着替え全てをホテルに忘れる

初日は迷子になって15分遅刻したものの、2日目は練習が始まる20分前に体育館に到着し「よし、完璧!」とか言ってたらユニフォーム、靴下、タオル、着替え等、全てホテルに忘れました。

早速武田さんに相談。
「武田さぁーん……ユニフォームとかの着替え、全てホテルに置いてきちゃいました……」

「ダサいなー、お前は! なんで忘れるかなぁ。うんぬんかんぬん……」

……もうなんでも言って(泣)。そういうのは慣れてるので、私は全然大丈夫です気にしないで下さい(号泣)。

幸い、短パンだけは何故かリュックに入っていました。

短パン、私服のTシャツで途方に暮れていると、武田さんがバックの中からバタフライのTシャツとタオル、JAPANと書いてあるかっこいいTシャツ、お相撲さんがプリントしてある「JAPAN SUMO」と書かれたTシャツをくれました。

これらは私がユニフォーム等を「忘れる、忘れない」に関わらずプレゼントしてくださったのです!
このタイミングでTシャツをプレゼントしてくれた武田さん、さすが。

嬉しくって跳ね上がり、早速練習でそれらを着ました。
いつもありがとうございます武田さん。
毎回お世話になりっぱなし。迷惑かけっぱなし。いつもご飯連れて行ってくださるし。優し過ぎる(泣)。

~次編に続く~

サーモンのお寿司 ~腹痛の原因~

引き続き、初日の話しです。

ホテルを出た時、クラブにはどうせ早く着くのだから途中でお弁当でも買って「お昼ご飯はのんびりクラブで食べよう」ともくろんでいたのですが……。

日系人が多いブラジルには日本の食材、食品、お菓子等が割と沢山売られています。
日本食が売られている小さなスーパーで生サーモンのお寿司がパックで売られていたので両足でジャンプしながらそれを買いました。

「お昼はのんびりクラブで~♪」とか言っていましたが、道に迷ったので1時間半も炎天下を彷徨う羽目になった私のサーモン寿司ちゃん達。

クラブに着いても食べる時間なんてありません。
「しょうがない、休憩中に食べるか。それまで事務所の冷蔵庫に入れさせてもらおう!」とか言ってたら冷蔵庫に鍵がかかっていました。チーン。

30度以上はあるであろう事務所に練習の1時間半もの間サーモンを放置。

休憩時間の15分間以内で食べきると、その後練習でお腹が痛くなりました。

「むむむ。これは急いで食べたから痛くなったのであって、3時間位以上も放置していたからではないはず!」と、マインドコントロールしてみましたが、原因は何であれ、痛いものは痛い。

お腹だって「理由なんてどうでも良い! 痛いもんは痛いんじゃ(怒)!」と、痛みをツッパリ通している様でした。

可哀相な私のお腹。ごめんよ、私のお腹。

~次編に続く~

「いや、ここではない!」と断言し、引き戻った話し

ホテルの部屋で30分昼寝したものの、今日は2時半~7時までイタインケイコ卓球クラブで練習するのでさっさとホテルを出ました。

過去に何度もイタインケイコ卓球クラブで練習させてもらったことがあるので、行き方は知っているはずです。普通に行けばホテルから1時間でクラブに着きますが、一応念のため2時間半も前に出発しました。

だって、この私が迷わずに行けるはずが無いでしょう(号泣)!!!

記憶を辿りつつ電車に乗ると、クラブの最寄りの駅までスムーズに着く事が出来ました!!!
ほらね。やっぱりね。リムジンバスの時と同じ。やっぱり私は出来る子なんですよ。スムーズに辿り着き過ぎて、ちょっと怖いくらい。あれ? 今年の私はいつもと違う?

方向音痴でいつも道に迷うとか、地図が読めないとか、知ってる(はず)の道を余裕で逆方向に進むとか、記憶力が弱いとか、それは過去の話し。

最寄りの駅にさえ着ければ後は超簡単! 
クラブまで徒歩10分。道も1回曲がるだけ! 
道なんて歩いてるうちに思い出すでしょう!

「今年の私は違うぜ?」 By今年の私

ぷぷ。ふふふ。ふははははー! とか言ってたら迷いに迷い、本来徒歩10分のところを1時間30分、半泣き状態でさまよい歩き続けました。※ネタじゃなくて、マジです。

「暑い」からくる汗と、迷子の不安からくる冷や汗で、全身汗だく。
同じ道を行ったり来たりしたものだから、色んな人から変な目で見られ、恥ずかしくて泣きそうになりました。

……ミジメ過ぎる。なんで私はいつもこうなの?

Wi-Fi(無線LAN)が使えそうなカフェを見つけて駆け込み、開口一番に
「この店、インターネット使えます?」と聞いたら女性の店員さんに何やら「ワーワー」とポルトガル語で怒られました(泣)。

そりゃそうだ。コーヒー屋さんでコーヒー頼まずにインターネット使えるか聞かれるんだもの。

そりゃもちろん買うよ、コーヒー。コーヒー飲むからインターネット使わせてお願い(泣)。

今すぐグーグルマップで卓球クラブと現在地を知りたいの(号泣)。

グーグルマップで調べたら、駅からクラブまで真逆の方向を行っていました。

なるほど、クラブが見つからない訳だ。無いんだもん、そこにはクラブが!

歩いていて「あれ~? なんか去年とちょっと違うな~?」とは思っていましたよ。

一回駅まで戻って、逆の方向(本当はそこで合っていた!)に半分くらい行ったのに「いや、ここではない!」と断言し、引き戻ったのが今でも信じられません。

やっぱり今年の私もいつもの私でした。ガックリ。

クラブは2時半にスタートですが、私は2時45分に汗だくで到着。

1時間半も迷ったのに15分だけの遅刻で済んだのは、ホテルを2時間30分も前に出発した「自分の事を信用していなかった私」のお陰だと、自分に感謝しています。

ありがとう、自分の事を信用していなかった私!

~次編に続く~

リムジンバスからホテルのチェックインまで

早朝5時50分、リマから4時間20分のフライトを経て無事にサンパウロはグアルーリョス空港に着きました。

あとはリムジンバスに乗り、予約しているホテルに辿り着くのみ!

信じられない事に、超スムーズにリムジンバスに乗りホテルに辿り着く事が出来ました!

……ほらね。出来る子なんですよ、私は! えへへ、なんか照れるー!
あれ? っていうか、良いの? 迷わなくても良いの? 本当に?
なんで!?

早速ホテルのロビーに意気揚々と向かい、ネットで予約した紙を差し出し「予約している西田泉です!」と告げると、「チェックインは昼の12時からです」とのこと。

現在、朝の8時。12時まであと4時間。
むむむ。
むむむむむ。4時間はちょっと長いな(泣)。

ホテルの隣りにあるカフェ的な所で、朝食を摂る事にしました。

左から、コシーニャ、ポン・デ・ケージョ(チーズパン)、コーヒー。

ポン・デ・ケージョは一口食べただけで体中の水分が全て奪われるほどしょっぱかったです。しょっぱいを通り越して塩辛かったです。

コーヒーは鼻時が出るほど甘く(砂糖入れ過ぎ)、今日一日眠れないんじゃないか? というほど濃かったです。

これらを1時間かけてゆっくり食べたものの、やはり限界が来てついにはホテルのロビーで時間を潰す事になりました。チェックインまであと3時間。

っていうか、実は私、寝てないんですよね。ペルーの空港を夜の10時に出発してフライトの4時間20分、首をカックンカックンしながらも、やっぱり寝れず。
しょうがないので前席に着いてるちっちゃいテレビで映画「リトルプリンス 星の王子さまと私」を見たもののイヤホンが故障していたのか音が出ず。無音のまま映画を最後まで観て、その味気なさにため息が出ました。はぁ~、無音かぁ~。

夜の10時に出発、寝ずに朝の5時50分に着くとすぐにリムジンバスに乗ってホテルに着いたもののチェックインまで4時間も部屋に入れないな・ん・て!
眠いよー! おかーさーん!

待ちぼうけを喰らわされている邦人女性を哀れに思ったのか、ロビーのお姉さんが11時半にチェックインしてくれました。

オブリガーダ(ありがとう)、ロビーのお姉さん! 私が男だったらあなたを好きになっていました!

~次編に続く~

「小生 空港に 出迎えの予定です、」

ブラジル、サンパウロへ出発する4日前に81歳の清水さんからご丁寧なメールが来ました。

「小生 空港に 出迎えの予定です、航空会社 何便か 教えてください」

清水さんの住んでいるカンピーナスからサンパウロまでバスで1時間半。それなのに出迎えに来て下さるなんて! しかも81歳のおじいちゃんが!!!

このメールを見た時、感動して泣きそうになりました。

泣きそうになりながら返信。
「1月14日木曜日、早朝5時50分に到着予定です。カンピーナスから車で来られるのですか? 朝とても早いので、お迎えはお昼頃でも全く構いませんよ」

返事が来ました。
「サンパウロ到着時 早朝ですので 小生 出迎え いたしません」

そりゃそうだ。無理だよ。朝の5時50分に空港なんて。
っていうか、バカバカバカ! 私のバカ! カバ!

「朝とても早いので、お迎えはお昼頃でも全く構いませんよ」なんて、31歳の人間が発する言葉ではないでしょう? 本当に恥ずかしい! 
今すぐ穴を掘ってそこに入れ!
豆腐の角に頭をぶつけてしまえ! 

自分の考慮の無さに愕然とし、泣きそうになりました。

ブラジルでいつもお世話になっているマルコス山田さんに空港からホテルまでのリムジンバスを教えてもらいました。

果たして無事にホテルに辿り着く事が出来るのでしょうか?

~次編に続く~

年始のご挨拶とブログを書けなかった言い訳をブラジルから

皆さま、ご無沙汰しております。西田泉、生きております。
2016年、明けましておめでとうございました。

ペルーナショナルチーム15歳以下の監督をしておりますが、子供たちの学校が夏休みに入ったので9:30am~9:00pmまで卓球場にこもりっぱなしです。

しかも9時半に練習を始めるには家を8時15分に出て、家に着くのは夜の10時前。
「ブログを書く時間がない」と言えば言い訳に聞こえるかもしれませんが、確かに時間はありませんでした。しかもそれが今年の3月まで続きます。
わーい。

さて、只今南米はブラジルにおります。昨年知り合いになったブラジル在住81歳の清水さんに招待していただいたのです。

毎年行われている「ブラジル日系人卓球大会」に一昨年、昨年に引き続き、今年も出場します! 日系人でもないのに!

ブラジルはこれで3回目。去年はとても暑く38℃~39℃でしたが、今年は涼しく32℃位。雨も降ったりしていますが、それでも少し動くと全身から汗が吹き出ます。

今回もどんなドラマが待ち受けているのでしょうか? 楽しみです!

~次編に続く~

ペルーナショナルチーム15歳の部の監督を務める事になりました。

色々ありまして、9月1日からペルーのナショナルチーム15歳の部の監督を務める事になりました。
総合スポーツセンターは最近完成したばかりでとてもきれいです。

卓球場はコチラ。

台は全部で10台。縦に7台、端に3台置けます。

16:30~19:00 練習時間は2時間半とかなり少なめ。

合計16選手(男子8名、女子8名)を受け持つことになりました、が!

初日は男子2人しか来ませんでした。

二日目は4人。三日目は3人……。

あの~……ちょっと、泣いて良いですか?
え~ん え~ん え~ん!
子供たちが練習に来ないよ~ん! え? なに? どうなっちゃってるの?
どうやら学校の授業が終わるのが16:15だったり、ナショナルチーム以外に各自卓球クラブに所属しており、週に何回かはクラブで練習しているとの事。

そして、毎週2回(火、木)、大人の部で練習相手をすることになりました。
大人の部のみんなと。

すでに全身筋肉痛ですが、若いものに負けじと頑張っております。
19:00~22:00 (大人の部) 3時間
休憩時間にクラッカーを食べて飢えをしのいでいます。

本日、珍客が来ました。

犬。(泣)

人懐っこくクンクンとそこら辺のニオイを嗅いでいたかと思ったら……

食べちゃダメ~!!!

それはドッグフードじゃないから(泣)!

そして、ボールを口にくわえて遊び始めました。

全員が必死になって練習場から追い出そうとするも、楽しそうに身をかわし走り回る犬。(泣)

5分くらいしてようやく出て行ってくれました。フー。

白い猫もいます。キティちゃんじゃないよ。

ペルー観光 ~両親とバージョン~

ついに両親が老体に鞭打ってペルーに遊びに来てくれました。
長旅お疲れ様です。
5日間しかペルーに居られなかったため、厳しい日程でしたが強行突破しました。

1日目 夜中1時にリマに着き、翌朝10時の飛行機でクスコへ(1時間20分)。
標高が3,400mもあり、母親は高山病で夜中に何回も吐いたそうです。
かわいそうに……。
私も高山病で激しい頭痛に襲われ、夜なかなか寝付けませんでした。

2日目 クスコからバス(1時間40分)と電車(1時間40分)に乗り、マチュピチュ村へ。母親はバスで吐きました。

3日目 早朝、マチュピチュへ。あいにくの曇り。ポスターで見るような美しい景色は見られませんでしたが、両親はそれでも喜んでいました。
バスと電車でクスコに戻り、飛行機でリマに戻るとそのまま夜行バス(7時間)でナスカへ。奇跡的に母はこの夜行バスで吐きませんでした。

4日目 早朝5時にナスカに着く。私は前回妹とセスナに乗ったので今回は乗りませんでした。両親だけセスナに乗り地上絵を見る。

「地上絵どうだった?」と両親に聞くと、二人とも「うん、なんか、見えたような見えなかったような……。でも、宇宙人とオウムの絵ははっきり見えたよ!(それ以外はよく分からなかったけど……)」

母はセスナで吐き、地上絵も良く見えなかったなんて……。しくしく。
それでも「いっちゃんのお陰で貴重な経験ができたよ! ありがとう!」と言ってくれた母親は偉大です。

その後3つの博物館を巡り、展望台からも地上絵を眺め、バスで8時間かけて夜中の1時にリマに着く。

5日目 8時に起床、近くの海まで散歩、かなり広い市場で買い物、中学校で15分程卓球をし、昼にペルー料理を食べ、午後はリマ観光、夜中の2時の飛行機で日本に帰って行きました。

母親の顔がおばあちゃんに似てきたり、父親がおじいちゃんそっくりに見えた時、時の流れを感じました。

両親にとって私はいつまで経っても子供。ペルーに来て2カ月ぶりに両親に会いましたが、室生 犀星(むろう さいせい)の詩

故郷は遠きにありて思ふもの
そして悲しくうたふもの

が頭に浮かび、何だか切なくなりました。

ペルー観光 ~川畑舞ちゃんバージョン~

8月に川畑舞ちゃんがペルーに遊びに来てくれました!

川畑舞ちゃんは私の妹の仙台育英高校の後輩。

妹「お姉ちゃんがペルーにいるから、今度遊びに行くんだ~」
舞「えっ!? ペルーって、あのマチュピチュがあるペルーですか!?
私も行きたいです!!!」

しかし妹と日程が合わず、一人でペルーに来たという。
しかも一人で行く海外旅行は初めて。
そして標高3,051mもあるマチュピチュ山に登ったというのです。
勇気ある行動に心から拍手を送ります。

舞ちゃんが日本に帰る当日の昼1時~夜8時まで会うことが出来ました。
お昼はペルー料理のセビチェ等を食べ、舞ちゃんのマチュピチュ奮闘記や私の青年海外協力隊の話など、レストランのウエイターさんから「そろそろお会計を……」と言われるまで話していました。
レストランに他の客は居なくなり、13時から17時まで話していた事に気付く。

コーヒー&ドーナツ屋さんに場所を移動し更に話をした後、スーパーでスーパーフードと言われているキヌアやチア、コカ茶、チョコレート等をお土産に買った舞ちゃん。

「西田さん、ありがとうございました~!! お世話になりましたー!」
「はーい! 気を付けて日本に帰ってねー!」

ホテルから送迎車に乗って空港に行った舞ちゃんから「西田さん、夜12時に飛ぶはずだった飛行機が飛びませんでした。明日の同じ時間にフライトが変更されました」と連絡が来たのは夜の11時。

「フライトが翌日に変更したなんて、可哀想……」と思いましたが、5つ星のシェラトンホテルに泊まり、一日多く観光出来た舞ちゃんは「ラッキーでした☆」と言っていました。

と言う訳で、舞ちゃんが翌日にした事。

お昼に中華料理を食べる。

ペルーでまさかの中華料理。
舞「もうこれ以上食べられません」
泉「あと3皿来るよ!」

お土産屋さんで沢山のお土産を買う。

めちゃくちゃ可愛いパソコンケース。

お父さんのお土産選びに散々迷った挙句、舞ちゃんが言った一言。
舞「もう、お父さんには買わなくて良いかな……」
泉「買ってあげて(泣)!!!」

ペルーの中学校を見学。


小学校教員をしている舞ちゃんは大喜び。
舞「まさか学校を見学できるなんてめっちゃ嬉しいです!」
泉「まさかこんなに喜んでくれるなんて、私も嬉しいよ!」

卓球もしました。

舞「まさかペルーで卓球が出来るなんて思ってもいませんでした!」
泉「まさか10セットも試合するなんて思ってなかったよ!」


ロビング打ちをしている舞ちゃん。大変な事になってます。


左が噂のレンソ。黒いTシャツのおじさんはレンソの従弟。

夜はアンティクーチョ(牛の心臓の串焼き)を食べる。

舞「もうこれ以上食べられません」
泉「あと3皿来るよ!」

そして、無事に日本に帰っていきました。
舞ちゃん、ペルーに来てくれてありがとう! とっても楽しかったよ!

次はあなたがペルーに来る番です!
美味しいアルパカ料理に舌鼓を打ちましょう!

ペルー観光 ~妹とバージョン~

7月に妹が10日間、ペルーに遊びに来てくれました!

イカ市にある砂漠でサンドバギーを楽しみました。

「これでもか」というくらい叫ぶ日本人姉妹。
急上昇、急降下。上へ下への大騒ぎ。
妹はビックリする位叫んでいました。可哀相な私の妹……。
もちろん私も叫んだので口の中に砂が入りジャリジャリ。

途中で降ろされ、しばし写真タイム。
二回目に降ろされた所で腹ばいでボードに乗り、砂漠を滑り落ちます。
妹は「絶対にやらない!」と半泣きしたので、お姉さんが代表して滑りました。
滑る前の余裕の表情。2分後、恐怖で全身が引き攣ります。

腕と膝に見事な青アザを作り、そして、2回死にました。(つまり2回滑り降りました)

こうやって降りる人もいました。

スノーボードならぬ、砂ーボード。

砂漠にあるオアシス。オアシスって本当にあるんですね~。
水はめちゃくちゃ汚くて臭いけど。

ナスカの地上絵。12人乗りのセスナに乗りました。

グルリンぐるりん、グワンぐわんと飛ぶセスナに、男性陣も「キャー!」等と叫んでいました。

叫びながらも必死で地上絵を目に焼き付ける。100ドルもしたチケット代を無駄にするまい。

それにしても、オエ~、オエ~、オエ~!
噂には聞いていましたがオエ~!!!
セスナよ……。乗り物酔いしやすい私が吐かなかったのが奇跡でした。

ハチドリ

そして、
ペルーと言えばマチュピチュでしょう。

感動の一言。

マチュピチュで見つけたリャマの親子。野良リャマか?

素敵な民族衣装のおばさまとリャマ。これは飼いリャマでしょう。

妹がペルーに来てくれたお陰で、私も一緒に観光できました。
皆さんも、是非ペルーに遊びに来てください!
美味しいアルパカ料理に舌鼓を打ちましょう!