コロナウィルスで卓球の話題から遠ざかっていましたが

皆様、大変お久しぶりでございます。

西田泉、ペルーで生きております。

 

前回のブログで、『ペルーはコロナウィルスの為、28日間、外出禁止~!』等と書いていましたが、外出禁止解除日が伸びに伸びて、

 

結局107日間も外出禁止でした。

 

3月16日から7月30日まで。

 

こんなにも外に出られないと、いざ外に出る時に右足から踏み出すのか、それとも左足から踏み出すのか忘れてしまいますよね。

 

外出禁止になっても1歳3か月になる息子のお世話は無限ループで続き、オムツ替えではお尻丸出しの息子の後を追いかけまわしている毎日。

 

さて、コロナウィルスで卓球の話題から益々遠ざかっていたわたくしですが、最近ビックニュースがありました。

 

ペルーの卓球クラブでアシスタントとして働いていた鷲尾一心くんが、日本に帰国されたのです。

 

JICAボランティアで活動していた深田貴広さんもコロナウィルスの影響で帰国され、遂には鷲尾一心くんまで……。

 

今回は鷲尾一心くんに関するネタで、皆様のご機嫌をお伺い致します。

 

どうぞお付き合いください。それでは、はりきってどうぞ!

「逮捕して欲しい」んでしょ?

3月16日から3月30日までの15日間、ペルー共和国は保健医療や食料等の生活必需品の購入等の場合を除き外出禁止になっていましたが、それが4月12日まで延長になりました。

 

28日間、外出禁止~! (←ドラえもんの声で)

 

あははー。あはは~。これはもう、笑うしかないですよね。(←目は笑っていない)

 

朝、旦那のレンソが近所の市場に買い物に行ったら、しょんぼりして帰ってきました。

 

「マスクを付けてないからって、中に入れてくれなかった」

 

「それでは」と、今度は私が息子がお昼寝している間にスーパーへ買い出しに行ったんですけど、

 

あれ? マスクってこんなに息苦しいものでしたっけ?

 

なんでこんなに息苦しいの? 鼻の辺りが鼻息でモアモアする~~~!

 

ってイライラしていたら、そういえばペルーは只今、夏。

 

「夏にマスクするヤツなんていねーよ!」

 

ってブチ切れようとしたら、みんなマスクしていました。

 

 

それにしてもペルーは外出禁止されているので、いつもはうるさい町通りもとっても静か。いつもこのくらい静かにしてくれたらとってもすがすがしいのになぁ。

 

さて、スーパーには私のように買い出しに来ている人がめっちゃいました。

 

もう一度書きます。人がめっちゃいました。

 

あれ? なんで? みなさん外出禁止なんじゃないの?

 

レジ待ちの長蛇の列を見て一瞬気を失いかけましたがいやここで気を失ってどうする! 息子のヨーグルトやら卵やらなにやらを買いにここまでやってきたんでしょう暑い中マスクをしてまでっっ!!!

 

さて、これからが驚く話題ですよ。ペルーの日本大使館のメールによりますと、『昨27日の逮捕者は2,646名で,夜間外出禁止他の措置が発効してから逮捕者数は累計26,000以上』だそうです。

 

みなさん……ペルー人のみなさん……外出禁止だって、特に夜間の外出は絶対に禁止ですよって言われているのに、どうして外出するの?

 

「逮捕して欲しいから」としか考えられません。

東京オリンピック VS コロナウィルス

東京オリンピックボランティアの件ですが、見事に合格してたんですけど、コロナウィルスのせいでオリンピックが一年延長になりましたね。

 

日本はまだ外出できると思いますが、ペルーでは食料品や薬の購入、その他の必要なこと以外の外出は禁止されています。

 

しかも、夜の8時から朝の5時までの夜間外出が絶対禁止になり、いつもは騒がしいリマの夜も、この時ばかりはとても静かです。

 

しかし、どこの国でも天邪鬼な人がおりまして、外出禁止なのに外出し、警察のお世話になる人が多発しているとのことです。

 

 

このように、一部の国では外出禁止令が出ているのでたとえオリンピック出場決定選手だとしても練習をすることが出来ません。

 

練習どころか、ウィルスにかかっている選手もいるかもしれません。

 

そんな中で通常期間中にオリンピックを開催するなんて不公平にもほどがありますよね。

 

私は来年の期間変更に全面的に賛成します!

 

早くウィルスが無くなりますように!

ペルーのコロナウィルス ~243と234の違い~

ペルーでもコロナウィルスの影響で学校は臨時休校。

 

旦那のレンソは車で8時間のところに仕事に行ったにもかかわらず、着いたその夜に「月末まで不要な外出禁止令」が出たため仕事するのを禁止されました。

そして泣く泣く8時間かけて再びリマに戻ってきました。

 

ニュースでもコロナウィルスのことばかり。

 

先ほど何気なく見ていたニュースに、ペルー国内で243人のコロナウィルス感染者がいると画面に出ていました。しかし画面が切り替わると、243人とされていた感染者が234人と変わっていました。

 

間違いやすいけどさ、243と234って。

 

旦那に「感染者数が変わってる!」と言ったら「治ったんだよ」という答えが返ってきましたが絶対に嘘ですよね。

 

日本でこんな間違いが起きたら、間違えた人は係長に後ろ蹴りされて「お前は明日から来なくて良い」と言われるに違いありません。

 

普段マスクなど付ける習慣がないペルー人はマスクから鼻を出したり、あごの下に付けたりと「マスクを付けてコロナを気にしていますよアピール」をしているようでした。

「あなたは選手ですか?」という問いに、「イエス アイアム」と答えていたら、一体どうなっていたんだろう?

3月4日~8日まで、南米大会ジュニア・カデットの部がペルーの首都リマで行われました。

昔ナショナルチームで教えていたカットマンの男の子がカデットの部のダブルスで優勝しました。

 

続く10日~14日にジュニア・カデットワールドサーキットが同会場で行われました。

 

そして本日14日の最終日、今日も子供たちの試合を見に行こうと会場の入り口でタクシーを降り、折りたたんであったベビーカーをセットし、そこに10ヶ月になる息子を乗せ、「卓球の試合を見に来ました」と入場の許可を得ようと足踏みしていたところで2人の警備員さんが困惑した顔でこんな事を言ってきました。

 

「……あなたは選手ですか?」

 

パードゥン?

 

あの~、どこをどう見たら私が選手に見えるんですか?

 

え? 髪型? 短いから?

 

え? 爪?

 

毛穴?

 

鼻の穴の形?

 

ジュニアとカデットの大会なので、一番年取ってる選手でも18歳なんですけど!!!

 

あれ? でも私は永遠の17歳だからぎりぎりオッケーなのかな?

 

まぁ、偽りの(本当の)年齢が17歳だとしても、私が選手な訳がないでしょうがっっっ!!!

 

「違います。私は選手ではありません」と言ったら「今日は観客なしの試合なんだよ。中に入れるのは選手とコーチだけ。家族も中に入れません」

 

「ガーン(白目)! なるほど、コロナウィルスの影響ですね。日本大使館から届いたメールによると、ペルー保健省の発表によるとペルーにも感染した人が3月13日㈮8時30分の時点で28人居るそうですね。ペルーでも学校・大学は3月31日まで休校ですし、無観客というのもしょうがないですよね」

 

サンサンと太陽が降り注ぐ中、40分かけてタクシーに乗ってきたのにまたすぐに帰るタクシーを待ちながら私はこう思った。

 

「あなたは選手ですか?」という問いに、「イエス アイアム」と答えていたら、一体どうなっていたんだろう? と。

息子のラケット

会場をうろついていると、「息子はもう卓球を始めたのか? ラケットは持っているのか?」と会う人会う人全員に聞かれましたが、

 

卓球始められるわけがないでしょう、まだ9ヶ月なんですから!

ラケット持たせたらペロペロしてチュパチュパしてガジガジしてポイッですよ!

 

大会期間中、私が息子を抱っこしていると、息子が「それを俺に触らせろ」と旦那のラケットをおねだりしてきたので与えると、すかさず2回も落としました。

 

そしたら私がレンソに怒られました。

 

私が落としたわけじゃないのに!

 

なんで?!

 

結構本気で怒られてちょっとビックリしましたが、もし旦那が息子を抱っこしている時に息子が私のラケットを落としたらあれかな、離婚を考えるかな。

 

 

息子用のラケットとして、とりあえずこれを持たせています。

そう、皆さんお馴染みのしゃもじです。

青森山田高校時代、試合で旅館に泊まった時、夕飯の時にしゃもじでご飯をよそっていたらしゃもじが折れたことがあります。

 

左手で持ってますね。レシーブの構えでしょうか。両腕をハの字にしている辺りが、森園政崇選手みたいで強そうですね。教えなくても出来るなんて、天才ですね。

 

おまけ。

「パンくれ~」

おしっこをぶちまけたところで昼寝

オープン戦は8日間続きました。

主催したフアン23中学校は、ペルーにある「中華系キリスト教の中学校」。

中華系というだけあり、中国人が多く通っている中学校です。レンソは何故かそこの中学校出身でした。中国人でもないのに。

 

参加国はペルー、エクアドル、チリ、アルゼンチン、ブラジル、キューバ、ベネズエラ、中国そして日本。

 

レンソは40代のダブルスで優勝、団体戦では2位でしたが、個人戦は30代の部と40代の部ともに決勝トーナメントで敗れました。

 

今回、一番大変だったのは息子のお守りでした。

 

どうしてベビーカーなど持ってきてしまったのでしょう。ベビーカーに乗せようとしただけで嫌がって泣くのに。

 

ずーっと抱っこしていたら、卓球であんなに鍛えたはずの左腕が悲鳴をあげました。

旦那のベンチコーチをしつつ、その試合をビデオで録画し、途中でおっぱいをあげ、泣いたらあやし、おむつを替え、眠たくなったら寝かしつけました。

 

「母は強し」っていう言葉あるじゃないですか、その言葉、今使っても良いですよ。

 

体育館に面したところに保健室があったのが幸いでした。

保健室に何故か赤ちゃん用のおむつ替えベッドがあり、「これ幸い」とおむつを替えていたら、私の赤ちゃんはそこにおしっこをぶちまけました。

翌日はそこで気持ちよさそうにお昼寝。

リマのオープン戦にいた日本人たち

ペルーはリマのオープン戦にいた日本人たち、集~合~!

「キャー! 一人だけめっちゃ可愛い子がいるんですけど~!」

 

って?

 

「か~わ~い~い~!」

 

って?

 

ちょ、やめてくださいよ。照れるじゃないですか。

 

そうやって言われるの、意外と慣れてないんですから。

 

え? かわいいっていうの、私のことでしょ?

 

赤ちゃんを抱っこしている人のことでしょ?

 

え? 違うの?

 

じゃあ誰?

 

誰がかわいいっていうの?

 

右に写っている人? ペルーのモケグア市で卓球のコーチをしている渡辺拓也くん? そりゃかわいいですけど。(真面目に)

 

左に写っている人? ペルーのイカ市でJICAボランティアとして卓球のコーチをしている深田貴広くん? もちろんかわいいですよ。(真剣に)

 

両手でピースしちゃっている人? 渡辺くんのアシスタントとして選手兼コーチをしている鷲尾一心くん? この人がかわいくないはずがないじゃないですか! (キレ気味に)

 

でも何ですか? その人たちを差し置いて、更にかわいい子が一人いるって? それは……

 

「なんだよ、つまんねーな。周りは男ばっかりかよ! ふぁ~あ」とか言いながら大あくびをしている人……

 

を、抱っこしている人?

 

おまけ

息子 「女の子のみんな、今年のバレンタインはどうでしたか? まだまだチョコレートは受け付けてるよ! 本命義理チョコなんでもござれ!

いただいたチョコレートはママがありがとうありがとうと言いながら僕の代わりに食べてくれるってさ!」

手づかみ食べの様子。パン(くず)が大好き。

頭を小刻みに振られた方……

さて、二人の対戦結果はいかに……

 

手を挙げた方、おめでとうございます。100ポイント獲得です。

頭を小刻みに振られた方、残念でした。87ポイント減点です。

 

3-0でレンソが勝ちました。もちろん、簡単に勝たせてくれませんでしたよ。

 

「レシーブ集中! 先に打っていくよ!」と、つたないスペイン語で旦那にアドバイスをするわたくし。

7,5キロの息子を抱っこしながら。

 

息子は赤ちゃんらしく「パーパパパ キャー!」等と奇声を放ちながら応援しているようでした。

 

あ、まだ手を挙げられてる方、もう降ろして結構ですよ。

高校生から卓球を始めた彼。

皆様、ご無沙汰しております。

コロナウイルス、とっても心配ですね。

皆さんが感染しないよう、心からお祈り申し上げます。

 

ペルーのリマでは『フアン23中学校』によるオープン戦が行われました。

 

旦那のレンソは30代の部の予選リーグで「あの人」と対戦することになりました。

 

フォアフリックが抜群に上手く、下回転サーブとナックルサービスが得意な右ペン裏裏の選手で、ペルーのイカ市でJICAボランティアをしている人と言えば、この人しかいないでしょう。

 

深田貴広さん!

 

東京都出身の、17歳みたいな顔した32歳。埼玉工業大学の出身です。

左から9か月、永遠の17歳、17歳みたいな顔した32歳。

 

なんと、彼が卓球を始めたのは高校生からだそうです。

中学校で卓球部がなかったので野球部に所属し、高校では卓球部があったので卓球部に入ったそうです。

 

さて、二人の対戦結果はいかに……

 

旦那が勝ったと思う方は手を挙げてください。

深田さんが勝ったと思う方は頭を左右に小刻みに振ってください。

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