マスターズ ラテンアメリカ大会 Inグアテマラ

今週の水曜日からグアテマラでラテンアメリカのマスターズの大会が行われています。

試合期間は11月5日(水)~9日(日)

参加国はグアテマラ、エルサルバドル、コスタリカ、ペルー、ベネズエラ、ブラジル、ドミニカ共和国、チリ、パナマ、コロンビアです。

参加者は140人位だそうです。

開会式の様子。

35歳以上からで、団体戦、ダブルス、混合ダブルス、シングルスがあります。

団体戦の様子。

試合は19時ごろに終わるので、その後暇そうな各国のおじ様達をつかまえて試合してもらっています。

初日は10人位とぶっ続けで試合し、翌日は3試合、その次の日は5試合しました。

倒れそうな位楽しいです。

グアテマラにはペンホルダーはほとんど存在しませんが、チリやブラジルにはペンホルダーがウヨウヨいます。

グアテマラには表やイボを使っている選手はほとんどいませんが、他の国ではかなり多くいます。

グアテマラには「表ラバー(イボも含む)は国際大会では違反であり、使用する事は出来ない」と思っているコーチもいるため、目の穴をかっぽじってこの大会を見て欲しいものです。

世界のおやつ ~グアテマラ編~

「セビチェ」魚介類をトマト、玉ねぎ、レモンで和えたサラダ。おやつというよりは、ビールのおつまみですね。クラッカーといただきます。↓

「コーヒー&チャンプラーダ」チャンプラーダと呼ばれているグアテマラの巨大なクッキー。グアテマラの代表的なおやつで、朝の10時半頃に食べ始めます。↓

グアテマラ人にかかれば、クッキー的なものは全てコーヒーに浸されます。


「タマル」トウモロコシの粉を練って、バナナの葉で包んで蒸したもの。柔かめ。↓

「タマリート」トウモロコシの粉を練って、トウモロコシの葉で包んで蒸したもの。少し固め。肉なし。↓

「チュチートス」右側。こちらもトウモロコシの粉を練って、トウモロコシの葉で包んで蒸したもの。鳥肉や豚肉が入っています。↓

↑左の黄色い小判型のは「レジェニートス」。料理用バナナを練って団子状にし、中にアンコを入れて揚げ、砂糖をまぶしたとにかく甘い食べ物。

「タコス」メキシコから来た食べ物。トルティーヤの上にキャベツや見た目がわさびの様なアボカドのペースト、玉ねぎ、ラディッシュ、肉などを乗せます。↓

ちなみに中南米の人が初めてわさびを見た時は「アボカドのペースト」だと思い込み喜んで食べたところわさびだった、という話が多々あります。

右側。こちらも「タコス」と呼ばれています。グアテマラバージョンのタコス。トルティーヤを筒状に丸めて油で揚げ、カリカリにしてから中に鶏肉や牛肉のコマ切りを詰めます。↓

↑「アトール・デ・エロテ」エロテとはトウモロコシのこと。トウモロコシの粉を茹でたもの。甘くて美味しいです。鮮やかな黄色をしています。

「アトール・ブランコ」お米の粉を茹でたもの。ドロドロしており、塩と豆、そら豆の粉(きな粉みたいなやつ)と辛いソースをかけて食べます。↓

デーン!!!

お腹が痛い訳ではありません。れっきとした食べ物です!「フリホーレス」 豆を煮て、ペーストにしたもの。粒状、半粒状のものもあります。

御覧の通り、このフリホーレス(煮豆)はグアテマラの食卓を彩る大切な食材。おやつで食べるとしたら、「フランスパン」と呼ばれている質素なパンを半分に切って中に塗り、粉チーズをまぶして食べます。

「プラタノ・フリート」プラタノは料理用バナナのことで、フリートとは「揚げた」という意味。つまり、揚げバナナ。砂糖とクリームをたっぷりつけて食べます。↓

お店の人は余裕で素手で掴んで取り分けます。なんと、油から上げる時も素手です。(嘘です)

「飲むホットチョコレート」クリスマスシーズンや寒い日なんかによく飲みます。↓

「ポンチェ」こちらもクリスマスシーズンに飲まれます。温かいフルーツの飲み物です。↓

干しブドウ、ココナッツ、アンズ、プルーン、パイナップル等が入っており、砂糖が大量に入っているのか飛び上がるくらい甘いです。

イチジクとさつま芋の甘露煮。二度見する位甘いです。↓

あー、なんだかお腹が空いてきちゃった。どうしてお腹が減るのかな?

お腹が空きすぎて、お腹と背中が……くっ付かないけど!

 

世界の昼ご飯 ~グアテマラ編~

前回ご紹介したとおり、グアテマラの朝ご飯と夜ご飯は同じです。

卵と、豆と、クリームとチーズ、料理用バナナを揚げるか煮るかしたやつにトルティーヤかパン、コーヒーかジュースです。

いつかの夕食。

ちなみに手前の黒いのは別に体調が悪いとかお腹が痛い訳ではありませんので悪しからず。

私は「一日卵4個地獄」から抜け出すため、食堂を替えました。

新しい食堂の夜ご飯は、肉系(牛、豚、たまに魚)の中から選べることが出来るので、非常に満足しています。もちろん、玉子を頼むことが出来ますが……

さて、今回はグアテマラの昼ご飯をご紹介致します。

彼らは朝と夜は軽めに済まし、昼ご飯をしっかり食べるんです。

良いレストランの昼食がコチラ。約600円~

「チレ・レジェノ」赤ピーマンの肉詰めを溶き卵にくぐらせて揚げたもの。

「カキック」

一般の食堂のお昼ご飯がコチラ。約200円~

「トリ肉、お米、少しの野菜」

グアテマラ料理には欠かせない主食のトルティーヤ。トウモロコシの粉を練って焼いたもの

「カルド・デ・レス」カルド=スープ、レス=牛肉。牛肉のスープ。

「カルド・デ・マリスコス」マリスコス=魚介類。魚介類のスープ。

鳥のスープもあります。スープはグアテマラ料理では珍しく野菜が多いのでスープがある日はスープを頼むようにしています。おかずは日によって選べるものが違います。

グアテマラの昼食のパターンは、メインのおかず(肉など)、お米、少しのサラダ、トルティーヤ、ジュースです。

次回はグアテマラには欠かせない「おやつ」を紹介致します! お楽しみに!

 

世界の夜ご飯 ~グアテマラ編~

グアテマラの夜ご飯がコチラ。

1、卵 (目玉焼き、または、スクランブルエッグから選べます。たまーに、ゆで卵)

2、フリホーレス (煮豆。小豆の様なもので塩味。粒、半粒、ペースト状がある)

3、プラタノ (料理用バナナを揚げるか、茹でるか)

4、クリーム (生クリームをもっとトロッとさせたようなもの)

5、チーズ (白くて固形)

6、パンまたはトルティーヤ (選べます)

7、うっすいコーヒー (砂糖はお好みで。グアテ人は大さじ3杯入れます。私はブラック)またはジュース

え? なんですか? 「朝ご飯と夜ご飯のメニューが全く同じじゃないか?」ですって?

 

そうですよ? それが、何か?

 

いや、細かい事を言わせてもらうと、全く同じではありません。

だって、卵は目玉焼きかスクランブルエッグの中から選べるし、スクランブルエッグを頼ぶとトマト&玉ねぎ、ソーセージ、ハム、チョリソの中から好きな具が選べちゃうんです。

しかも、フリホーレス(煮豆)は粒、半粒、ペースト状のものが日によって違って出てくるので、「今日のフリホーレスはどのタイプかな?」とワクワクしたりもします。

飲み物はコーヒーかジュースから選べるし、主食はパンかトルティーヤの中から選べます。

しかしジュースは甘すぎてあんまり美味しくなく、パンは太りやすいので(これ以上太ったら大変)、私はいつもコーヒーにトルティーヤと決めています。

食堂に入り、軽い世間話を済ませるとおばちゃんにこう聞かれます。

「今日は何食べる?」

そうだなー、今日は何食べようかなぁ。昨夜は目玉焼き食べたから、スクランブルエッグにしよう! スクランブルエッグをお願いします。

そして、その日の夜。

「今日は何食べる?」

そうだなー、何食べようかなぁ。今朝はスクランブルエッグ食べたな。かと言って、昨夜は目玉焼きを食べてしまっているぞ。

スクランブルエッグをまた頼むか、目玉焼きをまた頼むか……。いや、どちらを頼むにせよ、その、なんというんでしょうね、「どっち」というか、なんかもう、どうでも良いかな。

「今日は何を食べよう?」としばらく頭をひねる自分が切ない……。

というか、「卵をどのようにして食べる?」ということですね。「何食べる?」って聞かれたところで、食べられる物は決まってるんだもの。

 

つまりは卵でしょ?

 

そして豆とバナナ、クリーム、チーズ、コーヒーとトルティーヤでしょ?

それしか無いんでしょ?

これがさ、「彼氏にするんだったら福山雅治かジェラルド・バドラーのどっちにする?」

っていう質問だったら真剣に悩むよ? 迷うよ?

っていうか、卵食べ過ぎ(泣) なに? 一日卵4個って! (一食につき卵2個×二食)

あなたはシルベスター・スタローンですか? それとも、ロッキーですか?

それとも、誰ですか?

ついに食堂を替えました。ごめんね、食堂のおばちゃん……

食堂を替えたお陰で夜は鶏肉、牛肉、たまに魚、ブタ肉の中から選べるようになり、「一日卵4個地獄」から抜け出すことが出来ました! おめでとう!

次回は昼ご飯を紹介致します! お楽しみに!

 

世界の朝ご飯 ~グアテマラ編~

現在、グアテマラ卓球連盟の卓球場内にある寮に住んでいます。そこには台所がないため、ご飯は毎回外へ出て、食堂で食べています。

一年前に毎日通っていた食堂がありました。

そこは小さな食堂ですが、卓球関係の人ご用達。親切な50代のおばちゃんが一人、40代女性のお手伝いさんと二人で切り盛りしています。

グアテマラ定番の朝ご飯がコチラ。

1、卵 (目玉焼き、または、スクランブルエッグから選ベます。たまーに、ゆで卵)

2、フリホーレス (煮豆。小豆の様なもので塩味。粒、半粒、ペースト状がある)

3、プラタノ (料理用バナナを揚げるか、茹でるか)

4、クリーム (生クリームをもっとトロッとさせたようなもの)

5、チーズ (白くて固形。牛のチーズ)

6、パンまたはトルティーヤ (選べます)

7、ジュースまたはうっすいコーヒー (砂糖はお好みで。グアテ人は大さじ3杯入れます。私はブラック)

8、アトール (トウモロコシやお米の粉を砂糖と一緒に煮たトロッとした飲み物)

ファーストフードの朝食セットもこんな感じ。

子供たちの大会で用意される朝ご飯もこんな感じ。

基本に忠実ですね!

次回は夜ご飯を紹介致します! お楽しみに!

 

なんと外国には「私の職業は泥棒です!」っていう国があるらしいんです。

立て続けに失礼します。先日、財布を盗まれました。

しかも、普段は多くても現金約2千円位しかお金を入れていないのに、その日に限って約7千円も入れていました。

お金の他にも、家宝にしようと思っていた宇宙飛行士の毛利さんから頂いた名刺、秋田銀行システム部でお世話になった護さんから頂いた「ペンギンのお守り」、USB、何かと必要な証明写真やパスポートのコピー、グアテマラの友人から貰ったきれいな貝殻等が入っていたのに……

お財布のついでに、小銭入れと携帯電話も盗まれていました。

どこで盗まれたと思います?

なんと、普段私が過ごしているグアテマラの卓球協会の事務所内で盗まれました。信じられないにも程がある! 人間不信になってしまうぞ!

なんと外国には「私の職業は泥棒です!」っていう国があるらしいんです。

そして、この国がその国です。ううぅ……(泣)

実は、「この人が怪しい……」という目どは付いているのですが、なにせ勘違いがとっても多い私。もし、彼が真犯人じゃなかったらどうする? 冤罪ですよ。

実際に盗んだ所を目にしたわけではないので指を突き刺して「犯人はお前だっ!」なんて言える訳もなく……

それにしても私、注意力なさすぎ!

私のバカ! バカバカバカバカバカ! カバ!

負け組の私「そう、どうせ私は泣き寝入りをする人生を送っているのよ。他人には分からないだろうけど(ヘナ)」

それを励ますもう一人の私「何を言っているの私! これでまた勉強になったじゃない! これを機会に学びなさい!」

「どうせ私は泣き寝入りの……今夜も涙で枕を濡らすのね……

「ひ・と・の・は・な・し・を・聞けー!」パチーン!

「キャー!」

「アナタはグアテマラに来てから何回も泣き寝入りの夜を過ごした。でも、それが人生の勉強になっているじゃない! そこから何かを学び取りなさい!

「……私なりに頑張ります(号泣)」

 

今回学んだ事:お財布と携帯電話は盗まれる可能性が非常に高いので、管理には十分気を付ける。お財布に大金を入れない。

皆さんも気を付けて!

 

グアテマラの銀行「パスポート事件」

グアテマラの銀行へ開口の手続きへ行った時のお話し。

窓口で手続きを済ませると、「小切手とキャッシュカードを用意しますので、来週また来てください」と言われ、来週になると再び銀行を訪れました。

先日の女性の銀行員さんが「どうぞ、お掛け下さい」と言うなり、おもむろに机の上をガサゴソ探り始めた。

机の上には沢山の書類が散らばっており、日本の銀行では到底考えられない光景。

日本だったら係長に怒られる事間違いなし。

しばらくして書類の上から出て来たもの、それは私の命の次に大事な、大事な、とっても大事な、本当に大事な、大事な大事な

私のパスポートでした。

 

私 : キャー! (←心の中で大絶叫)

銀行員さん : 先週、忘れて行きましたよ(ニコ)

 

ニコじゃねーよ! 微笑んでんじゃねーよ、ねーちゃん!

そや! アンタや! アンタのことや、ねえちゃん! (←ひざをポンッと叩きながら)

 

1、お客様がパスポートを銀行に忘れる。

2、しかもそれが書類がめちゃくちゃになっている机の上から出てくる。

3、「先週、忘れて行きましたよ(ニコ)」って渡される。

もしこれが日本だったらこのねーちゃん、係長に回し蹴りされて吹っ飛ばされること間違いなし。

むむむ、恐るべしグアテマラ……

そして、恐るべし私の注意力の無さ……

もう、こんな自分が嫌……(泣)

注意力が無さすぎるの……(泣)

割と、いつもこうなの……(泣)

 

自分「アンタ(私)ねぇ……こんな事してたら、パスポート盗まれて悪用されるよ? 財布とかも盗まれちゃうよ? いつか誘拐されてどっかに売り飛ばされちゃうよ? 臓器とか売られちゃうよ? それでも良いの?

もう一人の自分「良いわけないでしょうよっ(号泣)!!!

 

今回学んだ事:パスポートの管理には十分気を付ける。(外国では特に)

 

クロックス・モドキ

こういうサンダルって、楽で良いですよねー。私は卓球の指導中、バドミントンの練習中、少し離れた所へ出掛ける時以外は大抵コレで過ごしています。

「楽」というメリットがありますが、デメリットもあります。

1、トゲや画びょうなどを踏むとゴムを簡単に突き刺し、足の裏まで到達するので痛い

2、滑りやすい

先日、歩いていたら何だか足の裏が痛かったので、サンダルの裏を見てみると画びょうが刺さっていました。

違う日、洗面所に水が溜まっており、そこに滑って転びました。転んだというより「大コケ」しました。

インド人もビックリ。私はインド人よりも更に5割増しでビックリしました。

どんな転び方をしたんでしょうか? 右膝と、なぜか右の内手首に大アザができました。

非常に痛いです。

ビックリしたのと、痛いのと、転んだ恥ずかしさと(一人しかいなくて誰にも見られなかったけど)、「トイレで転んだ」という「気持ち悪さ」が重なり、

転んだ原因となったサンダルを心から恨みました。

サンダル! アナタ、滑り易いんですけど!

ちょっと! 人の話、聞いてるの?

 

動きが遅くなった理由 シューズ < 他の理由

一か月前位の話ですが、9歳と6歳の兄弟、パパ、ママ、おばあちゃんまで全員卓球をしている中国人の卓球一家が、かなり派手なリーボックのシューズをプレゼントしてくれました。

「イズミの履いているシューズは穴が開いていて見ていて可哀相だから」という理由で。

穴が開いているボロボロのシューズ。

 

今回の台湾の試合でプレゼントされたシューズを穿いてプレーしていたら、予選リーグの試合後に相手の男の子が私にこう言ったんです。

「イズミのそのシューズ、靴底が高すぎて動きづらいでしょ。今の試合、かなり動きがお遅かったよ。そのシューズのせいだと思う」

中国人一家にプレゼントしてもらった靴底の高いシューズ。

「なるほど」ということで、決勝トーナメントでは昔の「穴開きシューズ」を履いてプレーしましたが、動きの速さは全く変わりませんでした。

というか、最近また太りました(泣)。

理由はあります。

「運動量が劇的に減った」のです。

なぜ「運動量が劇的に減った」のかというと、私の上司に「お前は最近疲れてばっかりで仕事(コーチ)に熱が入っとらん!」と御叱りを受けたので、

早朝のエアロビクス(1時間)、午前中の筋トレ(1時間)、昼のバドミントン(1時間半)を自粛したためです。

一番活動的に過ごしていた時期の私の一日はこうでした。

5:30起き、6:00~7:00 エアロビクス

7:00~8:00筋トレ

シャワー浴びて朝ごはん

9:00~12:00小学生の練習

12:00~13:30バドミントン

お昼はパンとバナナのみ

15:00~20:30通常練習

夜ご飯食べてシャワー浴びてブログ更新して11:00就寝

 

翌日は8:00~9:30 (なぜかナショナルチームの技術コーチに多球を出してもらい、ずっと私の練習)

10:00~11:00小学生の練習

15:00~20:30通常練習

夕食を食べ、シャワー浴びて11:00就寝

以上の事を、なかなかハードでしたがこなしていました。

まるで小動物の様にずっと動き回っていました。

しかし、さすがに夜の6:00~8:30の練習中にグッタリしていた所を上司に怒られたのです。

反省し、早朝のエアロビクス、午前中の筋トレ、昼のバドミントンを自粛したら今度は太り出しました。

「こりゃやべぇ!」という事で、体育館内を45分ジョギングする事に。

3日程前、ジョギングを始めて40分を過ぎた頃、フェンスの足に足をとらわれ膝から転びました。

膝を擦りむき、アザも出来ました。

急にテンションが下がり、何だか悲しくなって少し涙が出ました。

話しを元に戻しますと、私の動きが遅くなったのは「靴底の高いシューズを履いていたから」ではなく、ただ単に「太って動きが鈍くなったから」だと推測します。

太って動きが鈍くなっても優勝しましたけどね。いわゆる、「貫禄勝ち」ってやつです。(←うっすらと涙目)

 

グアテマラ・台湾の交流試合で優勝!

最近の明るいネタをほっかほかのまま貴方にお届け!

昨日、グアテマラで『グアテマラ・台湾の交流試合』が行われ見事優勝いたしましたー!

中国人・台湾人は計20名ほど参加し、残りの80名はグアテマラ人でした。

ボチボチとコロンビア人やメキシコ人、韓国人や日本人(私)も交ざっていました。

エリート、上級者、中級者、初心者の部で別れており、私はエリートの部で優勝!

二年前は優勝。

昨年は3位。準決勝でグアテマラ卓球協会の会長、元ナショナルチームのおじ様に2-3の10-12で敗れました。

今回は3人のリーグ戦、決勝トーナメント3試合、全て3-0で勝ちました。

 

新しいボール、プラスチックボール使用でした。

プラスチックのボール、かなりバウンドが弾みますよね。サーブは出しづらいし、レシーブも難しいし、ツッツキも、スマッシュも打ちづらいです。

沢山練習して、早く慣れていかないと。

左にいるのが準優勝のアラン君。現役バリバリの23歳。

慣れないプラスチックボールに手こずり、始終ぎこちないプレーでした。私にとってはラッキーでした。

右にはいるはずだった3位のカミロ君16歳。用事があってすぐに帰ってしまいました。

という事で、右にいるのは台湾大使館の大使。二年前の同じ大会で、私に中国語で話しかけてきたあの人です。

最後に入賞者で集合写真!