9月11日から14日までホーチミン市において第27回ゴールデンラケット大会が開催されました。
日本チームは今年で6回連続出場です。
出場する日本選手は高体連で選抜された選手たちでここ数年は非常に良い成績を上げております。
日本以外に、香港、インド、韓国、マレーシア、シンガポール、タイ、ベトナムが出場しました。跳びぬけて強い有名な選手は出場しませんが世界ランク100位から200位くらいの選手が多数出場しております。
日本出場選手。河野団長(上宮)、今枝先生(愛工大名電)、藤崎先生(真岡女子)。男子、定松(希望が岡)、堀(明徳義塾)、下山(青森山田)、水谷(愛工大名電)。女子、鳥屋(明徳義塾)、加藤(県岐阜商)、明神(土佐女子)、小室(真岡女子)。
女子団体戦優勝。準決勝、香港3-1、決勝ペトロテスコホーチミン3-0。
女子3位。小室選手。タイのアニサラ選手と韓国選手を破り3位入賞。
女子シングルス優勝。加藤選手。シンガポールLIN YE(世界ランク92位)4-3。
詳しくは卓球王国に掲載いたします。
本日夜より、東京国体、展示会に合わせて帰国いたします。府中は実家から近いので試合楽しみです。