青森山田高校の時、クラスメイトに坂本竜介くんがいました。
大会やら試合やら、遠征やら合宿やらでほどんどクラスには居らず、たまに出席した日にはクラスがざわつくほど。
そんな坂本竜介くんが、今回コンテンダーのリマ大会でコキニワのベンチコーチとして参加。
坂本君と一緒にお昼ご飯を食べに行きました。
ペルーが誇る、これぞペルー料理「セビッチェ」。
セビッチェをつつきながら、彼は瓶ビールを軽く5,6本、車の運転の為ビールを飲めなかった旦那のレンソはコカコーラゼロを飲みながら、卓球の話しに盛り上がります。
そして私を含め、皆さんが一番聞きたい質問を、皆さんを代表して聞いてきました。
「そんなことより、一体どんな選手が強くなれるの?」
なんかね、「身体の使い方が~」とか「試合中の駆け引きが~」とか、「練習中の心構えが~」とか「回転量やスピードの割合、ボールの軌道が~」とか、難しい説明をされて質問をしておきながら理解できるか心配だったんですけど、とってもあっさりでシンプルな答えが返ってきました。
「やっぱり、卓球が好きな選手かな!」
コンタクトレンズがポロリと落ちるかのように、目から鱗が落ちましたよ。
「なるほど」と。
「やっぱり、そういうことなのか」と。
ふなちゃんさんがコメントで下さったとおり、「卓球が好きで、よく練習して、賢い人」は、もちろん強くなるでしょうね!
問題です。坂本竜介くんが旦那のレンソにプレゼントをくれました。それは何でしょう?
1、新しいミズノのラバー
2、ミズノのキーホルダー2個
3、彼が使用中のミズノのラケット
~続く~
泉さん今晩は。
坂本竜介さんがまだ坂本竜介君だった小学生の頃、地元(愛知県)の大会で大人を「赤子の手をひねる様に」バッタバッタ倒しているのを目撃しました。私がたまたま松下浩二さんの母校桜丘高校にお邪魔した時に中学生になった坂本少年も来ていましてそこでも目撃しました。坂本少年はこんなおばさんの事は全く眼中になかったでしょうけど私はしっかり覚えております。
ふなちゃんさん
コメントありがとうございます。
そうでしたか、赤子の手をひねるようにバッタバッタと倒していましたか。
バケモノですね。