カテゴリー別アーカイブ: 渡辺貴史コーチ

渡辺貴史さんのスマッシュ音

渡辺貴史さんの必殺技といえばサービスと、ペン表ソフトから繰り出されるあのスマッシュですよね。

スマッシュがですね、すごいんですよ。

彼、身長が181cmありますでしょ?

スマッシュを打つ瞬間に両足を浮かせ、そのタイミングで181cmの身体を一瞬でひねり「バチコン」、そう、それはもう「バチコン」とスマッシュを打ち込むんです。

 

「バチコン」だなんて、こんなオノマトペ聞いた事があります? 見た事あります?

 

私も同じ表のペンですが、私がスマッシュ打った時のオノマトペは「ペッ」とか「ピョッ」とかですよ。

 

それなのに渡辺さんときたら「バチコン」だなんて、あなたにはこの破壊力の違いが想像できますか?

ペルー人のペドロさんとバチコンさん(またの名を渡辺貴史)。

あれ? なんか……ペドロさん、ちっさ過ぎません?

えっ? 小人? コビトなの? 南米のペルー共和国には小人が出るって有名ですもんね。私はまだ見た事はありませんが、もしかしてこの写真に写っているペドロさんは小人かな? だって、小さすぎませんあれ? それとも渡辺さんが大きいのかしら?

これが噂の遠近法? 若干バチコンさんの方が前に出てるような気がするけれど……。

写真は……、編集してないよね?

 

いや、やっぱり渡辺さんが大きいんだと思いまーす。

私、身長161cmありますけど、この写真では20センチ以上差がありますよね。

渡辺さん、30歳超えてからも身長が伸びたとおっしゃっていましたが、また伸びたんとちゃいます? (←急に変な関西弁)

 

……それとも私が縮んだのかな?

 

とにもかくにもこの身長。

「バチコン」とスマッシュを打ってくるのも想像は容易いでしょう。

 

~続く~

ニッタクの渡辺貴史さんとの試合

You Tubeで渡辺貴史さんのビデオを拝見して気付いてはいましたが、やっぱりあれですよね。

渡辺さんって、とっても、

とってもとっても

背が高いんです。

 

身長を聞くと「181cm」もあるらしいです。

 

えっ! 181cmですか!

 

ちょっと! あと2センチ大きかったら183cmですよね? (←計算合ってますよね?)

つまり、福山雅治さんと同じ身長になってしまうじゃないですか!

良かった、渡辺さんが181cmで。

もし183cmで福山雅治さんと同じ身長だったらそれだけで「好き」になっていたかもしれませんからね。ごめんねレンソ。渡辺さんもごめんなさい。嘘ですから。嘘ですので、そんなに引いた顔しないでください。

 

さて、足の痛みが引いた(でも足の臭いは消えない)旦那レンソは渡辺さんと2セットマッチの試合をし、9本と6本で負けたそうですが(私は見ていなかった)、1セット目は8-0で渡辺さんがリードしていたそうです。

8-8まで追いつくも、負けてしまったレンソ。

 

2試合目は私が審判に入ることにしました。冷静沈着、時に熱く、情熱を持ちつつ、正確なジャッジメントを駆使しながら二人の様子を伺いました。

同じように8-0でリードされるレンソ。

すると、11-0で負けました。オイ。

オイ、そこのお前。そうだ、お前(旦那)だ。

よくもまぁ0本で負けてケロッとしていられるわね。

 

もし私だったら分析に分析を重ねて、

 

どうして点を取られたのか。

どうしてミスをしてしまったのか。

サーブの配球は正しかったか。

レシーブミスしないように角度や立ち位置等を変えてみたか。

相手にスマッシュを打たれないようにするためには、どこにどう返球すれば良かったのか。

コース配分は、回転量は、スピード的には……

 

等と、考える事が沢山あるのに!

コートチェンジ中はおろか、試合中の一本一本の間に

「よく考え見聞きし分かり、そして忘れず」これ、怠るべからず。じゃないの? 違うの?

 

えっ? お父さんとお母さんに教えてもらわなかったの? なんで?

 

旦那は渡辺さんと4、5試合しましたが、結局1セットも取れず。

 

一身上の都合で私は渡辺さんと試合をしませんでしたが、

私だったらそうだなぁ。「試合」となったらどうしても負けたくなくて、つい本気になって「絶対に凡ミスはしないぞ」と心に誓い、100パーセントの実力どころか「人間130パーセントまで力は出せる!」と信じ、でもさすがに本番の試合じゃないのに本気でやってるとバレたら大人げないし場違いな奴だと思われるのも恥ずかしいので周りをキョロキョロして「そこまで集中してませんからね」という素振りを見せつつ、「(集中)ゾーンに入れるなら入った方が良い」と思いきり集中し、凡ミスでもした日には心から悔しがり、「相手に強いボールは打たせまい」とコース取りに十分に注意し、実際に声に出さなくても心の中で「ヨシ!」もしくは「ヨッシャー!」とガッツポーズをして自分を奮い立たせ、最後の一球まで必死に喰らいついてしまうんだろうなぁ。

大人げないなぁ。そういったギスギスした雰囲気は「今日はみんなで楽しくやりましょうね♪」といったところの邪魔になるから、マジで気を付けてね。

 

一緒に卓球したペドロさん(初~中級者)、旦那、渡辺さんはミスをしても「ワー」とか「キャー」とか「カモ~ン!」などと言いながら、ずっと楽しそうにわいわいと卓球していました。なんと微笑ましい。

 

~続く~

ニッタクの渡辺貴史さんようこそペルーへ

11月18日の日曜日、朝、ベッドに寝そべっていた旦那のレンソに頼まれました。

「イズミ……足首に塗り薬塗って……足首が超痛い……」

「えー、足臭いからヤダ

「お願い、本当に痛いの」

「えー。っていうか、自分で塗ってくれません? なんでいちいち私が塗らなきゃいけないの? 足首くらい、自分で塗れるでしょ?」

「……。」

「いいよ、分かったよ。塗ればいいんでしょ? 私が! あなたの足首に! 塗り薬を!」

 

もうね、うちの旦那、たまに赤ちゃんになるんですよね。

「わかるわかる」と頷いているそこの奥さん、貴女とはそういった類(たぐい)の話しで2、3時間は盛り上がれそうです。

お酒を飲んできた帰りとか、変に機嫌が良い時とかに、急に「靴下脱がせて」とか「ズボン履かせて」などと言い出すんですよね。

 

くさい足のニオイに十分に注意しつつ、日本で調達したバンテリンを塗ってあげました。しばらくすると

「ダメだ、どうしてもまだ足首が痛い。強めの痛み止めの飲み薬を飲む」と言うが早いか立ち上がり、ヨチヨチと歩きながら薬を飲みに行きました。

 

旦那がどうしてここまでして足首の痛みを消したかったか。

それは、本日、日本から御越しになりました卓球メーカー「ニッタク」のアドバイザリースタッフ、渡辺貴史さんと練習するからです!

 

渡辺貴史さん、ようこそペルーへ!

 

今回のブログはニッタクの渡辺貴史さんについて書こうと思っているのに、どうしてブログの出だしが旦那の臭い足から始まるの?

これだから読者の皆様にいつもご迷惑やご心配をおかけしているんでしょう?

渡辺貴史さんだって、このブログを読んで下さっているんです。

ブログの題名が「ニッタクの渡辺貴史さん」とあるから自分の事が書かれているんだと思って読み始めてみたら西田泉の旦那の足が臭いやら、自分で塗っとけ! とか、そんなの知ったこっちゃねーよ!

 

「そもそも旦那の足が臭いのは当たり前な事であって、いちいちブログで書かなくったってわかります、そんなの知ってます!」という全国の奥様方の声が聞こえてきましたよ。

 

渡辺さんはまだ独身ということですが、彼も結婚して旦那さんになったら、彼の足もどこかの旦那さんの様に臭くなるのでしょうか。

いやでも待って下さいよ。福山雅治だって旦那さんですよね。結婚しちゃったから。私じゃない人と! あれほど「もし出逢ったら、絶対に結婚しようね」って誓ったのに! 夢の中で! 誓い合ったのに!

で、福山雅治も旦那さんなんだから、世間の旦那さんのように彼の足も臭いの?

どれ、ものは試し、嗅いでみようではありませんか!

私が判断しますよ。臭いか、臭くないかを!

 

さぁ、こちらへ!

 

例のモノを!

 

あれ? ニッタクの渡辺貴史さんは何処へ行っちゃったの?

 

おーい、おーい! 渡辺さーん! こっちです、こっち~!

 

ペルーでは知らない人に付いて行っちゃダメですよ。ちゃんとここに居て下さいね。

 

まだペルー初日なんですからね。まだ迷子は早いですよ。まだ。

 

バンテリンと強めの痛み止めの飲み薬により、旦那の足首の痛みはなくなり、晴れて渡辺貴史さんと一緒に卓球が出来るようになりました。

 

~続く~

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