無人島で卓球台を手作り

町飛鳥くんのお父さんのコメントにもありましたが、レジェンド・タナカ、すごい卓球が好きなんですよね。そして、行動力が凄い。

 

今日、立石アルファ選手からフェイスブックでこんなメッセージが来ました。

 

アルファ 「こんにちは、けん玉動画面白かったです! ところで、今は何市にいらっしゃるんですか? リマですか?」

泉 「こんにちは! けん玉動画、楽しんでもらったようで良かったです(笑) リマ市に住んでますよ!」

アルファ 「今年からJICAシニアでペルーに来てる田中さんと会ったりするんですか?」

泉 「田中敏裕さんですか? 彼はJICAボランティアで来たのではなく、ペルー卓球協会に呼ばれて3ヶ月間コーチしてましたが、12月に帰られました。一緒にコーチしましたよ」

アルファ 「そーなんですか? JICAとばっかり思ってました(^^;; 田中さん卓球大好きで選手より練習してませんでしたか?(笑) 田中さんとは去年一緒にブータン王国へ行ったんです。その時もたいがい打ってました(笑) 面白い方です」

泉 「そうそう! 卓球大好きで、確かにペルーでも選手よりも打ってました(笑)

アルファ 「世界中で卓球しまくりですね。そうそぅ、30年以上ぶりにペルーで懐かしメンバーと会ったとも言ってました」

泉 「あの人なら何処でも卓球出来そうですね! ペルーの湖の上で卓球してましたよ。田中さんのフェイスブックで探してみて下さい。動画がアップされてます」

アルファ 「無人島で卓球台とラケット手作りしてやってそう! 湖の上で卓球! それはすごい! 動画、探してみよ!」

 

無人島で卓球台とラケットを手作り。確かに、田中さんなら出来そう。

「卓球台を手作り? そんなの簡単だよ! ……削りゃぁ良いんだろ?」って言ってそう。

ではボールはどうするんでしょうね?

ココナッツの実? デカ過ぎ?

いや、田中さんの事だから、卓球用具は肌身離さず持ってそう。

ラケット、ボールはもちろん、水筒、卓球ノート、膝に巻くサポーター、膝に貼るための湿布と膝に塗るためのバンテリンetc,,,

さて、卓球相手はどうするんでしょうね?

無人島で独りなのか、それとも誰かと一緒なのか?

誰かと一緒だったら田中さんが「自分が卓球するために」相手をきっちり仕上げそう。

独りであれば素振りは毎日かかさず、ココナッツの実でサーブ練習をし、壁打ちをして汗を流すんです。そう、まるで「噴水車」のように……。

 

「一年前が懐かしいです」と、アルファ選手が写真を送ってくれました。

白いジャージのお兄様に囲まれているのがアルファ選手、右から二番目の白いジャージを着たお兄さんが、例の「無人島で卓球台を手作りしてしまう人、その名もレジェンド・タナカ」

 

アルファ 「今は仙台で行われてる世界選手権選考会にブータンの子達を引率してるようです。ほんと物理的距離をものともしないし、心理的距離も一気に縮めてくる性格ですね」

 

いや~、それにしても。無人島で卓球台を手作りしてしまうなんて、さすがですね。

無人島で卓球台を手作り” への 2 件のコメント

  1. どひょー!!
    「噴水車」ですって!?
    一度間違いを見せると、骨の髄までしゃぶるタイプですね、いっちゃんは・・・。
    とんでもない人を敵に回してしまったようです。(笑)

    1. 町飛鳥くんのお父さん
      コメントありがとうございます!
      どっひょ~!!! 「噴水車」!!!
      そんな、骨の髄までしゃぶるタイプだなんて……!
      軟骨辺りまではしゃぶりますが、髄まではしゃぶりませんよ飛鳥君のお・と・う・さ・ん!

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