神奈川県の岸田卓球場の岸田さんちの次女、三木朋子ちゃんからある日こんなメールが来ました。
「いっちゃん元気? 長男の隼が去年城山杯のホープスで優勝してカップをもらったんだけど、いっちゃんて男子に出てたの?」
えっ?
昔から男の子っぽいと言われていたし、男の子とよく間違えられていたけれど、さすがに男子の部で試合は出ていないはず……。
もし私が間違えて男子の部に出ていたとしても、私ほどのバカでも、自分の対戦相手が男の子か女の子かくらいは分かるはず(多分)。
「あれ? 私は確かに女だから、女子の部で試合に出なきゃダメじゃね?」って。
対戦相手も気付くはず。「あれ? 俺の対戦相手……女じゃね? おかしくね?」って。
そもそもこういう大会に出るって事は、クラブの責任者がエントリーするってことでしょ?
えっ? まさかリトルキングスの先生は、私の事を男の子だと思っていたわけ?
そんなまさか。
じゃあ、なんでこういう事になるの?
……普通に、城山杯の関係者の方が間違えたんでしょうね。
優勝カップの取っ手に付ける「名前が書いてあるヒラヒラしたやつ」を、男子のカップと女子のカップとで、付け違えたのでしょう。
平成10年って記入されているので、ちょうど20年前になります。
今年の私が34歳だとして(本当は永遠の17歳だとしても)、20年前は14歳になります。
っていうかさ、20年間も男子の優勝カップに女の子の名前がず~~~っと付いていて、今までず~~~っと気づかれなかったって、どういうこと?
あ、別に付け替えなくても良いです。私的に面白いと思っているし、知り合いの間で話しのネタになるかもしれないので。
っていうか、私、城山杯で優勝してたんですね。
おめでとう、当時の私。
ところで、女子の優勝カップには誰の名前が付いているのでしょう?
結構気になります。
とりあえずヒラヒラしたやつの名前を見たらハンパないレベルの大会であることはわかりました。神奈川県のレジェンドばっかりですね。
たくさん
コメントありがとうございます!
ぷぷぷ。(←なんとなく笑ってみる)
たくさん、あのですね、ヒラヒラしたやつのこと「ペナント」って言うんですよ。
今後のために、覚えておいた方が良いかもしれませんね。お互いにね。
確かに、ヒラヒラしたやつの名前を見る限り、神奈川県のレジェンドばかり書かれてありますが、城山杯自体は栃木県の城山卓球クラブが主催しているんですよ。そうですよね? 平野早矢香ちゃんのお母さん。