オープン戦は8日間続きました。
主催したフアン23中学校は、ペルーにある「中華系キリスト教の中学校」。
中華系というだけあり、中国人が多く通っている中学校です。レンソは何故かそこの中学校出身でした。中国人でもないのに。
参加国はペルー、エクアドル、チリ、アルゼンチン、ブラジル、キューバ、ベネズエラ、中国そして日本。
レンソは40代のダブルスで優勝、団体戦では2位でしたが、個人戦は30代の部と40代の部ともに決勝トーナメントで敗れました。
今回、一番大変だったのは息子のお守りでした。
どうしてベビーカーなど持ってきてしまったのでしょう。ベビーカーに乗せようとしただけで嫌がって泣くのに。
ずーっと抱っこしていたら、卓球であんなに鍛えたはずの左腕が悲鳴をあげました。
旦那のベンチコーチをしつつ、その試合をビデオで録画し、途中でおっぱいをあげ、泣いたらあやし、おむつを替え、眠たくなったら寝かしつけました。
「母は強し」っていう言葉あるじゃないですか、その言葉、今使っても良いですよ。
体育館に面したところに保健室があったのが幸いでした。
保健室に何故か赤ちゃん用のおむつ替えベッドがあり、「これ幸い」とおむつを替えていたら、私の赤ちゃんはそこにおしっこをぶちまけました。
翌日はそこで気持ちよさそうにお昼寝。