日本に居る間、私は毎日ペルー人の子供たちを引き連れて色んなクラブや中学・高校、大学へ行かせてもらっていたのですが、最後の日曜日だけはペルー人たちに荷造りさせている間に息子を連れて「ニジマスの釣り堀」へ行きました。
私がいつもYou Tubeで観ている「おろちんゆー」の影響を受けて、息子が「ボクも釣りがしたい!」とペルーでずっと言っていたので。
練り餌を針に付けて、泳いでいるニジマスの鼻先に落として、喰いついたら引っ張るだけなのに、なんでこんなにも釣れないのでしょう。
練り餌だけがどんどん食べられていく。
引っ張るタイミングが難しすぎる。
父、母、息子、私の4人で行ったので、ニジマスは4匹釣りたかったのですが、悪戦苦闘しながらも母2匹、息子と私で1匹ずつ、なんとか釣りあげました。
あれだけ「釣りがしたい!」と騒いでいた息子ですが、しばらくするとすぐに飽きてしまい、後方の川の方へ降りて行き、石の上をぴょんぴょん飛び跳ねていたので、
「危ないよっ! 川に落ちるよっ!」と叫んでいる最中に川に落ちました。
ニジマスはその場で捌いてもらい、唐揚げと炭火焼きで頂きました。
うどんと蕎麦をメインに、付け合わせで「こんにゃくの田楽味噌」を食べていた時に母が、
「今朝じゃなくて、今夜食う」と言いながらこんにゃくを食べていたのですが、今、昼。