女子シングルスはシングルス55名、8ブロック、7名のリーグ戦で、上位2名が決勝トーナメントという方式で行われました。
優勝、出雲 美空選手。決勝では昨年優勝したタイの、ORAWAN PARANG選手に4、8、7、8の4-0で勝利し優勝いたしました。
成本 綾海選手(中国電力)、加藤 杏華選手(十六銀行)に続き3人目のシングル優勝者となります。
2位のORAWAN PARANG選手。韓国元ナショナルチームのカットマンに4-0で勝ち、決勝に上がってきましたが、2連覇ならず。
3位、LI CHING WAN選手(香港WR296)、CHOI MOONYOUNG選手(韓国WR419)。
村田 咲紀選手。予選リーグでホーチミン市のエース、Trang選手に敗れ、1敗で2位通過。決勝トーナメント初戦はMAK TZE WING選手(香港WR123)に4-2で勝利しましたが、準々決勝でLI CHING WAN選手(香港WR296)に1-4で敗れベスト8.
岡崎 日和選手。予選リーグ全勝で1位通過しましたが、決勝トーナメント初戦で、ZHANG WENJING選手(香港WR468)に0-4で敗れベスト16。
稲吉 美沙選手。予選リーグ、TAMOLWAN KHETKHUAN選手(タイWR191)とZHANG WENJING選手(香港WR468)に0-3で敗れ予選3位で通過ならず。
今回、男子団体と女子シングルスで優勝し、総合優勝賞をいただきました。
勝ち負けはありますが、皆良い経験になったことと思います。
今後も皆さんの活躍を、ベトナムより応援しております。