年別アーカイブ: 2014

キューバでの悲しい出来事

夜の8時。ホテルでの夕食後、8時45分に私の部屋でミーティングする事を伝え、汗も沢山かいているだろうと子供たちに先にシャワーを浴びるよう指示しました。

私もその間にシャワーを浴び、8時45分のミーティングに備えました。

8時45分。誰も来ませんでした。チーン……

9時。女の子が一人来ました。「私はあなたを15分待った」という事で15分待たせ、9時15分にその子とミーティングを開始。

9時10分にもう一人の女の子が来ました。「私はあなたを25分待った」と言い、25分待たせ、9時35分にその子とミーティング。

残りの男子5人は9時15分に来たので「私はあなた達を30分待った」と、30分待たせ、9時45分にミーティングを開始しました。

嗚呼! 一人で部屋で待っている時の、あの切なさと言ったら!
あの悲しさと言ったら!
あの虚しさと言ったら!
しくしーく しくしーく

しかも「ミーティングが始まる前にシャワーを浴びろ」と言ったのにシャワーを浴びた選手は7人中、3人。練習で大量の汗をかいているのに、シャワーを浴びないでウロウロしているなんて信じられない!
私なんか一刻も早くシャワーを浴びたいのに! さては君たち、一刻もシャワーを浴びなくても良いタイプなのかな?

子供たちに聞きました。「もしも君がコーチで、選手たちがミーティングに来なかったらどう思う?」

「悲しい」「ガッカリする」「怒る」それぞれ答えが返って来ました。

「私はとっても悲しかったよ。もうこんな悲しい思いはさせないで欲しい」と伝えると、次回からちゃんと時間通りに集合するようになりました。

これをきっかけに、子供たちは何かを学んだようです。
私にとっても勉強になる出来事でした。結構悲しい出来事でしたが、転んでもただでは起き上がりません!

ミーティングの様子。パジャマ姿が可愛らしくて仕方がありません。

キューバ人はなぜスポーツが強いのか

子供たちが練習中、ちょっとした野暮用があり1時間ほど練習場を離れました。

体育館に戻ると、なにやら体育館から音楽が聞こえるので見てみると、キューバの選手たちが踊っていました。

「わっ、私がいないのを良い事に! 練習中に音楽かけて踊るなんて、フザけてる!」

と、一瞬憤慨しましたが、よくよく見てみると、専門のコーチ付きでエアロビクスをしていました。

数年前に日本で流行った、ビリーなんとかかと思ったのですが、普通のエアロビクスでした。

フィジカル専門のコーチの指導を受け、30分ノンストップ。選手たちは汗ダラダラ。かなり疲れていました。

さすがキューバ人の踊りのセンスは違う! と思いきや、なかなかリズムに乗れていない選手もいました。その女子選手はコーチからリズムに乗れていないという事で、軽く怒られていました。

足はこう出せ! 腕はこう! 違~う! そうじゃなくて、こうだ、こう! 違~う!

見ていてちょっと可哀相でした。

空手を知らない日本人がいるとの同じように、ピザが嫌いなイタリア人がいるように、踊りが下手なキューバ人だって、いるんですねぇ~。 (←しみじみ)

なるほど、キューバ人はこうしてリズム感、持久力、腕や足、体全体を調整しているんですね。

日本では夏も近い事だし、盆踊りを取り入れてはいかがでしょう? ダメか。

キューバの練習

グアテマラの子供たちはキューバのジュニアナショナルチームと練習させてもらいました。

キューバの14歳の男の子2人と12~14歳ほどの女の子5人がグアテマラの選手7人と練習してくれました。

午前・午後、各3時間の練習

9時~12時:素振り、フットワーク、ダブルスの試合

15時~18時:サービスから3球目攻撃、シングルスの試合6試合ほど

子供たちはよく集中して練習していました。高いお金を払ってまでキューバに来て練習しているんだと自覚しているのでしょう。

しかーし! 高いお金を払わなくたって、いつも集中して練習しなきゃいけないでしょう? 強くなりたいんだったらさ。

キューバ。シェフが私にウインクしながら「今日は頭、有るぜ!」

キューバ滞在3日目、グアテマラメンバー全員一致でホテルの変更が決定されました。

というのも、ホテルの食事が酷いのと、夜は1時~2時頃までキューバ人達がロビーやホテルの前で音楽かけて踊ってあまりにもうるさいので。

それに比べて新しいホテルにはプールが付いており、5階からの眺めは海が見えて最高。部屋には冷蔵庫もあり、ホテルには観光客がいっぱい。何よりご飯が美味しいんですね~。

新しいホテルの夕食に、たまにカツオのソテーが出ます。

カツオの頭が見世物(?)として大皿に盛られていたので「この頭、食べても良いですか?」とシェフに聞くと「モチロンだ!」と、快くカツオの頭を私のお皿に乗せてくれました。

カツオのソテーが出る日は、シェフが私にウインクしながら「今日は頭、有るぜ!」と教えてくれます。

グアテマラの子供たちはカツオの頭を見るなりあからさまに「オエ~!」という顔をします。そんな「オエ~!」を美味しそうに食べる私にも、もちろん良い顔を向けてはくれません。

子供たちに冗談で「イズミはあっちのテーブルで一人で食べて!」と言われた時は、わざとその子の隣に座ってやりました。そしてカツオの身をほじってその子のお皿に乗せ、「絶対に美味しいから、これを喰え!」と食べさせました。(←軽いパワハラ)

子供は恐る恐る食べましたが、こんな言葉が口から出ました。

「……あれ? ……美味しい!

ほらね。ほーらね! ほーらね~!

だから言ったでしょう? 「これは美味しいんだよ!」って!

日本人にとって、カツオの頭はご馳走ですよね? みんなこぞって食べますよね?

しかしウィンクシェフによると、今までカツオの頭を食べた人はこのホテルでは私が初めてだそうです。勿体無い! こんなに美味しいのに!

ちなみに「カツオ」はスペイン語で「ボニート」と呼びますが、「ボニート」の意味は「可愛い」という意味でもあります。

私はカツオよりもタラちゃんの方が断然可愛いと思うんですけどね。人それぞれですね。

そうか! 「好き嫌いも人それぞれ」という事ですね。つまりは「好きの押し売りをしちゃダメだ」って事ですね。なるほど、勉強になるなぁ!

キューバ、チョコアイスの味

パンとスパゲティのみの夕食を終えた後(泣)、グアテマラのみんなでキューバのアイス屋さんへ!

味はチョコ、バナナ、グヤバヤ(という名前のフルーツ)の三種類から選べます。

10人中9人がチョコを頼み、「バナナ味も一口食べてみたいよね」という事で、私のアイスは強制的にバナナ味にされました。私もチョコが良かったのに(涙)

美味しそうなチョコアイスを持って、ご満悦そうなグアテマラ御一行様。

私のバナナアイスは全員が一口づつ味見し、私はなぜかタイミングを逃し、チョコのアイスを味見し損ないました。

あーあ。私、チョコが大好きなんだけどなぁ。チョコのアイス、どんな味がしたんだろうなぁ。きっとチョコの味がしたんだろうけど。食べてみたかったなぁ。

写真はわんぱく坊主のルイス君14歳。左手に持っている白いのが「私は頼んでないけどみんなに勝手に決められたバナナ味のアイス」です。

ちなみに「私は頼んでないけどみんなに勝手に決められたバナナ味のアイス」はそんなに美味しくなかったです。

キューバのお食事

キューバに着いて早速の夕食。ビュッフェスタイルです。

ウサギの肉ー! 味と食感はまるで鶏肉のようで美味しかったです。昔飼っていた白ウサギの「ましろ」は思い出さないようにしました。

付け合せはブニブニのスパゲティに人参のサラダ、そぼろ肉、白いのはお米と牛乳の甘いデザート、茶色いのはほんのりチョコレート味のデザートでした。

朝食。大きなボウルにたっぷりと黄色い液体が入っていました。デザートのコーナーにあったので、大きなスプーンで3杯ほどお皿に注ぎ、食べてみる事にしました。

私、甘いの大好きなんですよ~。女の子みたいでしょ? うふふ~。   って、正真正銘の女なんですけどっ! ひどいわっ(泣)!

黄色い液体を一口パクリ。

……えっ?

何コレ?

なんかコレ、くそマズイんですけどっ!

オエ~! オエ~! オエ~!

デザートかと思って食べたら、変な薄いマスタード味の「何か」でした。 っていうか、コレ何? ソース? 何かにかけるの? それとも、このまま食べるの? 食べてみたところで全然使い道の想像がつかないんですけど!

それにしても、まっず~!

一緒に写ってるのは美味しいグレープフルーツとマンゴー、そしてまずいスイカ

午前中の練習が終わり、ホテルに戻るバスの中で「お腹が空いて死にそうだ」と言っていたグアテマラの男の子。

ホテルのレストランに着くと、彼のお皿は大変な事になっていました。

写真では分かりづらいですが、スパゲティがまるで富士山のようにそびえ立っておりました。スパゲティも手前の小さなパン達も、彼が全部たいらげました。

ある日の朝食。パン三つ、ゆで卵二つ、コーヒー、パイナップル5切れ、デザートコーナーにあったキャラメル色の何か。

キャラメル色をした何かは、変な味のした、よく分からない何かでした。もういやだ、こんな食事……(涙)。

た、た、隊長! わたくし、こんなものを発見してしまいました!

マンゴー、パイナップル、ハムとご飯のサラダ。

えっ? マンゴーとパイナップルとハムと何のサラダだって?

ご、ご、ごはん? ごはんって、もしかしてもしかすると、孫悟空の息子のご飯君のこと? 違う?

マンゴーとパイナップルの相性は良いでしょう。ハムとご飯の相性だって良いでしょうよ。でもさ、これらを合わせちゃダメでしょうたぶんきっと!

もちろん、食べませんよっっ(泣)! なんですか、これはっ!

「色的にチェリーでも乗せてみようかしら♥?」って、おーーーーい!

「酢豚にパイナップル」のレベルではありません。こんなレシピ、一体誰が考え出したんでしょう? え? 罰ゲーム?

あ、コレ、罰ゲームだったのね。な~んだ。なるほど、納得!

……。

食べ物を粗末にしてはいけませんっ! お母さん、本気で怒ってるのよっ! コラッ!

コラッ! 待ちなさい、待ちなさいタケシッ!

キューバへ!

ただいマンモス~!

えっ? 古い?

死語?

グアテマラの選手7人(男の子5人、女の子2人)と、付添いで母親代表2人、私(コーチ)の計10人でキューバ遠征へ行って来ましたー! (←敬礼)

そして、帰って来ましたー! (←敬礼)

いやー、暑かった。6月15日から30日までの15日間でした。

キューバのスポーツ連盟、卓球協会に遠征合宿を依頼。キューバのトップクラスのジュニア選手と練習させてもらいました。グアテマラの子供たちは初めての海外&遠征という事もあり、良い経験になったと思います。

我々グアテマラ一行専用の中型バスまで用意してくれており、ホテル⇔練習場(約20分)を快適に行き来してくれました。

ホテルはWifiの無い三ツ星ホテルで、信じられない事に感電シャワーではありませんでした(嬉泣)。

(グアテマラを含む)海外のホテルで、シャワーが「感電シャワーじゃない」なんて、ちょっと信じられませんでした。

練習は月~金曜日。9時~12時、15時~18時。土曜日は午前中のみ。

噂によると、キューバの食事はとにかくマズイらしい。

朝昼晩、全て三ツ星ホテルで食べましたが、さて、どんな料理が出て来たのでしょうか? 次回のブログでご紹介いたします!

おーたーのーしーみーにー♪

上級者が初心者と試合する時に気を付ける事

上級者が初心者と試合する時、どの様に戦うのがベストでしょうか?

①    全力で戦い、0点で抑える

②    ゆっくりとラリーを続けるが、0点で抑える

③    ゆっくりとラリーを続け、わざとミスして相手に点数を与える

④    絶対に勝てるということで、笑いながらテキトーに試合をする

あまりにも相手が初心者すぎたり、小さい子供、エキシビジョン等だったらラリーを続けたり、盛り上げるためにわざとミスしても良いと思いますが、問題は本気の試合の場合です。

もしかしたら①~④以外にも戦い方はあると思いますが、思い付かないのでお許しを。

まず、最後の④はあり得ないですよね。グアテマラでは良く見かけますが(泣)、日本だったら死刑です。

問題は①、②、③の中でどれが一番ベストか? という事です。

あなたはどれがベストだと思います?

私は①全力で戦い、0点で抑える、がベストだと思います。

強い人に全力で戦ってもらえるなんて、幸せだと思いませんか?

「こんなに強い人が私に対しても全力で戦ってくれている!」

感動ですよね。

強い人には強いままで試合をして欲しい! 本気で打ってもらって

「わっ! スマッシュってこんなに速いんだ!」とか「サーブの回転がハンパない! ウケる」とか「フットワークの速さが尋常じゃない!」って驚きたいんですよね。つまり、驚きたいんですよ。

錦織圭選手が本気で「エアケイ」を打ってくれるようなものですね。

ロジャー・フェデラー選手が全力でスマッシュを打ってくれるようなもの。

そんなことされたら、嬉し過ぎて涙が出てきます。

マイケル・ジャクソンが私に対して全力でムーンウォークをしてくれるようなものですね。(←これは違うか)

福山雅治に「家族になろうよ」を本気で歌ってもらうようなものですね。(←これも違うか)

さて、わざとミスするのは如何でしょう? ミスする理由はいくつかありますね。

①    お情けで

②    「点が取れた!」と相手を喜ばせる為

③    ………。

……考えてみましたが、いくつもありませんでした(涙)

性質が悪いのは、そのミスがわざとなのか、本気でミスしたのか分かりづらいという事。

お情けのミスだと分かったところで「そんな点数だったらいらねーよ!」となるし、もし相手が本気でミスしたところで「あなた、上級者のくせに、こんなミスするの?」となるんですよね。

バドミントン初心者の私の場合がまさにそうです。おじさまにハンディをもらって15-0から試合させてもらってるのですが、おじさまが本気でミスしてるのか、わざとミスしてくれてるのか分かりませんし、もし私が得点しても、嬉しい反面「私のこんなへなちょこショットでミスしちゃうんだ……」とガッカリするんですよね。

つまり、手抜きしないで欲しいということです。お情けの点数なんて、もっての外! 全力で戦って欲しい。

あなたの最高のムーンウォークを私に!

あなたのスペシャルショットを私に!

カマ(モ)ン! カマ(モ)ンベイベー!

あなたはどう思います?

全力で戦って欲しいですか? ラリーを続けて欲しいですか? それとも、お情けでも良いから点数が欲しいですか?

卓球で勝つには、一体何が必要なんでしょうか?

さて、卓球で勝つには、一体何が必要なんでしょうか?

何が必要だと思います? 一緒に考えてみましょう!

優れた技術、賢い戦術、強いメンタル、素敵な体力、豊富な経験、運、練習してくれる仲間、指導してくれるコーチや監督、練習が出来るという環境、卓球をするための用具(ラケット、ラバー、ボール、台)、その用具を作ってくれた人、支えてくれる家族、癒してくれるペット(ま、ペットじゃなくて「家族」なんですけどね)、卓球の勉強をするための雑誌やビデオ、それらを作ってくれている人達、練習場へ行くための通行手段(車やバス、電車等)、それらを運転してくれる人、作ってくれた人、食事、それを作ってくれる人、その料理の材料を作ってくれた人、材料を運んでくれる人、息抜きに本を読むにしても、その本を書いてくれた人や売ってくれた人も必要というか、大事ですよね。

卓球で勝つためには、色んなものが必要なんですね~。

そう、あれですね、あれ。

「駕籠に乗る人担ぐ人そのまた草鞋を作る人」

-世の中には階級・職業がさまざまあって、同じ人間でありながらその境遇に差のあることのたとえ。また、そのさまざまの人が、うまく社会を構成していることのたとえ

(※グーグルでググってみました)

さまざまな人や物が関係してるんですね。実に面白い! 卓球で勝つためには、ペット(本当は家族だけど)までが関わっているなんて、思ってもいませんでした。

現在、わたくしはグアテマラでコーチをしています。主役は選手なんだという事を忘れず、「指導してくれるコーチや監督」というわき役に回り、主役である選手がより輝けるよう、一つの支えになれたらと思っています。

そう、コーチという立場は、そのまた草鞋を作る人なんです。それで良いと思います。

選手の皆さん! あなたは駕籠に乗る人なのですから、立派に胸を張って、駕籠にでも乗っていて下さい。嘘です。

立派に胸を張って、今より卓球が上手くなるよう日々の努力を重ね、精進して下さい。

更に活躍しますように。あなたが主役です!

草鞋を作る人より。

判って出来ないより判らなくとも出来た方がいい

前回のブログ「踵スペシャリスト (または踵マスター)」に対し、皆様から素敵なコメントを沢山頂きました。それにしても、さすが「卓球ブログ」

卓球ネタに関する反応が高い!

確かに、私の髪型が「こけし」だろうが「金太郎」だろうが、皆さんには全然関係のない話ですもんね。

よーし! 皆さんの「卓球ネタ」に対する反応もわかったことだし、これからはガンガン「卓球ネタ」で攻めて行きますよ~!

早速ですが、前回のブログを読み返してみて下さい。この部分です。

『そうか……。私は、出来る子だったんだ!

私が言いたい事はつまり、「自分自身では知らなかったけど、実は出来ていた」という事実です。

このブログを読んで下さっている方の中で、「どうしたら卓球が上手くなれるのか?」と四六時中考えている人がいらっしゃると思います。

高校生~大学生時代の私がそうでした。常に卓球が強くなるためのアンテナを張っており、授業中でも「あ! これは卓球にも通じる所があるな」とか、「この考え方は卓球にも使えそうだぞ」等と情報をキャッチしていました。

さて、インカレで配られたパンフレットに記載されていた祝辞に、こんな素晴らしい事が書かれていました。

「卓球という学問は、結果が全てです。判って出来ないより判らなくとも出来た方がいいのです」と。

すげー。「判らなくとも出来た方がいいのです」だって!

本当にその通りだなー、と思いました。東京都卓球連盟森武会長からの祝辞でした。

え? 「どうして物覚えの悪いアンタが、なんでここまで詳しく覚えているんだよ?」 ですか? ふふふふふ。それはね……

メモに残しておいたからですよ。そしてそのメモは今、グアテマラの私の手元にあります。

このメモ帳には今読み返しても「ほほぅ!」と納得する事ばかり書かれており、メモを残してくれた高校生~大学生の自分に心から感謝している次第です。

話を戻しますが、私は踵を存分に使って動いていて、それは「それが判らなくても出来てしまっていた」んですね。

う~ん、さすが、踵スペシャリスト! (または踵マスター!)

卓球王国さんからカラー連載依頼が来るのを、今か、今かとわくわくしながら待っています。

さて、「うぬぼれ気分」はここまで。

実際に私が自分自身の事を「出来る選手、出来る人間」とは全く思っていませんからね。今回「出来る子」風に書いたのは、ネタですから。お間違えのないように。

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