本年度、男子は、中国(広西)、香港、インドネシア(PPLM DKI JAKARTA)、韓国、マレーシア、台湾、シンガポール、タイ、ベトナム各クラブ、10か国、16チームが参加しました。
予選は4ブロック、4チームによるリーグ戦。
日本、団体戦予選は、台湾(HSINCHU)、インドネシアB(PPLM DKI JAKARTA),ホーチミン市Aと対戦。インドネシアB3-0、台湾3-1と順調に勝ち進みましたが、中国人助っ人を加入した、ホーチミン市Aに1-3で負けたため、ホーチミン市、台湾と三つ巴となり2位で予選通過。
決勝トーナメント1回戦。韓国A(軍隊)と対戦。1番で阿部選手が3-1で勝利しましたが、後が続かず1-3で敗戦し、ベスト8でした。
優勝、タイ、準優勝、韓国A、3位、ホーチミン市A、中国広西。
男子シングルス、60名の選手が参加し、7~8名が1ブロック、合計8ブロックでの予選。各リーグ2名が予選通過、16名で決勝トーナメントを行いました。
優勝、WANG KAIBO(広西)、準優勝、LIANG TIANHONG(広西)、3位、PANAGITGUN YANAPONG(タイ)、JEONG YEONGHUN(韓国)
残念ながら日本選手は入賞することができませんでした。
松田 歩真(野田学園高等学校)
7名の予選リーグ、ホーチミンの助っ人中国人を3-2で破り全勝で1位通過。
決勝トーナメント、1回戦、韓国Aの選手に4-1で勝利。準々決勝、韓国Aチームのエースに3-1でリードするも逆転負けし、ベスト8。
阿部 悠人(希望が丘高等学校)
8名の予選リーグ、全勝で1位通過。
決勝トーナメント1回戦、準優勝した、中国の選手にセットオール8本で負け、ベスト16。
横谷 晟(愛工大名電高等学校)
8名の予選リーグ、全勝で1位通過。
決勝トーナメント1回戦、ホーチミンの助っ人中国人に1-4で敗れ、ベスト16。
後藤 世羽(静岡学園高等学校)
8名のリーグ戦、4勝3敗で4位。予選通過ならず。
本年度参加人数が増え、タイムテーブルがうまく進みませんでしたが、試合数は多くできました。
今回、参加した日本選手4名中3名が、高校2年生。来年の大会に期待です。
帰国後は、インターハイ。皆さんの活躍を心より期待しております。