ペルー人の子供らを引き連れて日本で64日間の卓球遠征なるものを無事に終え、
日本から遠渡遥々過酷な飛行機の移動をこなし、
命からがらペルーの地に戻ってきたのですが、
息子の幼稚園登校日が翌日だった時のあの衝撃ね。
私「え? 明日から幼稚園なの?」 in リマ国際空港 夜の8時頃
ペルーは3月から学校とかが始まるんですけど、本当にね、3月の何日から登園するのか知らなかったんですよ。
まさか翌日から登園だったなんて。
「寝耳に水」っていう諺を使うなら今だっ! ってね、この時確信しました。
このブログを読んでくださっている人の中に「国語の先生」がいらっしゃれば、「寝耳に水」の例文で使って下さって構いませんよ。
例文。 明日から幼稚園。寝耳に水。
去年はペルーに着いたとたん、当時4歳だった息子が二回吐きました。そりゃ息子も疲れるわな。で、「今年はどうかな?」と心配していましたが、母の心配をよそに息子は元気良く翌日から幼稚園へ登園。
あれ? っていうか、あれあれ?
そろそろ世界の七不思議に数えられてもおかしくないレベルにまで達してるんですけど、
私の時差ボケがいまだに治らないのは一体、どゆこと?
たぶん、去年の日本卓球遠征辺りから治ってない気がする。
去年の全日本選手権の会場で「Rika Sato」を「佐藤利香さん」と言い換えようとしたら「星野美香さん」って言ってたなんて、とんだ時差ボケよね。あれはねー、本当にびっくりした。
もしかしたら「時差ボケ」じゃなくて「ただのボケ説」も浮上してきました。が、それは認めないっつーか。認めたくないっつーか。息子もまだ小さいですし。
知ってました? 諦めたらそこで試合終了なんですよ。