今年もゴールデンラケット大会の季節がやってきました。
本年度は、7月4日から7日まで試合が開催されました。
日本からは今年も高体連が参加。
団長 武田 和久(武田)、男子監督 山岡 弘明(大阪桐蔭)、女子監督 安達 建佑(遊学館)。
男子選手 加山 裕(愛工大名電)、上村 太陽(大阪桐蔭)、遠藤 碧人(野田学園)、中橋 敬人(鶴岡東)。
女子選手 岡崎 日和(川口市立)、出雲 美空(遊学館)、稲吉 美沙(希望が丘)、村田 咲紀(山陽女子)。
男子団体戦は、香港、インドネシア、タイ、Boram hallelujahチーム (韓国)、HSINCHUクラブ(台湾)、SUNSPORTクラブ(シンガポール)、ハノイ市、ベトナム軍隊、ハイズン市、ホーチミン市が参加し、合計13チーム、4ブロックに分かれて、リーグ戦後、2位以上が上位トーナメントに進出し、8チームより決勝トーナメントを行いました。
日本チームは予選で、香港3-0、ハイズン省3-1、ハノイ市B3-0で1位通過。
決勝トーナメント準決勝で、インドネシア3-1、準決勝、タイ3-1、決勝Boram hallelujah チームに3-1で勝利し見事優勝しました。
2位、Boram hallelujah チーム(韓国)
元日本女子ジュニアナショナルチーム、呉さんが率いる、韓国実業団チームです。
試合開催前に、ホーチミンチーム、日本チームと、3チームで合同練習を行い、Boram グループとして、大会スポンサーもしていただきました。
今後、継続的にホーチミン市卓球連盟と、友好を深めていく計画です。
3位、タイ、ハイズン省。ベトナムが1チーム入賞できたので、良かったです。
http://pingponghcm.org/cay-vot-vang-2018-golden-racket-tournament-2018/
ホーチミン卓球連盟のホームページに詳しい点数など、結果が掲載されております。