月別アーカイブ: 3月 2014

高校選抜でカットラケット

むむむむむむ!!!!

まるで馬をシンボルにした某フェラーリのようなTシャツだ!

よく見るとおしりのところに申し訳なさそう程度にヤサカマーク。

 

はい、高校選抜で滋賀に行きました!

高校生卓球人はフェラーリに憧れを果たして持っているのでしょうか?なぞです。

高校選抜の結果、詳報はウェブや本誌で見てください。

ちょっとだけ用具を見ていきましょう。

しかし、高校選抜くらいになったほうが多種多様の用具がありますね。楽しいです。

 

本日はカットマンのラケットに絞ってみます。

尽誠学園の松本選手。「スーパーディフェンシブ」

名経大高蔵の神田選手。「ビオンセロ」

正智深谷の牛嶋選手。「デフプレイセンゾー」

奈良女子の池上選手。「DFカット」

なんと、左カット!!!

 

土佐女子の北岡選手。「羽佳」

慶誠の樋口選手。「ディフェンスⅢ」

明徳義塾の石田選手。「松下オフェンシブ」

開新の谷口選手。「インナーシールド・ZLF」

七尾の名山選手。「オールマイティー」or「柳タッチ」

明豊の矢野選手。「松下プロモデル」っぽいやつ。恐らく特注

岡豊の立花選手。「松下浩二」

土佐女子の江口選手。「朱世爀」

横浜隼人の鈴木選手。「松下ディフェンシブ」

 

すごい!!ここまで被りなしです!!!

愛み大瑞穂の伊藤選手。「松下浩二」

 

やっとひとつめの被りです。「松下浩二」でした。

遊学館の三島選手。「松下浩二」

3本目です。

同じく遊学館の上村選手。「モノフォニック」

大野の小川選手。「デフプレイセンゾー」

デフプレイも2本目です。

 

と、いった感じで。カットマンのラケットばかりを見てみましたが、意外にもほとんど被っていない。

複数見たのは、松下浩二、デフプレイセンゾーくらいでした。

デフプレイセンゾーとブルーファイアJP01を合わせた、まさに塩野君仕様の組み合わせもありました!

カットマンはいろいろ悩みますよね。最近は攻撃選手のほうがラケット被りが多いんですよねー

 

カットラケットですごーく良い物が今度リリースされるので、その情報はまた後ほど紹介します。

合板構成は今まで見たことがないカットラケットです。

ご期待を!!

土日の撮影

ツイッターを初めて早1週間。

ようやく知り合いをフォローし始めた程度です。

ブログより楽ですねー。すぐに発信できるので。

ツイッターと少々ネタが被りますが、ブログも更新していこうと思います。

 

土日は協和発酵キリンさんの卓球場にお邪魔して、撮影をしておりました。撮影内容は後日ということで、、、でもメンバーは豪華ですよ。

加藤君の顔が小さい!グリンピースみたいだ!という森薗美咲ちゃんからのひと言で、

比較!

ツイッターで発信したら垣原秀和くんが

「隣の人が太りすぎです」とコメント。

ちなみに加藤君が着ているウェアは卓球王国とVICTASのコラボのオリジナルウェアなので、欲しいという人は、ウェブにて!

https://world-tt.com/ps_book/goods.php?lst=2&sbct=0&dis=1&mcd=GZ011

4月10日発売予定です。

 

ペコちゃんではなく、ポコちゃんに似ているというオノタツ君。

いつもネタを提供していただき、ありがとうございます。

 

ペンドラの加藤君はインナーフォース・ZLCに05/64。

人差し指の部分は削ってありますが、親指部分はほんの少しだけ削っています。

親指部分を削りすぎると力が入らないとのこと。

レンズのZLの部分はすっかり消えております。シェークならわかるが、なぜペンのキミがこの部分が消えるのだろう。

やはりペンホルダーガッツポーズシェーク持ち問題が原因なのだろうか。

これは大問題だ!

 

そしてこのラケットの使用者と言えば、

上田仁くんです。

彼はラケットの一部分にだけサイドテープを貼っております。

ここだけ。

太く、短く!

両ラバーまでなので12㎜だと思います。

理由を聞くと

「今の接着剤は一度剥がれるとくっつかない。ツッツキやサービスで台にぶつけてしまうとこの部分が剥がれてくる。前だったら、接着剤をその部分にだけ塗ってすぐに貼れたけど、今のは乾くまで時間がかかるので、すぐにできない。ここにだけでもサイドテープで補強をしておくと全然剥がれなくなる。良いですよコレ!」

 

とのことです。

なんか、ラバーが剥がれてくるんだよねー。という人は試してみましょう。

東京選手権で変える・・・かも

東京選手権をもう少しさらっと見てみましょう。

変えてはいませんが、

王凱選手はギャラクシャ&テナジーでブンブン振ります。

硬質で薄い7枚合板で、すごく良いのですが、重い! 宋恵佳ちゃんはペンで振り回しますから、すごいなぁと思います。

7枚合板といえば、前トピックスで紹介したフォルティウスFT。

早稲田大の大島君も東京選手権で使っていました。

ティモボル・ALC&テナジーで王道をいくかと思いきや、ここでの木材変更です!!!

 

スーパー小学生の宇田くんは、ティモボルZLCからスーパーZLCに変更。

技術力があってこそですね、恐ろしや小学生(4月から中学生)

 

3位に入賞した中村薫子ちゃん。

粒高攻守の入賞はニュースになりますね。

ラケットはカット用のビオンセロ、粒はカールP-1OXです。

 

女子ダブルスチャンピオンの中島・天野ペア。

中島さんはずっと特注のラケットを愛用していますねー。バイオリンの板で、グリップをチタンビートの形にしてもらっているとのこと。

バイオリンは基本的に細いです。

天野さんはコルベルを使っていましたが、東京選手権では7枚合板のSK7に変更。

パワーアップしております。ボールのスピードが上がったような・・・。

中島さんもですが、どんどんパワータイプに変身しています。すごいですね。

アムルタートが正式廃番となり、どうしているのかなーと思っていた三宅さんですが、

こちらもスーパーZLCに変更していました。

飛距離を求めたら、まあそうなりますよね。

 

個人的な感想ですが、、

 

このドニックウェア、いいですね。

日本人にも合うし、サイバーすぎないし、年齢問わず着れるし、卓球特有のダサさもないし。

 

ダブルスで着ると特に良いじゃない!?

東京選手権で変える!

twitterに悪戦苦闘しており、使い方もよくわからないので、しばらくはフォローは控えて、発信側になろうと思います。

慣れていったら、、、考えます。

@yu_okoku

です。宜しくお願い致します。

さて、東京選手権が終わりました。

ビッグサーバーで旋風を巻き起こした町田くん。

相手は打球点を落として、おそるおそる取っていました。

トップ選手もわからないという彼のサービス。それだけで喰っていけるんじゃないかな。

町君には負けましたが、点数的には接戦です。サービス界の有名人になりつつありますね。

あ、町田君。twitterのフォローありがとうございます!

 

準優勝と、最近伸びまくっている坪井君。

インナーフォース・ZLCに05/64とスタンダードだが、スタンダードを使いこなせる人はやはり強い

ポージングは可愛らしく。

ゆう「毎日鏡見ているタイプでしょ?」

坪井「ばれました!?」

そんな坪井君です。

 

濵川くんは廃番になったスーパーセルカーボンOFFから

スーパーセルカーボン2OFFに変更。そしてグリップはANへ。

「これ超調子良いです!何でも入りますよ!」と良い感じのようです。

中国式もあるので、使いたいラケットの1本です。

 

桑原くんはコスパラケットのスワットに。

バック表の人にも良いみたいです。軽部くんもそうですが、ちょっと叩く人に向いているラケットです。

 

松下海輝くん、スーパーZLCは諦めたようで、水谷隼に戻る。

飛びすぎはよくない。

逆に及川くんがスーパーZLCに変えたようです。

 

春からミキハウスの松平志穂ちゃん。

ずっとラケットを変えたいけど、変えるチャンスがないと言っていましたが、全日本が終わって変えたようです。

ローズウッド→クリッパーCRWRBに変更です。

 

そのクリッパーCRWRBを使っていた森薗美咲ちゃんは、フォルティウスFTに変更。

選手はやっぱこの時期にいろいろ変えますね。

ちょっと思ったのが、

ラケットからこんなにはみ出てラバーを貼っても注意されないの?(これは東京選手権に出ていた韓国選手の写真)

 

本日はさわり程度で、次はもう少し詳しく見ていきましょう。

 

こんな大物もいました。出てくれよ〜。

なぜだtwitter

本日の会議で猛プッシュされて、

ツイッターなるハイカラなものをやることになりました。

なぜだ!!と言いたくなりますが、しばらくは大人しく従います。

アカウントは @yu_okoku

です。

細かなことや、ちょちょいとした小ネタはツイッターでつぶやきたいと思います。

ただし、まだ使い方がよくわかっていないので、探り探りですが。

ブログでは深い用具の話題、ツイッターでは小ネタ

と使い分け・・・できるかなぁ。しかしこのことにより、仕事中にツイッターをしていても「あ、仕事ですから」と言うことができるという武器を手に入れたということです。

試合会場で携帯をいじっていても、それは「仕事中」ですから(笑)

 

真剣に仕事中です。

バカッターにならないように注意しなければ(笑)

 

明日のお昼は世界選手権のドローが行われますね。

私は東京体育館へ東京選手権の取材に行きたいと思います。

ウソはついていない

卓球ショップiruiruさんの「アクセスランキング」を毎日見ていると、やたらシューズが多い気がします。

最近はウェアも多い。

そういう時期なんでしょうかねー。新しいウェアに新しいシューズで心機一転!!!

 

展示会もラストです。

スティガは契約選手のサインラケットが飾ってありました。

許昕、樊振東、ダブル平野(早矢香&美宇)と良い選手ばかりです

それにしても樊振東を獲ったのは大きい!

インフィニティVPS5はめちゃくちゃ売れているようです。

ついでにプレー動画を置いておくとめちゃくちゃ売れるそうです。

プレーがカッコイイですから。

 

でも5枚合板の中でもかなり異色のラケットなので、中〜上級者向きでしょうね。

前に飛ばすのは一流ですが、ボールを抑えるのに苦労する珍しい5枚です。

5枚合板の神様、並木佑介さんに打ってもらいたい。

こちらはスティガチャイナが独自で作ったウェアを日本でも販売。

グリーンもあります。

我々は68回のタイトルを獲った!というのが書かれたTシャツ。

ラケットの新作はありませんが、(スリムグリップの新作はアリ!)大きな事柄としてはラケットの値上げですかねー。

いかしかたがないという事情を聞きましたが・・・。

判断はユーザーさんに委ねましょう。

 

最後は閉店ラスト5分くらいで駆け込む形になってしまったJUICさん

 

フレクソンの最軟ラバー、フレクソンFXはかなり鳴りそうなラバーでした。

それよりもみなさん気になるのは

ノイバウアーシリーズの新作 「キラー」のほうじゃないですかね?

縦目の粒で、チョイ大きめの半粒タイプの表ソフト。

スポンジは中硬度(若干軟らかい)。

いわゆる変化系表ソフトです。

実はこのラバーは、非公式ですが、ある選手が使っています。

それを知っているだけでもちょっと使ってみたくなりました。

今度試してみます(ペンの裏面ですが)

 

全然別件の小ネタですが、、、

ウィキペディアで中国の「丁寧」を検索すると

ん???

ちょ!? おま、、、ちがぅっ・・・。

 

間違いですが、微妙に間違いじゃないところがおもしろい。

どこにも真ん中の人とは書いてないですし(笑)

ウソはついていない。

ヤマト卓球の展示会へGO!

ヤマト卓球編はじまります

ちょっと先です。6月末発売の粘着テンション

VS>402

ダブルエキストラ(50度)とリンバー(40度)の粘着です。

401のようにカット専用ではない、攻撃用の粘着です。

中国粘着とも違い、ヴェガチャイナとも違う。

イメージは、、、現行品で一番近いのはスピンアートかな。

表面の粘着は微粘着なので、「おおー、粘着きてるねー」という感じはあまりなかったです。

私はシートで擦って打つのが苦手なので、個人的には使えませんが、弾みは現状の粘着の中でもトップクラス。

試打相手がうますぎたのでいくら打っても簡単にブロックされましたが、回転がかかっている感じもありました。

ドイツ製スピンアートみたいなイメージでしたね。

こちらは

ヨーロッパTSPからの逆輸入。

アストロンシリーズの後継、Xシリーズです。

名前にすでに「シリーズ」と入っているのが珍しい。

 

ラージ用ラケットのユーロ44パワー/ライト。

上板は黒檀に見えますが違います。

1万5千円なのですが、近年ラージ用のラケット&ラバーが全体的にかなり高騰してますね。

ますます若者がやらなくなりそう

 

こちらはラージ用ではなく、硬式用のペンラケット。

「快速」

バーミンガム77みたいな形です。

余談ですが、東京の快速は遅い。線によってはほとんど各駅みたいな快速です。

それに比べて埼玉の快速は速い。15駅くらい一気にすっ飛ばしていきます。

 

VICTASラケットでは

木材にこだわる人向け用のダイナウッド2種類。

木で作った特殊素材、、ん?どっかで聞いたことあるな。

これも1万5千円です。

 

少しヤマト卓球をでまして、

きましたよXIOMのヴェガラケット。

ヴェガプロとヴェガヨーロ

という名前のラケット!!!!

 

注意その1

このブレードデザインは、印刷ではなく、フイルムです。

剥がすと壮大に寂しい・・・。

デザインなので、フイルムは保護シートとして使いましょう。

 

注意その2

合わせるラバーはヴェガプロ、ヴェガヨーロではありません。

 

展示会でもラバーはオメガⅤプロ/ヴェガジャパンが貼ってあり、みんなが「???」となっておりました。

ヴェガと相性の良いラケットの発売!ではないのです。

言ってしまうとハヤブサの後継ラケットで、性能アップ!価格はダウン!

だからXIOM的にもヴェガよりもオメガなどの最新鋭のラバーを貼って欲しいらしいですよ。

 

注意その3

ラケットの硬さと弾みは

ヨーロ>プロ

です。

ヨーロはイメージ的に「ヴェガヨーロ」的な軟らかいラバーを貼るだろうということで、ラケットを硬くして弾みを上げている。

逆にプロは硬めのラバーを貼るだろうということで、ラケットを軟らかくして弾みを抑えている。両方ともラケットとラバーで「硬い×軟らかい」の関係になるように作られているとのことです。

だから、硬いラバーをヨーロに貼るとぶっ飛ぶ!わけですよ。

 

注意その4

カタログにはシェークだけですが、実は中国式もあります。

発売が1カ月遅れらしいです。つまりシェークは今月末に発売予定なので、中国式は4月末くらいに登場するとのこと。

個人的は超うれしい!

 

以上の注意をふまえて、はじめてヴェガラケットが何なのかがようやくわかってきますよね。

私は、、、ヨーロの打球感が水谷隼っぽくて良かったなぁ。

展示会ドイツメーカー2社

展示会もまだまだありますよ

アンドロ行きましょう!!!

アンドロも山崎さんや柴田さんなどなど、すごくやる気と勢いと若さがあって良いですね。使いたい用具がたくさんあります。

ラザントの新作

「ラザントパワーグリップ」と「ラザントグリップ」

 

ラザントのグリップ力をさらにさらに強くしたラバー。

ゴム質の性能は上げながら、

パワーグリップの粒形状はヘキサーと同じもので、

グリップの粒形状はヘキサープラスと同じものになっており、シートの粒でも違いがあります。

パワーグリップはスポンジ硬度50度、グリップは45度です。

え??50度??

と思いましたが、ガチガチのイメージではないです。でもパワースポンジはハードヒッター用かな。50度は食い込ませるのにパワーが必要。「ロクソン500」ほどは硬くない印象でした。

 

45度の「グリップ」はおおー、これは自分好みです。

今まで使った45度のラバーで一番グリップします。軟らかくてグリップするので新鮮な感覚でした。

ノーマルラザントのスポンジ硬度が45度でしたが、シートが硬かったので、全体的にも硬い印象でしたが、「グリップ」はもっと扱いやすく、しかもグリップ力が向上したイメージです。

これは良いですね。たまらない感触でした。

リニューアルしたスーパーセルシリーズ。

セルカーボンには中国式が登場したのもうれしいニュースです。

新発売はトレイバーQ(上写真右端)

縦軸の繊維が多いUDカーボンがアウターに入っています。

 

トレイバーシリーズと言えば、

先日のフランス選手権で突如表れて優勝した

ステファン・ウェシュ選手が、「トレイバーZ」を使用しているそうです。

トレイバーZに両面ラザントパワースポンジとのこと。

中〜後陣でのラリーの強さは軟ラバー×硬ラケだったのですね。

 

そのほかにも、

女性用ウェアの新しいエリなど、

さすがアンドロさん。

クールです!!!

 

続いてもうひとつのドイツメーカーです

アディダスの今期の目玉は「テンゾンウルトラSF」

スポンジ硬度は40度で、軟らかい&グリップを目指したそうです。

浜本さん、写真デカ!!

この角度だと、本当にボールを打たれている感覚になります。(デカすぎるか・・・)

新ウェアも飾ってありました。

 

アドバイザー契約した川口陽陽さんもいました(写真取り忘れた)

最近都内に卓球場を開いたので、生徒募集中とのこと。

場所は中野区、東中野駅前

その名も「YOYO TAKKYU(陽陽卓球教室)」

http://www.yoyo-takkyu.com/

お近くの人はぜひぜひ。地獄の多球練習が待っております(希望者のみ)。1時間で3㎏痩せられますよ(笑)

 

 

展示会ドニック編

瀧澤さんや清水さんなど、

やる気に満ちあふれる若いパワーと感性で

年々良い感じのドニック。

新しいラケットは新素材CFZを使ったラケットです。

上板は全部西洋松で、上から順に

パーソン>>ワルドナー>>アペルグレン

で弾みが変わっています。

特にパーソンはぶっ飛びでした!

 

会場には今や世界のカットマン塩野くん

塩野君と打てるのは羨ましい。みんな「カットが打ちたい」とリクエストをしておりました。

FirstStep(高知)の中岡隊長もカットに挑戦。

塩野君が使うデフプレイセンゾーも今や大ヒットラケットになっており、ドニックの中で国内今期一番かもということでした。

うー、すごい。国内でも品薄状態です。

「もしかしたら塩野君用の粒高も作れるかも・・・」

期待したいと思います。

 

ラバーは新ブルーファイアシリーズの

M1ターボとJP01ターボ。

M1ターボはスポンジ硬度を50度まで硬くした「ハードヒッター用」のスピン系。

JP01ターボはスポンジ硬度は47.5度で通常のものと同じですが、スポンジの気泡が大きくなっています。そしてシートもちょっと変わっているので、普通にパワーアップ版!みたいなイメージでした。

そしてそして

新ラケットのグリップ「3Dグリップ」

最初から角がとれて、滑らかーになっております。

すべすべラケットが好み!

使い込んだようなグリップがすぐに手に入ります。

展示会ヤサカ編

天高く積み上げられたシューズ!

噂のヨンパチ(4800円)シューズ

ジェットインパクトです。

色に合わせたシューレスもあります。

まるでボウリング場のようになっており、試履ができました。

これが、4800円と思えないほど良かった!

クッションが厚すぎず、薄すぎず、中間性能で、グリップも良い。

「重量も割と軽い」と思ったら、「実はGプロよりも重い」と聞いてびっくりです。もこもこ感がないので、軽く感じます。

ラケットはスワット狙い撃ちのような、低価格シリーズ

アーレスト7とアーレストカーボン。

アーレスト7は、軟らかい7枚で、CN7のようなイメージでした。これもかなり良さ気なラケット!

カーボンのほうは、キンキンと弾むラケット。軽く打っても結構飛んでくれます。

アーレスト7は買うと思います!

バトルバルサも良い意味でバルサっぽくない。

バルサは軽量だけど回転がかかりづらいと思っていましたが、これはバルサの打球感があまり感じられないのに、70g台。

いろいろラバーを貼り合わせたい楽しいラケットです。

箱は今回からスウェーデンシリーズのみスウェーデンの広大な大地をイメージするものになっています。ひつじとか。

リニューアルです。

このスウェーデンディフェンシブですが、、、

ストレートグリップだけやたら短い・・・。

ん???

これではまるで、「○下PM」ではないか。

今回のヤサカさんの試打相手はいつもの田中卓也さんではなく、

日本大の市川志穂ちゃんが務めてくれました。

 

 

とりあえず、今期のヤサカは

ジェットインパクト、アーレスト7は買いです!

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