ベトナムにはラケットの修理を専門に仕事をしている方々がいます。
私のお店にも、グリップにニスを塗ってもらいたい。台にぶつけて欠けたところを補修してもらいたい。表面材の剥げた部分を補修してもらいたいなどいろいろな依頼が来ます。
これは論外ですが、試合に負けて、ラケットに八つ当たりしてへし折ったそうです。
ラケットが可哀そうです。
さらにグリップ部もきれいに磨いてくれます。
つなぎ目もきれいで、板とグリップ部に穴をあけ、心材を入れるそうです。
打球感は変わりますが、十分使用できます。
このケースは手間がかかったので大体1000円位で修理してくれました。
でも、ラケットは大切にしましょう。