木下アビエルと日本生命レッドエルフの試合を観に行ってきました。

うぉ~!

 

バモ~ス!(カモ~ン!のスペイン語バージョン)

 

ジョ~レーイ!

 

チョーレイ!

 

チョレーイ!

 

っつって、カルロスがアツいの。

 

張本美和選手の応援に、お熱上げてるわけ。

 

ミワ~! っつって。

 

木下アビエルと日本生命レッドエルフの試合を観に行ったんです。

 

 

いや~、それにしても、すごい試合だったのにさぁ……。

 

 

スタジアムDJ(スポーツの試合の際、スタジアム(競技場)等において選手紹介や場内アナウンスを行う人のこと)。

 

 

DJケチャップさんに応援を煽(あお)られ、指示通りに声出したり、手拍子したり、ハリセン叩いてたら

 

試合を観戦することに、全然集中出来ませんでした。

 

 

「応援しながらスポーツ観戦に集中できない」という星の下に生まれてきた私が悪いんですけどね。

 

 

で、次の男子の観戦は落ち着いて観れました。

 

 

だってDJケチャップさん、女子の試合の時と比べると、大分テンション下がっていたんだもの。

 

 

応援することを、あおられなかった。すごい! こんなの初めて!

 

 

たぶんなんですけど、DJさん、やっぱり、疲れちゃったんだと思います。

 

 

前半の女子の時、凄かったですもんね。

 

 

「今、俺、アツい。みんなも、アツい。ちょっとくさいかもしれないけど……みんな、愛してるぜー!」みたいなこと叫んでましたもんね。

 

 

「応援の声、選手たちに届けましょう! はいっ! ハリセン叩いて~!」

 

 

って言われると一生懸命ハリセン叩きましたし、

 

 

「みなさん、声出して行きましょ~っ!」って言われたら一生懸命声を出しました。

 

 

右の頬を出したら、左の頬を出すように。

 

 

目には目を、歯には歯を! みたいな。

 

 

気付いたら「えなにコレ、親の仇―!?」っていうほどハリセン叩いてました。

 

 

 

言葉は悪いですが、ぶっちゃけ選手の事なんか途中でどうでもよくなってきていましたからね。

 

 

本当にね、もうね、この声、選手に届かなくてもいい。DJケチャップさんにさえ届いていれば。

 

 

ハリセンの音も、DJケチャップさんに届け!

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