南米ペルーより新年のご挨拶。皆さま、明けましておめでとうございます。

皆さん、遅らせながら明けましておめでとうございます。

去年はどの様な年でしたか?

私はグアテマラ卓球連盟のコーチとして二年目を過ごしました。

昔、あるテレビ番組であるタレントさんがこんなことを言っていました。

「悔しさの貯金をしよう!」

去年は私にとって、まさに「悔しさの貯金をした年」でした。

青年海外協力隊としてグアテマラに出発する前、卓球を趣味でやっていらっしゃるママさんからこんな言葉を頂きました。

「環境は自分で作る! 運命は自分で切り開く!」

自分で環境を良い様にも悪い様にも作り上げることが出来る。運命は自分で切り開くことが出来る。

全くその通りでございます(泣)

2015年、今年は良い年にするぞー!

 

縁起の良い年始。今年も南米旅行の始まりです。

去年は年末年始でペルー、ブラジル、ボリビアに旅行、卓球の練習、日系の大会に出場するために行って来ました。

今年はペルー、ブラジル、アルゼンチン、チリに約2か月間行って参ります。

なぜ南米へ旅行に行けるのかというと、各国に卓球友達がおり、彼らに協力してもらっているのです。卓球の友達バンザイ!

飛行機代やホテル代は自分で払いますが、一緒に卓球してもらったり、美味しいものを一緒に食べたり、町を案内してもらう予定です。

先ずはペルーです。そしてすでにペルーにおります。

次のブログではペルー、アマゾン川のあるイキトス県で行ったミニ講習会の様子をアップします。

それでは、今年も皆さまにとって良い年になりますよう。

南米ペルーより新年のご挨拶。皆さま、明けましておめでとうございます。” への 4 件のコメント

  1. 初めてお便りします。
    ’ガテマラ’がキーワードで読んでいます。
    1983年の東京WTTCのガテマラ代表できていた10代の女子選手は
    今でも卓球をしているでしょうか。年齢としては50歳代でしょうか。
    美人でした。右のシェークでフォームはとてもきれでした。顔は覚えていますが今わかっていることはこれだけです。当時のWTTCは団体、個人戦一緒で間に休日があり15日間でした。
    私は場内外国語アナウンスを担当していました。代々木体育館の放送ブースに日本語アナウンサー(徳光さん他)と入って仕事をしていました。 東欧、中東、アフリカ、ラテンアメリカの選手は試合時間が来てもコートに現れず何回も呼び出しをかけました。ラテンアメリカの選手は常習犯でした。試しに英語放送のあとそれぞれの国の言葉で呼び出すとすぐに来るようになりました。英語があまりわからないのが原因だとわかりました。常習犯の一人が彼女です。最後のほうは親しくなりました。懐かしい方です。その後ガテマラは政治的にいろいろな変遷を経てきました。今は落ち着いてきていますね。
    もしわかりましたら教えてください。

    1. ヨシ・M・ムラシゲさん
      コメントありがとうございます!
      1983年の東京WTTCグアテマラ代表の当時10代の女子選手は誰だったんでしょうか?
      グアテマラの知り合いに聞いてみたらもしかしたら判るかもしれません。聞いてみます。
      場内外国語アナウンスとはとても素敵なお仕事ですね。
      ラテンアメリカ人はほとんどの人が時間にルーズですね。時間を守る日本人を誇りに思います。
      さて、グアテマラは1996年まで内戦が続いていました。今では内戦はありませんが、泥棒や麻薬等で安全ではありません。
      人間が生きていく中で、「安全」は本当に大切な要素なんだと思い知らされます。
      コメントありがとうございます。
      ¡Muchas gracias por escrito!

  2. 泉さんが遅らせたところに、
    更に遅らせながら、
    あけましておめでとうございます!爆笑
    お元気ですか?
    今年もよろしくお願いします♡

    1. いでっちさん
      コメントありがとうございます!
      更に遅らせましたね! ナイスです!
      私は元気です。いでっちさんはお元気ですか?
      今年もよろしくお願い致します!

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