全然知りませんでしたが、巷には「安産のジンクス」なんてものがあるんですね。
YouTubeで「妊娠」、「妊婦」、「出産」などの言葉を入力して色々と勉強しているのですが、お世話になっている「ベビチューブbabytube」で
【知ってる?!安産のジンクスをチェックしよう】
という動画で、初めて「安産のジンクス」があるのを知りました。
そこで紹介されていたのがこちらの3点。
1、「妊娠9か月目の9日の日に甘酒(アルコール抜き)を9杯(回)に分けて飲むと安産になる」
え? それって……本当? (←超疑いの目)
妊娠9か月って……とっくに過ぎてるし。
しかも私、甘酒嫌いなんですよね。子供のころ母親が美味しそうに甘酒を啜っていたので「いっちゃんも飲んでみたい!」とおねだりして一口飲ませてもらいましたが、ドン引きするくらい不味かった記憶があります。
そもそも、ペルーに甘酒って売ってるのかな?
もちろん、アルコール抜きのやつね。
ま、売ってても買いませんけどね。
2、「トイレをきれいにしているとかわいい子が生まれる」
お母さん、私を妊娠中にトイレをピカピカにキレイにしていてくれて本当にありがとう!
って言いたい。言いたかった。言ってみたかった。
時すでに遅し。
でもさ、「かわいい子が生まれる」って言っても、「かわいく育つ」とは限りませんよね?
「不細工に生まれても、かわいく育った」ならそれでも良くない?
そりゃ「かわいく生んで、かわいく育てる」のが一番ですけど、どんなに不細工だったとしても自分の息子、娘が世界で一番かわいいんじゃないの?
っていうか、「かわいい子が生まれる」っていうのは「安産のジンクス」として語っても良いの?
そうなると「かわいい子が生まれる」=「安産」ということになりますけど、それとこれとは違くない?
3、「お葬式に出席してはいけない」
私はペルーに住んでいるため、日本式のお葬式はないのですが……。
……出席しちゃいましたよ、お葬式に。旦那の友達で卓球の審判のおじさまが亡くなってしまったのです。
お葬式に出席といっても親戚家族友人が用意された部屋に集まってお互いに挨拶したりしばらく一緒に時を過ごすだけなんですけどね。
それぞれが椅子に座って故人をしのぐ話をし、コーヒーや炭酸系のジュース、クッキーやサンドイッチ等の軽食が出される場合もあります。
日本のお葬式は場合によって寒かったり正座をしたりする場面があるので「妊婦を気遣ったジンクス」とも言えるそうです。
さて、はじめてお目にかかった「安産のジンクス」でしたが、あなたはどう思いましたか?
私は全然信じません。
「安産のジンクス」初めて知りましたがどれも信じ難いです。
ただ、トイレはいつも綺麗にしていた方が絶対いいと思います。
安産をお祈りしています。
ふなちゃんさん
コメントありがとうございます!
ですよね、どれも信じがたいですよね。
「トイレの神様」がいるように、トイレがいつもきれいだと気持ちが良いですよね!