「セビチェ」魚介類をトマト、玉ねぎ、レモンで和えたサラダ。おやつというよりは、ビールのおつまみですね。クラッカーといただきます。↓
「コーヒー&チャンプラーダ」チャンプラーダと呼ばれているグアテマラの巨大なクッキー。グアテマラの代表的なおやつで、朝の10時半頃に食べ始めます。↓
グアテマラ人にかかれば、クッキー的なものは全てコーヒーに浸されます。
「タマル」トウモロコシの粉を練って、バナナの葉で包んで蒸したもの。柔かめ。↓
「タマリート」トウモロコシの粉を練って、トウモロコシの葉で包んで蒸したもの。少し固め。肉なし。↓
「チュチートス」右側。こちらもトウモロコシの粉を練って、トウモロコシの葉で包んで蒸したもの。鳥肉や豚肉が入っています。↓
↑左の黄色い小判型のは「レジェニートス」。料理用バナナを練って団子状にし、中にアンコを入れて揚げ、砂糖をまぶしたとにかく甘い食べ物。
「タコス」メキシコから来た食べ物。トルティーヤの上にキャベツや見た目がわさびの様なアボカドのペースト、玉ねぎ、ラディッシュ、肉などを乗せます。↓
ちなみに中南米の人が初めてわさびを見た時は「アボカドのペースト」だと思い込み喜んで食べたところわさびだった、という話が多々あります。
右側。こちらも「タコス」と呼ばれています。グアテマラバージョンのタコス。トルティーヤを筒状に丸めて油で揚げ、カリカリにしてから中に鶏肉や牛肉のコマ切りを詰めます。↓
↑「アトール・デ・エロテ」エロテとはトウモロコシのこと。トウモロコシの粉を茹でたもの。甘くて美味しいです。鮮やかな黄色をしています。
「アトール・ブランコ」お米の粉を茹でたもの。ドロドロしており、塩と豆、そら豆の粉(きな粉みたいなやつ)と辛いソースをかけて食べます。↓
デーン!!!
※お腹が痛い訳ではありません。れっきとした食べ物です!「フリホーレス」 豆を煮て、ペーストにしたもの。粒状、半粒状のものもあります。
御覧の通り、このフリホーレス(煮豆)はグアテマラの食卓を彩る大切な食材。おやつで食べるとしたら、「フランスパン」と呼ばれている質素なパンを半分に切って中に塗り、粉チーズをまぶして食べます。
「プラタノ・フリート」プラタノは料理用バナナのことで、フリートとは「揚げた」という意味。つまり、揚げバナナ。砂糖とクリームをたっぷりつけて食べます。↓
お店の人は余裕で素手で掴んで取り分けます。なんと、油から上げる時も素手です。(嘘です)
「飲むホットチョコレート」クリスマスシーズンや寒い日なんかによく飲みます。↓
「ポンチェ」こちらもクリスマスシーズンに飲まれます。温かいフルーツの飲み物です。↓
干しブドウ、ココナッツ、アンズ、プルーン、パイナップル等が入っており、砂糖が大量に入っているのか飛び上がるくらい甘いです。
イチジクとさつま芋の甘露煮。二度見する位甘いです。↓
あー、なんだかお腹が空いてきちゃった。どうしてお腹が減るのかな?
お腹が空きすぎて、お腹と背中が……くっ付かないけど!