令和元年 5月11日㈯
無事に男の子を普通分娩で出産しました。
夜中に陣痛っぽいのが始まり、朝6時には10分間隔の痛みがありました。
「これは陣痛かな? 違うかな? どっちかな? そっちかな?」
判断に困ったので、7時に主治医のドクターにメールで連絡してみたところ、軽く色々質問されて「では病院に来てください」と言われました。
病院に向かっている途中、運転している旦那レンソに
「陣痛が来たからと病院に行っても『これはまだ時間がかかるので、一度家に帰ってください』って追い返される場合もあるらしいよ。私も追い返されたらどうしよう(笑)」
などと言いながら8時に病院に着きました。
主治医のドクターが来るのを待って、診てもらったら「なんてこった! 子宮口がもう6㎝も開いているではないか!」と驚かれました。
ホッ。良かった。家に帰されなくて。
そして、これは陣痛だったんだ! 確かに痛いぜ!
テンパってヒッヒッフーをハッハッヒーと途中で間違えてしまうのも頷けるぜ!
念願の「陣痛の痛みを経験してみたい」を、まさに今、経験中。
はっ! ということは、普通分娩が出来る!
二倍のお金を払わずに済む!!!