ラケット修理

ベトナムにはラケットの修理を専門に仕事をしている方々がいます。

私のお店にも、グリップにニスを塗ってもらいたい。台にぶつけて欠けたところを補修してもらいたい。表面材の剥げた部分を補修してもらいたいなどいろいろな依頼が来ます。

これは論外ですが、試合に負けて、ラケットに八つ当たりしてへし折ったそうです。

ラケットが可哀そうです。

しかし、きれいに修理してくれます。

さらにグリップ部もきれいに磨いてくれます。

つなぎ目もきれいで、板とグリップ部に穴をあけ、心材を入れるそうです。

打球感は変わりますが、十分使用できます。

このケースは手間がかかったので大体1000円位で修理してくれました。

でも、ラケットは大切にしましょう。

About 富岡武侯

1974年生まれ、東京出身。小学校6年の時より狛江市少年卓球で卓球を始める。1997年、唐橋卓球㈱に入社。2004年4月から2006年8月まで、青年海外協力隊隊員としてベトナムホーチミン市ジュニア選抜チームコーチとし赴任。07年1月にバタフライ、ニッタク、TSP、ヤサカのベトナム輸入総代理店 Take.,Co Ltd設立。

ラケット修理” への 2 件のコメント

  1. 富岡さん
    こんにちは。ご無沙汰しています。
    その節はベトナムでお世話になりました。
    私は昨年10月からタイの事務所設立に集中することになり、ベトナムへ行けておりませんが、4月から駐在できたら週末練習しに伺います!
    練習後のワインもよろしくお願いします。

    1. 松井様
      すみません。コメントに気が付きませんでした。
      4月以降、落ち着かれましたら、ぜひお待ちしております。
      また本年度10月にはバンコクでアジア選手権が行われますので、10月にはタイへ行こうと思っております。
      その時にはぜひ現地の卓球ができるところに連れて行ってください。
      よろしくお願いいたします。

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