫びます。観光客は何回めかのグッバイで
毎回同じ少年だと気付き拍手を送り、ふもとではチップを
あげてました。
渡邉さん
走ればお腹が空くので、貰ったチップで何か買って食べるのでしょうか?
割に合わない気がします。。。。自分の息子がそうやって小遣い稼いでいると想像すると、切ない気持ちになります。