國學院大学 卓球部様

前日に引き続き、大学に練習に行かせていただきました。

 

出だしはいつも通り迷子になるところから始まるわけですが、今回は私のせいではありません。

 

 

いざ、國學院大学卓球部へ!

 

 

それにしても、大学生ってこんなに面白い人が沢山いるんですね。

 

 

学生の皆さんはペルーの子供たちの事をかまって下さり、ペルー人のみんなはとても嬉しそうでした。優しいお兄さんって、良いよね~。

 

 

「初めまして、今度ペルー人が日本に行くので、是非練習させてください!」とメールを送らせていただき、今回の練習試合が実現したわけなのですが、

 

良くやった、私。

 

こんなに素晴らしい大学で、あんなに素晴らしい大学生の皆さんと一緒に練習試合が出来たなんて!

 

 

 

それにしても、どうしていつも迷うんでしょうか?

 

もう、その話は聞き飽きたんよ。ぶっちゃけ。という声が聞こえてきました。

 

このブログ、バリエーションが無いよね。って。

 

てゆかさー。迷いました、とか、また迷いました、とかさ。もう。いちいち迷わなくても良いんですけど!

 

 

最寄り駅から徒歩5分なんて、地図がなくてもわかるであろうと判断したのは確かに悪かったんですけど。

 

 

それでも最寄駅に着いてから、もちろん多少はマゴつきましたけれども、大学までは奇跡的に、迷うことなくスムーズに着けたんです。

 

 

なるほど、グーグルマップって、こういう時に使うんですね!(ポンと膝を叩きながら)

 

 

で、大学に着きました。

 

 

で?

 

 

そして?

 

 

大学に着いてか~ら~の~?

 

っていうかね、大学が広すぎなんですよ。こんなの、初めて来た人に分かれっていうほうがおかしいんですよ!

 

いや~、いつもの、ペルー人の男の子たちからのあの目ね。

 

なんていうか、突き刺さるっていうか。

 

つーかさー、一応日本人ですけど、國學院大學に来たの、私だって初めてなんですから、そこは考慮してほしい。初めて行く場所なのに、迷わないほうがおかしくないすか?

 

グラウンドとか、野球場とか、キャンパスとか、なんとかかんとか。

 

迷・うっ・つー・の!

 

行ったり来たり、戻ったり、行かせてみたり待ってみたり、戻って行って。

 

 

で、冷や汗をかきながらひーひー言いつつ、

 

 

予定の時刻を若干遅れ気味で何とか体育館に着きますと、

 

 

好青年達が迎えてくれておばさんほっこり。

 

 

優しくて面白いお兄さんたちに、ペルー人の男の子たちも喜んで居ました。

 

「俺、ラストサムライ」と豪語していた、スパイダーマンみたいな面白い学生さんがいらっしゃいましたが、やはり左ペンの人間はそういうキャラクターになりやすいんでしょうか?

 

人見監督も素晴らしい人で、「ブログに写真を載せても良いですよ」と、学生さん達との記念合同写真まで撮って頂きました。

 

 

 

「はい、撮りますよ~! はい、じゃあもう一枚! ついでにもう一枚! おまけで最後にもう一枚!」と、何枚も撮って頂きました。

 

 

「わー! 監督さんに写真を撮ってもらうだなんて恐縮です! でも、有難うございます!」と感謝しつつ、家に帰って写真を見てみたら

 

 

すみません、一枚も撮れていませんでした……

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