タイニン省遠征

ホーチミン選抜チームのコーチに誘われて、1泊2日で久しぶりに子供たちと遠征に行ってきました。

バスで1時間くらいだと言われたので、まあそれくらいだったら腰も痛くならないかと思い了承しましたが、結局片道3時間。途中で休憩を入れて、なんとかしのぎました。

試合はベトナム南部の選手たちを集めて2日間で行われました。カテゴリーは15歳以下の部と11歳以下の個人戦です。

参加選手は100人弱といったところでしょうか。

タイニン省チーム、全国大会には出場しないチームなのでどのような感じと場所なのか、仕事の参考になりました。

都市部と農村部では、卓球人口の差や情報量の差がまだまだ大きく開いているとつくづく感じた次第です。

ちなみにこの省はカンボジアの隣にあり、山で採れるものが特産品です。

今回は蝉の幼虫の唐揚げとヤモリの唐揚げを食べてきました。

ヤモリはシシャモみたいで美味しかったです。

 

About 富岡武侯

1974年生まれ、東京出身。小学校6年の時より狛江市少年卓球で卓球を始める。1997年、唐橋卓球㈱に入社。2004年4月から2006年8月まで、青年海外協力隊隊員としてベトナムホーチミン市ジュニア選抜チームコーチとし赴任。07年1月にバタフライ、ニッタク、TSP、ヤサカのベトナム輸入総代理店 Take.,Co Ltd設立。

タイニン省遠征” への 2 件のコメント

  1. いやーーー、ヤモリ^^^想像しましたよ。編集部の一部で盛り上がりました。でも、やっぱりヤモリは・・・・。ししゃもですか・・。
    でも、やっぱりヤモリは・・。
    同じようにベトナムの人から見たら、「よく日本人、あんなもの食べるよね」というのがあるんでしょうね。

    1. 基本勧められたものは必ず一口は食べるようにしています。犬の尻尾、蛙の唐揚げ、蚕のさなぎの炒め物、ワニの刺身など、味は別として。後食べていないのは猫くらいでしょうか。北部の市場で猫の丸焼きが売っているのを見かけました。
      ベトナム人、刺身等の生魚は警戒します。最近は日本食として皆知っていますが、勧めても食べない人が多いです。
      私には、なんでも食べろと勧めるくせにです(笑)

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