全日本選手権には卓球プロコーチも多く出場しています。
卓球王国と同じ東京都新宿区にある高田馬場「卓球三昧」。
明治大卒業後、青年海外協力隊へ行っていた藤井貴文さんが代表で、卓球王国としても企画にご協力いただいたりお世話になっております。
そんな、卓球三昧のプロコーチ
川口陽陽(ようよう)さん
名前で判断してはいけません。
中国人ではありません。生粋の日本人です。
太陽の「陽」が名前に付くと明るい感じがする、2つつけたらもっと明るい子に育つに違いないという親の願望が前面に打球点早く主張している名前です。
小さい頃にはそうとういじられたらしいですが、今ではみんなが「よーよー」と親しんでくれるから感謝していると言ってましたね。
名前の打球点と同じく、プレーも打球点が早い表ソフト速攻。
ラケットは漢の「タロップ」。
表ソフトは何だっけなぁ、スピーディーPOを貼っていたような。ロングサービスからのブロックとカウンター卓球なので、弾まないほうが良いんでしょうね。
年々激化している東京の全日本予選を抜けての本戦出場ですから、本当にすごいです。残念ながら3回戦の藤本海統戦で負けてしまいましたが、1、2回戦を魂の試合で勝ち上がりました。
私が撮影した全日本陽陽ベストPHOTO
おー、飛んでる!
輝いているよ!太陽のように輝いているよ!
格好いいなちくしょー、さすがです。
ちなみに、HPを作ったらしいので、覗いてみてください。
仙台で行われたビッグトーナメントで生のプレイを観ました。
名前と激しい前陣攻撃にてっきり中国人選手かなと思いました。
なんかこの写真より少し痩せていて尖った感じで凄みを感じました。
王国さんでタキシード着てましたよね。だんだんこんなプレイをする人が減ってくるんでしょうね。東京予選通過なんて本当に凄いですね。