お嫁に行く準備は調いました。

メキシコといったら、みなさん、アレですよね! アレしかありませんよね!

そうです、トルティージャです!

お家で作るのを手伝いました。

生地を丸めて

トルティージャがくっつかないように両面にビニールを敷いてから、専用のプレンサーにかけて

ビニールを剥がし、

鉄板に置いてしばらく待ち、ひっくり返したりして

出来上がり!

メキシコでは「トルティージャが焼けるようになったらお嫁に行ける」と言われています。

一日でトルティージャを焼けるようになった私。

何? この簡単な花嫁修業は。

てか、トルティージャ焼けるようになったくらいでお嫁に行けるんだったらこんなに苦労しないわっ!(泣)

未来の旦那さん、私はトルティージャを焼けるので、お嫁に行く準備は調いました。

早く私を見つけて!

 

お嫁に行く準備は調いました。” への 4 件のコメント

  1. ひとり海洋公園から、トルティージャで花嫁修業。流れに無駄がありませんね、さすがです。トルティージャで準備完了ということは、未来の旦那さまはメキシコ人限定でよろしいでしょうか(笑)。

    1. タロタロさん
      コメントありがとうございます!
      流れに無駄がありませんでしょ?
      未来の旦那さまはメキシコ人限定ではなく、私の焼いたトルティージャを美味しく食べてくれる人であれば、誰でもOKです。国籍、年齢、性別、問いません。

  2. トルテイージャって先ず団子を作るんですね。
    知りませんでした。
    今日工場のランチでシンクロニサーダという食べ物があり
    何がシンクロしているのかなと思ったら、トルテイージャの
    間にハムと薄いチーズがぺったんこに挟んであり見事に
    シンクロしてました!

    1. 渡邉さん
      コメントありがとうございます!
      そうなんです。トルティージャは先ず団子を作り、それをプレンサーにかけるんです。手で平らにする方法もありますが、高い技術が求められます。
      シンクロニサーダ。名前が面白いですね!
      ハムとチーズの組み合わせは各国共通ですね。

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