カテゴリー別アーカイブ: ブラジル

「いや、ここではない!」と断言し、引き戻った話し

ホテルの部屋で30分昼寝したものの、今日は2時半~7時までイタインケイコ卓球クラブで練習するのでさっさとホテルを出ました。

過去に何度もイタインケイコ卓球クラブで練習させてもらったことがあるので、行き方は知っているはずです。普通に行けばホテルから1時間でクラブに着きますが、一応念のため2時間半も前に出発しました。

だって、この私が迷わずに行けるはずが無いでしょう(号泣)!!!

記憶を辿りつつ電車に乗ると、クラブの最寄りの駅までスムーズに着く事が出来ました!!!
ほらね。やっぱりね。リムジンバスの時と同じ。やっぱり私は出来る子なんですよ。スムーズに辿り着き過ぎて、ちょっと怖いくらい。あれ? 今年の私はいつもと違う?

方向音痴でいつも道に迷うとか、地図が読めないとか、知ってる(はず)の道を余裕で逆方向に進むとか、記憶力が弱いとか、それは過去の話し。

最寄りの駅にさえ着ければ後は超簡単! 
クラブまで徒歩10分。道も1回曲がるだけ! 
道なんて歩いてるうちに思い出すでしょう!

「今年の私は違うぜ?」 By今年の私

ぷぷ。ふふふ。ふははははー! とか言ってたら迷いに迷い、本来徒歩10分のところを1時間30分、半泣き状態でさまよい歩き続けました。※ネタじゃなくて、マジです。

「暑い」からくる汗と、迷子の不安からくる冷や汗で、全身汗だく。
同じ道を行ったり来たりしたものだから、色んな人から変な目で見られ、恥ずかしくて泣きそうになりました。

……ミジメ過ぎる。なんで私はいつもこうなの?

Wi-Fi(無線LAN)が使えそうなカフェを見つけて駆け込み、開口一番に
「この店、インターネット使えます?」と聞いたら女性の店員さんに何やら「ワーワー」とポルトガル語で怒られました(泣)。

そりゃそうだ。コーヒー屋さんでコーヒー頼まずにインターネット使えるか聞かれるんだもの。

そりゃもちろん買うよ、コーヒー。コーヒー飲むからインターネット使わせてお願い(泣)。

今すぐグーグルマップで卓球クラブと現在地を知りたいの(号泣)。

グーグルマップで調べたら、駅からクラブまで真逆の方向を行っていました。

なるほど、クラブが見つからない訳だ。無いんだもん、そこにはクラブが!

歩いていて「あれ~? なんか去年とちょっと違うな~?」とは思っていましたよ。

一回駅まで戻って、逆の方向(本当はそこで合っていた!)に半分くらい行ったのに「いや、ここではない!」と断言し、引き戻ったのが今でも信じられません。

やっぱり今年の私もいつもの私でした。ガックリ。

クラブは2時半にスタートですが、私は2時45分に汗だくで到着。

1時間半も迷ったのに15分だけの遅刻で済んだのは、ホテルを2時間30分も前に出発した「自分の事を信用していなかった私」のお陰だと、自分に感謝しています。

ありがとう、自分の事を信用していなかった私!

~次編に続く~

リムジンバスからホテルのチェックインまで

早朝5時50分、リマから4時間20分のフライトを経て無事にサンパウロはグアルーリョス空港に着きました。

あとはリムジンバスに乗り、予約しているホテルに辿り着くのみ!

信じられない事に、超スムーズにリムジンバスに乗りホテルに辿り着く事が出来ました!

……ほらね。出来る子なんですよ、私は! えへへ、なんか照れるー!
あれ? っていうか、良いの? 迷わなくても良いの? 本当に?
なんで!?

早速ホテルのロビーに意気揚々と向かい、ネットで予約した紙を差し出し「予約している西田泉です!」と告げると、「チェックインは昼の12時からです」とのこと。

現在、朝の8時。12時まであと4時間。
むむむ。
むむむむむ。4時間はちょっと長いな(泣)。

ホテルの隣りにあるカフェ的な所で、朝食を摂る事にしました。

左から、コシーニャ、ポン・デ・ケージョ(チーズパン)、コーヒー。

ポン・デ・ケージョは一口食べただけで体中の水分が全て奪われるほどしょっぱかったです。しょっぱいを通り越して塩辛かったです。

コーヒーは鼻時が出るほど甘く(砂糖入れ過ぎ)、今日一日眠れないんじゃないか? というほど濃かったです。

これらを1時間かけてゆっくり食べたものの、やはり限界が来てついにはホテルのロビーで時間を潰す事になりました。チェックインまであと3時間。

っていうか、実は私、寝てないんですよね。ペルーの空港を夜の10時に出発してフライトの4時間20分、首をカックンカックンしながらも、やっぱり寝れず。
しょうがないので前席に着いてるちっちゃいテレビで映画「リトルプリンス 星の王子さまと私」を見たもののイヤホンが故障していたのか音が出ず。無音のまま映画を最後まで観て、その味気なさにため息が出ました。はぁ~、無音かぁ~。

夜の10時に出発、寝ずに朝の5時50分に着くとすぐにリムジンバスに乗ってホテルに着いたもののチェックインまで4時間も部屋に入れないな・ん・て!
眠いよー! おかーさーん!

待ちぼうけを喰らわされている邦人女性を哀れに思ったのか、ロビーのお姉さんが11時半にチェックインしてくれました。

オブリガーダ(ありがとう)、ロビーのお姉さん! 私が男だったらあなたを好きになっていました!

~次編に続く~

「小生 空港に 出迎えの予定です、」

ブラジル、サンパウロへ出発する4日前に81歳の清水さんからご丁寧なメールが来ました。

「小生 空港に 出迎えの予定です、航空会社 何便か 教えてください」

清水さんの住んでいるカンピーナスからサンパウロまでバスで1時間半。それなのに出迎えに来て下さるなんて! しかも81歳のおじいちゃんが!!!

このメールを見た時、感動して泣きそうになりました。

泣きそうになりながら返信。
「1月14日木曜日、早朝5時50分に到着予定です。カンピーナスから車で来られるのですか? 朝とても早いので、お迎えはお昼頃でも全く構いませんよ」

返事が来ました。
「サンパウロ到着時 早朝ですので 小生 出迎え いたしません」

そりゃそうだ。無理だよ。朝の5時50分に空港なんて。
っていうか、バカバカバカ! 私のバカ! カバ!

「朝とても早いので、お迎えはお昼頃でも全く構いませんよ」なんて、31歳の人間が発する言葉ではないでしょう? 本当に恥ずかしい! 
今すぐ穴を掘ってそこに入れ!
豆腐の角に頭をぶつけてしまえ! 

自分の考慮の無さに愕然とし、泣きそうになりました。

ブラジルでいつもお世話になっているマルコス山田さんに空港からホテルまでのリムジンバスを教えてもらいました。

果たして無事にホテルに辿り着く事が出来るのでしょうか?

~次編に続く~

年始のご挨拶とブログを書けなかった言い訳をブラジルから

皆さま、ご無沙汰しております。西田泉、生きております。
2016年、明けましておめでとうございました。

ペルーナショナルチーム15歳以下の監督をしておりますが、子供たちの学校が夏休みに入ったので9:30am~9:00pmまで卓球場にこもりっぱなしです。

しかも9時半に練習を始めるには家を8時15分に出て、家に着くのは夜の10時前。
「ブログを書く時間がない」と言えば言い訳に聞こえるかもしれませんが、確かに時間はありませんでした。しかもそれが今年の3月まで続きます。
わーい。

さて、只今南米はブラジルにおります。昨年知り合いになったブラジル在住81歳の清水さんに招待していただいたのです。

毎年行われている「ブラジル日系人卓球大会」に一昨年、昨年に引き続き、今年も出場します! 日系人でもないのに!

ブラジルはこれで3回目。去年はとても暑く38℃~39℃でしたが、今年は涼しく32℃位。雨も降ったりしていますが、それでも少し動くと全身から汗が吹き出ます。

今回もどんなドラマが待ち受けているのでしょうか? 楽しみです!

~次編に続く~

meijiの平岡さんとブラジルのジェフ君、中南米放浪女史の人。

先日、ブラジルで大変お世話になったマルコスヤマダさんからメッセージが来ました。

「僕の息子、ジェフが日本のバタフライ道場に行くから、ちょっとよろしく!

「もちろんです!」

meijiの平岡さんにお願いして、平岡さんが指導されているmeiji Jr.で一緒に練習させてもらうことになりました。

阿佐ヶ谷駅で待ち合わせ。

「おー、ジェフ! 久しぶり~!」
「オ~、ニシダサン、オヒサシブリデス!」

電車を乗り継ぎ、西調布駅にある体育館へ。

18時~21時まで子供たちと練習させていただきました。

子供たちよ、突然変なおばさんが来たにも関わらず、一緒に練習してくれてありがとう!

練習後は平岡さんにご馳走になりました。
肉食系女子と腹ペコ大将が泣いて喜んだ「しゃぶしゃぶ食べ放題」
生きててよかった。

平岡さんと「自分は何が得意で不得意で、何が出来るか出来ないかを知っていなければならない!」「そう! 本当にそう!」という熱いトークで盛り上がりました。

ジェフはブラジルから着いたばっかりで疲れているのに、子供たちと沢山練習し、お酒も飲んだため、帰りの電車ではフラフラでした。

平岡さん、ジェフ君、楽しい時間をありがとうございました!
平岡さん、突然押し掛けたにも関わらず、快く受け入れて下さり本当にありがとうございました!

西田泉南米ツアー 一人旅 ~各国の友達を訪ねて~ 完

南米ツアー 一人旅 ~各国の友達を訪ねて~

ついに終わりが来ました。

二ヵ月間、ペルー、ブラジル、アルゼンチン、チリの友達を訪ねながら観光と練習させてもらいました。非常に楽しく、勉強になり、時間があっという間に過ぎていきました。

ペルー 計13日間

イキトス (アマゾン川ツアー、芋虫食べる。卓球クラブで2回講習会)

リマ (ペルーの友達と卓球&ペルー料理。ネズミの一種、クイを食べる)

イカ (ナスカの地上絵と砂漠&オアシス、JICAボランティアの渡辺拓也くんの活動先で練習)

ナスカの地上絵

オアシスって本当にあるんですね。

渡辺拓也くん。いい子です。

 

ブラジル 計24日間

サンパウロ (イタインケイコ卓球クラブで武田俊夫コーチとマルコスヤマダさんに一週間お世話になる)

知る人ぞ知る、ブラジルのマルコス・ヤマダさん。

武田さん、とってもお茶目。

ところで武田さんは昔、「日本人としては初のブラジル代表のコーチ」を務めていました。

2012年、2013年の南米選手権にコーチとして参加。

2012年のラテンアメリカ選手権と2013年のラテンアメリカ選手権、

2014の南米選手権とラテンアメリカ選手権のコーチは辞退されたそうです。

クラブとの兼ね合いや政治的なことで、なんだか色々と難しいんだそうです。

その他のクラブで講習会。

 

マリリア (日系卓球大会30代の部で優勝)

このでっかいトロフィーは荷物に入りきれず、置いて帰りました。(泣)

 

カンピーナス (今回の大会で知り合った日系のシミズさんに「家に遊びにおいでよ!」とお呼ばれされる。ゲートボールを教えてもらう。2か所で各2回ずつ卓球の講習会)

リオデジャネイロ (ひたすら観光、日系会館のサイトウさんにお世話になる。3回卓球の講習会、バドミントンも3回練習する、記念にとプレゼントを沢山もらう)

 

アルゼンチン 計9日間

ブエノスアイレス (ナショナルチームで3日間練習、観光)

世界で二番目に美しいといわれる本屋さん。

 

チリ 計9日間

テムコ (友達の家にお世話になる。観光、クラブで3日間講習会、魚介類と肉、チョリソ、チーズ、ワインをたらふく頂く)

バルパライソ (世界遺産の町、友達の家にお世話になる。観光、卓球の練習)

サンティアゴ (ナショナルチームで3日間ひたすら練習。寮に泊まらせてもらう。マルコス・ヌニェス監督にお世話になる)

全ての飛行機代 $2,600

ホテル代合計 $755

ブラジルサンパウロ(1泊$50)の一週間と、アルゼンチン(1泊$45)の9日間のみ。

その他は友達の家に泊まらせてもらいました!

食事代 $100 (友達と食べに行き、ありがたいことにほどんど出してもらいました)

お土産代 $200 (荷物を増やしたくなかったのでなるべく買いませんでした)

ツアー・観光代、バス・電車代 $400

総合計 $4,055

二ヶ月間南米を旅してこの値段はかなり安いと思います。

 

この旅で得たものは「友達」。

南米の友達に再会する事が出来ました。

新しい友達が増えました。

色んな人の考え方を学びました。

人の親切心に触れました。

各国で温かな「お・も・て・な・し」を受けました。

美味しい各国の料理も食べさせてもらいました。

色んな所に観光に連れて行ってもらいました。

「思い出、記念に」と、沢山のプレゼントをもらいました。

(各クラブのユニフォームやTシャツ、短パン、タオル、サンダル、スターバックスのマグカップ、チョコレート、コーヒー、ワイン3本、チリ(辛いやつ)、大量のキーホルダー、何故かぬいぐるみや腕時計etc、、、)

友達を訪ねて南米を旅行できるなんて、まさに卓球のお陰です。

卓球ありがとう! ありがとう卓球!

最後の3日間、チリのナショナルチームで練習させてもらったおかげで、私の卓球のレベルが確実に上がっており、みんなにも「前より強くなっている!」と言われました。

しかし、グアテマラに戻り練習をしなくなった途端、レベルは元に収まりました(泣)。 残念!

最後に

「旅とは人生であり、人生とは旅である」 by 旅人

2016年リオデジャネイロオリンピック!

サイトウさんに頼んで、2016年に行なわれるリオデジャネイロのオリンピック会場になる所へ連れて行ってもらいました。

町の中心から車で約40分ほど。結構遠かった。。。

ほとんどの体育館が工事中でした。こちら、選手村と思われます。

道路も工事中。

リオデジャネイロの町全体がオリンピックに向けて改装中。おかげで渋滞も起こります。

電車道を作っています。

果たしてオリンピックに間に合うのでしょうか? ちょっと心配です。

 

ところでリオデジャネイロは何もかもが高いです。

ホテルなんて、二度見、三度見してしまうくらいの値段。

ホテル中級クラスで一泊200~300ドルくらいするそうです。信じられません。

今回は日系のサイトウさん、マルコス・ヤマダさんのお心遣いによって、日系人のタナカさんのアパート(しかもめちゃくちゃ良い所!)に泊めていただきました。本当に嬉しいです。感謝しきれません。

前回のブログで紹介したような、失禁する程の嬉しさです。

リオデジャネイロ観光 その7 ~マラカナン・サッカースタジアム~

生まれて初めてサッカースタジアムでサッカー観戦。

マラカナンサッカースタジアムは世界で一番大きなサッカースタジアムで、約8万人収容できるのだとか。

私達は一般の入り口からではなく、関係者専用の入り口を通りスタジアムの中へ。

誘っていただいた卓球のおじ様の息子さんがサッカー広告関係(テレビだか雑誌だか)のディレクターらしく、息子さんに頼んでチケットをもらったらしいのです。もちろん無料。

優越感がハンパなかったです。こんな経験、最初で最後かもしれません。

振り返っているのが足長おじさん。隣に奥様。前に自慢の息子さん。

ジーコ発見。ジーコがこのスタジアムで開催された公式戦(全国リーグ、リオ州選手権、ブラジル代表)で333得点を挙げ、この記録は未だ破られていないのだとか。

記憶に新しい、2014年FIFAワールドカップの決勝戦も64年ぶりにここで開催されました。

アルマジロ君。

なんと、2016年第31回夏季オリンピックリオデジャネイロ大会の開会式/閉会式、サッカー競技もこのスタジオで行われるそうです。サッカー専用競技場がメインスタジアムに使われるのは初だそうです。さすがブラジル。

超人気のクラブ「Flamengo」 VS あまり人気の無いクラブ「Barra Mansa」

スポンサーの数が全然違います。

Flamengoのスポンサー 赤いの全部

Barra Mansaのスポンサー 少なっ!

夜の10時開始、12時に終了。結果は4-0でFlamengoの圧倒的勝利!!! 4回もゴールが見れてラッキーでした。

サッカー観戦がこんなに楽しいとは知りませんでした。

ペルーの友達に自慢したら「羨まし過ぎる。せめて俺にFlamengoのユニフォームを買ってこい!」と言われ、翌日買いに走りました。

世界で一番大きなサッカースタジアムに関係者専用の入り口から通され、

特別VIP席に通され、

そこにはジュースや食べ物まで用意(無料)されており、

超人気のFlamengoの試合(しかも圧勝!)が見れるなんて、

サッカー好きには失禁レベルの嬉しさだったでしょう。

幸いなことに、私はそんなにサッカーに興味が無かったため失禁こそ免れました。

これがもし、福山雅治の日本武道館ライブに無料で特別席に案内されたらどうでしょう。

絶対に失禁します。いや、本当に失禁するかどうかわからないのでどうでしょう? 一度試してみるというのは。誰か福山雅治さんのライブに招待してくれる足長おじさんがいらっしゃいましたら是非お願い致します。

一応、失禁用にオムツして向かいます。

リオデジャネイロの観光 その1からその6

リオデジャネイロ観光 その1 ~フラメンゴ公園をお散歩~

朝、お世話になっていたタナカさんと公園の近くをうろついていたら「日系人お散歩クラブ」の方々と偶然遭遇。

タナカさんの知り合いがいたため、私達も一緒にお散歩する事に。

非常に面白い木を発見。丸い実の中身が、とにかく臭かったです。管理の悪い動物園の牛や豚の檻の中の様なにおいがしました。

2キロ程歩いて近くのサントス・ドゥモン空港へ。コーヒーを飲んで一休み。

帰りにみなさんと集合写真。

ヤシみたいな実を採ってました。みなさんいつまで経っても少年です。

 

リオデジャネイロ観光 その2 ~コルコバードの丘~

リオデジャネイロといえば、コルコバードの丘でしょう。だって、そうでしょう!?

バスに乗って山を上り下り。頂上まで約20分かかりました。ちなみにここは山の頂上乗り場。

電車(要予約)もあります。

海抜709mの絶壁に建つキリスト像はリオデジャネイロのシンボルですね。平日なのに人が沢山いました。

頂上からの眺め。

 

リオデジャネイロ観光 その3 ~植物園~

ポルトガルのジョアン6世が1808年から1821年にかけて、ブラジル各地を歩いて収集した植物を植えたのが始まり。(地球の歩き方参照)

こういうフルーツを見ると食べてみたくなります。

管理人さんに聞くと、どうやら食べれるらしいので食べてみました。

そして美味しかったです。サル達が大喜びするような味がしました。

マンゴーや見た事もないフルーツが沢山ありました。

手前のカメの足がピーン!

 

リオデジャネイロ観光 その4 ~コパカバナ・ビーチ~

リオデジャネイロのビーチといったらコパカバナ・ビーチ!

泳ぎました。得意のグアテマラサッカーユニフォームで。なぜなら水着を持って行かなかったから。

それでも30分以上は波に揺られていました。

泳いだ後のココナッツジュースは格別! より一層、日焼けに磨きがかかりました。

 

リオデジャネイロ観光 その5 ~ポン・ジ・アスーカル~

ポン・ジ・アスーカル=砂糖パン

ほら、ミスタードーナツのポンデドーナツってありますでしょ?

あれはこのポン・ジ・アスーカルとブラジルのお菓子、ポン・デ・ケージョとかけていると思うんですよね。きっとそう。たぶん、絶対。

もっちもちのチーズパン、ポン・デ・ケージョ


ロープウエイで山頂へ向かいます。

まさかこのロープ、切れたりしないでしょうね?」という余計な心配が頭をよぎり、怖くて仕方が無かったです。

第1ロープウエイは地上からウルカの丘(海抜220m)まで。

こちら、ウルカの丘からポンジアスーカルの眺め。

第2ロープウエイでポン・ジ・アスーカル(396m)まで。

ポンジからウルジへの眺め。

記念にノートに書き込み。

 

リオデジャネイロ観光 その6 ~リオ・ニテロイ橋~

このリオ・ニテロイ橋、長さがなんと13キロメートルもあります。私が生まれて1年経つまでは、世界で二番目に長い橋だったそうです。ま、私が生まれる頃の話しなんてしたら大昔過ぎますね。そう、恐竜たちが謳歌していた頃です。

詳しい橋の話しはウィキペディアで調べてみて下さい。

ニテロイ町からリオデジャネイロの町の景色。見えるのはポンンジアスーカル。

宇宙船かと思いました。

リオデジャネイロ ~日系会館で卓球~

リオデジャネイロにも行って来ましたよ~~~!

リオではサイトウさん夫婦とタナカさんにお世話になりました。

お世話になっているサイトウさんに「日系会館」へ連れて行ってもらいました。卓球の他に剣道、バドミントンも活動しています。

この体育館は日本人学校の体育館でもあります。

練習初日。サービスや動き方、レシーブ等についての説明をさせていただきました。

「サービスは手首を使って下さい」と言っているところ。

もちろん、最後はみんなと試合!

10人と1セットゲーム。

平均点は2,4点(3点以下)でした。

 

2日目。

レシーブ時の悪い例:投げ上げられたボールを目で追ってしまう。

それにしても、お兄さん見上げ過ぎです。(笑)

この日もみんなと1セットの試合をしました。

 

3日目、最終日。

昼の3時から夜の7時まで、実に4時間ノンストップで全員と練習。

しかし、そんな疲れも完全に吹っ飛ぶようなプレゼントを、リオデジャネイロ日系卓球部の方々から頂きました。

サッカーブラジル代表のユニフォーム!!!

しーかーもー!

10番! 名前入り!

心なしか、背中が頼もしいです。子供と試合しましたが裸足でした。

この後、日系卓球部の月に一回の集会があり、食事会が行われました。

肉、肉、そして肉。肉のカーナバルでした。本当に美味しかったです!

「アサイー」と呼ばれているブラジルの代表的なフルーツ。濃い紫色をしています。

アサイーをミキサーにかけてドロドロにしたものをスプーンですくって頂きます。市場などでは「アサイーアイス」としてソフトクリームの様に売られています。

ブラジルサッカーユニフォーム以外にも、こんなプレゼントを頂きました。

サンダル。ブラジルで有名です。

左手に持ってるワンちゃんサンダルのサイズが大きかったのでお店に行ってちゃんとしたサイズに交換してもらいました。

ついでにワンちゃんからネコちゃん(上、黄色)へ交換。

そして、スヌーピーのサンダルを見てたら「これも買ってあげるよ!」と、追加で買ってもらってしまいました。

あの、みなさん、買ってくれたのは私より少し年上のお姉さんですからね。男の人に買ってもらったんじゃないですからね。

あと、日系卓球部のユニフォームTシャツも頂きました。

なんだか貰ってばっかり。。。

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