月別アーカイブ: 7月 2014

行って帰って、行って帰って!

ここ1週間はいろいろと外へ出ておりました。

まずは25日

なんかオシャレな大学。淑徳大へ!!!

元気があり余ったのふたりにトークで押されっぱなしでしたが、、楽しく取材。

さて、次の日の26日は、すでに知っている人もいるかと思いますが、

塩野くんの撮影!

パートナーはこの人

みんなのオノタツ!

見るからに胸筋がすごい賢二くんも途中で登場などなど。

何をやったのか詳しくは

↓↓↓↓↓↓こちらをご覧ください「塩野真人のOn your mark!」

http://www.donic.jp/blog/shiono/2014/07/27/dvd撮影/

なんじゃろうねこの現場(笑)

 

さて、翌週は。。。

29日は

スーパーひたちに乗って、

ヒレカツサンドを食いながら1時間半

目の前に海が広がる日立駅へ

最近無敵のまっつん

クルー! っとポーズを取る美咲ちゃん。

グラビア撮影のようです(撮影者:松澤茉里奈

夏っぽい雰囲気出てますね(撮影者:松澤茉里奈

え?この撮影のために行ったわけではありませんよ。

 

さて、翌日30日には

ディズニーランド(舞浜駅)をすり抜けて、東京アートへ!

相変わらずの打球点と攻撃力の大矢君。

カッコイイですね!

とまあ、いろいろと行って帰ってととと、、豪華な場所にお邪魔しておりました。

さて、これは何の企画でしょうか!?

次号をお楽しみに。

来週からはインターハイに1週間行きます!それまでに今月号を終わらせないと・・・。頑張ります!

カヌレに出合う

柔らかい7枚合板に両面軟らかいラバーで金属音をキンキンと鳴らしてラリーを楽しんでいます。

威力よりもコースを突く年齢になってきたのでしょうかね。ぎっくり腰がクセになってきているので、技術の幅を広げるチャンスと思ってやります(泣)

 

16日の水曜日には突如、福澤朗さんが「練習させてください」と来社。

21日の東京卓球リーグに向けての追い込み練習らしいです。

お土産にカヌレをいただきました。オシャレな食べ物ですねー。

今まで出合うことがなかった食べ物で、喰わず嫌いの多い自分としては恐る恐るでしたが、おいしいです。

 

さて、実業団選手権が終わりました

日本リーグから日にちもあまり経っていないので用具変更はほどんどなかったですね。(写真を見る限りですが・・・)

瀬山くんがアコースティック→ティモボルW5

あとは田代さんがラケットを変えたくらいですかねー。

それにしても

ギガラリー・賢二くん。

メガ痩せです!

 

さてさて20日は我が卓球王国も東京卓球リーグ(4部)に出場しました。

とは言っても自分は同日に人数がギリギリだった墨田区リーグ(7部)へ。

オール3-0で優勝し、昇格しました。

墨田区リーグは10部まであり、上へ行くにはかなりの時間がかかるのです。

後期は6部・・・。まだまだ先ですね。

ガツガツせず、日曜卓球程度で気長にがんばります。

東卓に出た王国チームは4部残留だそうです。

 

いやー、久々に試合に出て、試合も早めに終わって、風呂に入って(墨田区総合体育館には風呂があるのだ!)、飯を食って、、、良い日だなーと思いけりゃ

京王線、死亡。

19〜22時まで3時間ほど運転見合わせ状態。

復旧後も各駅のみで、全然発車せず。。。

どっと疲れました。

インターハイまでもう少しです。それまでにいろいろと終わらせないとーーー。

頑張ります。

 

こいつは丸ノ内線に配備された東京メトロの新兵器(?)

冷気のミストを送り、涼しさをプレゼント。水蒸気を噴出しているので当たりすぎると服がぬれます。ご注意を!

ジンタク

ジンタク関東学生選手権で活躍!

ベスト4入り!

ブンブン振り回す!

おっと、打ち込まれて劣勢だ!

隣コートの丹羽くんが飛んでいったボールを拾いに行く

まだまだー!ここから粘るのがジンタクだ!

ロビング体勢に入るジンタク!

丹羽くんは拾ったボールで自コートに戻るところ。

ロビングをなぜか見守る丹羽くん。

まるでダブルスを組んでいるようだ。

 

そんなふたりが準決勝で激突!

4-2でチャンピオン丹羽くんが勝利したが、惜しいぞジンタク。さすが3年前の全日学王者だ!

最終学年での全日学の大暴れに期待しよう!

 

写真を見る限り、神君は馬林カーボンからまたもデュラングルに戻っているようです。

私も最近ラクザ7ソフトが気に入っています。フォアに貼ったらラケットとの相性なのかめちゃくちゃ良いですなぁ。しばらくこれでいきます。

インカレ後半。

インカレ女子の用具は男子ほどいろいろなラケットを見ません。

おそらく最も使われているのが「インナーフォース・ZLC」でしょう。

最強留学生・劉莉莎をはじめ、

淑徳大、佐藤優衣選手、

茄子、ではなく鈴木李茄ちゃん、

同志社大の政本さん、などなど。

上げればきりがないほどいました。

女子はインナーフォース・ZLCか柔らい素材系、そして木材と前陣に特化したラケットが多いですね。アコースティックとかも多かったです。

ではここからは珍しい? あまり見なかったのを紹介します。

今や戦型すら珍しい、左角ペンドライブは板橋さん(愛み大瑞穂卒)。使用ラケットは呂林。9ミリ単板素晴らしい!

カーボンより硬いと言われる7枚合板フォルティウスを使うのは前瀧選手。平野早矢香ちゃんを全日本で破った強打者です。

昨夏のインターハイは感動的でした。インカレでも専修大の王凱選手に勝利した上村選手。使用ラケットはキョウヒョウ龍。

インナーフォースZLFは高橋選手。

ペンドラの温馨選手はテナー(シェーク)のグリップを切断した特注(一応ニッタクさんが切っているとのこと)。

最近、超強い大島選手はフォルティウスFT。なんと7枚合板。

イシュリオンを使うのは花木選手。

シュートドライブの達人、富川選手はステランベンクソン。

 

カットマンは

庄司選手、永田選手=ティルナ

市川選手=羽佳

英田選手=高島H3

厚谷選手=朱世爀

池上選手=バタフライ特注

緒方選手=松下浩二

などなど、勢力が分散しております。高島シリーズが少しずつ入ってきているのがうれしいですが、カットマンは繊細ですから・・・人によって合う合わないはありますよね。

 

最後は団体戦ならではのガッツポーズ&のけぞり集です

大会の詳報、報道記事は今月発売号(19日発売)に掲載されます。

お楽しみに!

ZLC→ALC。特殊素材は2強時代

ねっとりとしつこい暑さで、クーラーのある時代に感謝している毎日です。

熱かったり、湿気が高かったり、日本人でもこんなに嫌なのに、海外の人はもっと嫌なんでしょうね。

あー、近づいているインターハイが心配です。今回は体育館と武道館に分かれているとのことですが、片方には空調がないとか・・・。選手、、、ガンバレ!

 

さて、先週の土日はインカレに行ってきました。とはいいつつも、東京なので泊まりではなく通いです。

インカレで用具を見ていて思うことは

ALCが多い!

ZLC勢だった人も徐々にALCに変わりつつある。

特に男子は一時ZLCがかなり普及していたが、今はZLCが6に対し、ALCが4くらいのイメージだ。

吉村くんはZLC→SP-ZLC→ALCと渡り歩く。

大坂くんは、フィルメア(インナーカーボン)→ファイヤーフォールAC(インナーALC)とALC寄り。

殊勲賞の平野君。硬めZLC(ティモZLC)→柔らかいZLC(水谷隼)→ALC。

徐々にだが軟らかめにスライド。

駒澤の二枚目、鈴木選手。ALCの中でも少々板厚ラケット(メイス)使用

エリアカから駒澤に進学した松田くんもALC。

早稲田の山本勝也くん、ALC。

40年ぶりのベスト8入賞した関西学院大の久野選手もALC。

埼工大の郭選手もALC(ビスカリア)

 

そして何と言っても

丹羽くんがALCを使用しているのがでかい。

木材→ZLF→ZLC→SP-ZLC→ALCという変遷

 

ちなみにお姉ちゃんは

インナーフォースT5000。

インナーULC→3枚+ZLC→インナーカーボンという異色の変わりよう。

 

それまで主流だったALC

その後、性能の高さでZLCが人気になったが、結局ZLCだと扱いづらいという人が、インナーZLCに移る。

だけどインナーZLCだと決め球に欠ける人が再びALCに戻る。

特殊素材トラックのマラソンが始まっております。

ALCは打球感の軟らかさと回転のかけやすさが人気なので、それに慣れているとどうしてもZLCは硬く感じてしまうのでしょうね。

今はALCとZLCの2強。そこにSP-ZLCが割ってはいるかどうかは楽しみです。

「張継科・SP-ZLC」はみなさん、「あれ?思ったほど弾まない」と思った人が多いようですが、「水谷隼・SP-ZLC」はかなり飛びます!2本の比較などは今月発売の卓球王国でドーンと特集するのでお楽しみに!

女子の動向は次回紹介します。

プラ元年も半年過ぎました

スーパーZLCの打ち比べが楽しくなりすぎて、このまま使いたくなっている者です。

打ち比べているのはもちろん

張継科・SUPER ZLC と 水谷隼・SUPER ZLC の2本です。

その結果等は、次号のスーパーZLC特集で紹介しますが、このラケットはすごいですね。そしておもしろいです。

特に水谷君のラケットは使えば使うほどおもしろい!

ペンがないのが残念です。SP-ZLCの中ペンは重くなり過ぎちゃうのかな。

インナーフォース系は恐らく出ないでしょうね。意味ないですから。

 

あーー、只今、用具界が停滞時期に入っております。

プラスチックボールの発売前の様子見状態。むしろメーカーさんはボールの確保をしなければならない。

私的にはボールの性能や飛び方なんかは結局変わってしまえば全員がイコールコンディションなのであまり気にしないです。

気になるのは価格ですかねー。

国内販売はスリースターだと1個300円程度と言われていますが、じゃあワンスターやツースターなどの廉価ボールはどうなのでしょうね?

海外のとあるサイトを覗くと、、、

紅双喜のスリースター(6つ入り)が約8ユーロ。

日本円で1100円程度。。。あれ? ひとつ180円くらいだ。むしろ今までより安い!

 

同じサイトにツースターもありました。

これは10個入りで8.29ユーロで約1140円。

ひとつ114円となり、この価格ならスリースターを買いたくなる。

 

ワンスターの場合は、10個入りで5.79ユーロで、ひとつ約80円。

これだと多球練習とかワンスターでいいやと思う。ひとつ100円の差があるとかなり安く感じますね。

 

たまたま覗いたサイトがすごく安売りしている可能性もありますが、、、さて日本メーカーはどのような価格をつけてくるのか・・・。待つしかないですね。

 

それにしても紅双喜はボールのパッケージに選手を使うという今までにないデザインで攻めてきましたね。

 

アンドロ

ドニック

などもボールパッケージが格好いい!!!

 

プラスチックボール元年となる2014年。

卓球界が変わる記念すべき年になるはずだが、肝心のボールが発売されないとユーザーが反応できないのが現状。

そーいえば、明日から始まる全国ラージはプラスチックとセルロイドの併用になるのだが、ボールジャンケンがかなり勝敗を左右するかもしれないですね。