年別アーカイブ: 2018

豪快フォア

月、火とTリーグの取材で石川に行ってきました。

でも試合の取材だけで行くのももったいないので、日曜に前乗りして遊学館高校の取材をさせてもらいました。

 

その様子は次号で紹介予定です

 

植木先生にはたくさん美味しいお店に連れて行ってもらい、食でも金沢を堪能させていただきました。

 

寿司やら、どじょうやら、カニやら

やっぱり金沢は海・川の幸!

 

Tリーグは初日は日本ペイントマレッツvsTOPおとめピンポンズ名古屋

徐孝元の劇的な逆転でTOP名古屋が初勝利

会場が沸きましたね

 

徐孝元にサマラ、呉穎嵐が飛び込んでいったシーンは良かった

 

 

次の日は日本ペイントマレッツvs日本生命レッドエルフ

試合は夜19時からなんですが、自分は15時入りしており、時間があったので体育館内にあるジムへ

「え?この人東京住みなのに会員登録してジム使うの?」という顔をされましたが笑

 

オープニングで選手が観客席にサインボールを打ち込むイベントがありましたが、

 

 

何という豪快なヒッティング!!

 

誰だ!!??

前田美優だ!

僕の周りにファンが異様に多い前田美優!

 

今回は李皓晴に勝利!強かった。

フォア強打が鋭くて、カウンターもめちゃくちゃ決め球になってた

 

 

オールVICTASに!

丹羽孝希ウッド

V>15エキストラにVO>102

 

ボール鋭かったなぁ

打球点高いところを上から差し込むドライブ、質高かったなぁ

もう一回、V15使ってみようかなと思うほど、目の覚めるプレーでした

グランドファイナルの賞金

グランドファイナルの出場選手が決定しました。

記事はこちら!

 

毎回、開催地なのか、スポンサーの数なのか、賞金額が違うグランドファイナル。

今年は昨年とほぼ据え置きですが、ミックスダブルスが増えたので、男女ダブルスの賞金がやや下がっています。

 

 

 

賞金総額は一番上の赤いところ。

100万ドル、つまり1億円超え!!!

シングルスの優勝賞金は1100万(1ドル=110円で計算)

シングルスが一番優遇されてますね。出場するだけ(1回戦負け)でもダブルス優勝よりも賞金が多い。

出るだけで165万です!

3種目出たら・・・200万超え! あ、でもダブルスだから半分に分けると、、187万くらい。

 

勝てば勝つほど、賞金アップです。

シングルスは初戦を勝つと165万→275万になるので、110万円の勝負

そう思うと、すごく燃える1試合。

 

ということで、12月は韓国に行ってきます!

久々の海外ひとり取材なので、楽しみです!

ライブ配信

先日、Liliの村田さんに呼んでいただき、YouTubeのライブ配信に参加させていただきました。

21時から2時間ぶっ通しで全部用具の話。

 

コメント返すだけでいっぱいいっぱいでした。

この中で一番多かったのが

「〇〇と△△は合いますか」

というもの答えづらいというか、明確な答えが出せない

 

https://world-tt.com/blog/yu/2016/06/27/ナンセンスな用具占い/

 

2年前の記事ですが、ここを参照してください。

 

 

でもライブはいいですね。言葉のほうがスラスラいえるし、映像なんでアクションも伝わる。

村田さん、貴重な体験をさせていただき、ありがとうございます!

 

需要があれば、またこういう用具相談会をやりたいのですが、毎回村田さんのチャンネルを借りるわけにはいかないので・・・。どうしようかな。

人が多いと対応が雑になってしまうので、限定公開にするとか、いろいろ考えないといけないです。

 

タクティブの佐野さん、早くしないと他でやっちゃいますよ!

 

テナジーはなぜ支持されるのか?

なぜそんなにテナジーは支持されるのか を考えた時、

同時に自分がなぜテナジーが使えないのかを考えてみた。

今回はテナジー05をベースとして書きます。

 

 

まず、テナジーを使って思うことは、「意外に上にボールが上がらない」こと。

テナジーより弧線を描くラバーは正直言ってある。しかし、多くの上級者はボールが上がるとコメントする。うーむ・・・

 

実は これはスイングの違いが大きい

 

一般的に選手のレベルが上がるほど、ドライブ時のスイング方向は前へ振る。

逆を言えば初中級者の場合、極端に言えば「下から上へ」スイングしている。

相手のボールは曲線を描いて自分のコートにバウンドし、その後は上昇してから頂点に到達して、下方向へと緩やかに落ちていく。

早い打球点〜頂点でとらえることができない中級者は、たいていボールが下降してくるところをとらえている。ボールに対する予測スピードが遅いからだ。そのボールに対して安定するスイングは「下から上」になるのだ。

 

テナジーはこの下から上へのスイングでは他のラバーと大きな違いはない。

だから中級者が使っても特段良いボールが出るわけではないのだろう。

 

 

 

なぜテナジーなのか・・・

 

それはつまり「前へ振れる」からだ。

上級者のスイングが「前へ振る」ものと位置づけると、前に振った時に性能を発揮するラバーを自ずと求める。

 

テナジーを使った時に「これは、前に振りたくなるラバーだ」と感じた。

 

テナジーを使っているトップ選手に他のラバーを打ってもらった時に「落ちる」ということが多い。

それは打球点の早いところでボールをとらえて、前に振った時に落ちるのだ。

打球点を落として、下から上に振った時は当然それは感じない。

逆に言えば、他のラバーは早い打球点をとらえて前に振った時に落ちてしまうのだ。ボールを入れるためには下から上へスイングで調整する必要がある。

つまりスイングが変わってしまう。

 

某メーカー(タマス以外)の開発者に話を聞いた時に

「みんなテナジーに慣れてしまって、テナジーのスイングになっている。だから新しいラバーを持っていっても最初に良い印象を持ってもらえない」

 

テナジーに慣れてしまっている選手には

前に振れないと良い評価はもらえないようだ

 

 

まとめると

打球点の早いところをとらえられる選手

なおかつ前に振れる選手

がテナジーの性能を活かすことができる。

 

普通のラバーでは落ちてしまうところでも、落ちずに前に振れるからテナジーはすごいのだ。

テナジーなら前に振っても入る。だったら、もっと早い打球点でとらえてみよう!というアグレッシブな気持ちになるのだ。

 

自分自身の場合、スイングがどうみても下から上なので、合うわけもなく、性能を活かすこともできなかったということです。

前に振れるメリットは大きい。単純にスピードが出るし、飛距離も出る。そしてテナジーはそこに回転量も加わる。

重くて、深いボールになるわけだ。

 

そして前に振りながら回転をかけるためには「ボールの上」をとらえなくてはならない。それができない人も、テナジーを活かすのは難しい。

 

最初に感じた「意外に上に上がらない」という疑問の答えは

「ボールが勝手に上にあがるわけではなく、スイングのとおりにボールが飛ぶ」からです。意志のあるスイングであれば、それに応えてくれるが、なんとなくドライブかけて入れようと思うと、なんとなくなボールにしかならない。

カウンターでも上に振らずに前に振ってOK!入れるカウンターではなく、決めるカウンターが打てる。テナジーを使うならまずはスイングの見直しを!

それがテナジーの良さであり、使える選手の条件ではないだろうか。

 

技術あってのテナジー、テナジーあっての技術

角ペンでも裏面を振りたい!

週末はTリーグの試合が立川・名古屋であり、

その他にも全日学とマスターズがぶつかるという過密スケジュール

卓球王国取材班も4つに分かれて行きました。私はマスターズ。本来ならば全日学に行く予定でしたが、用具の取材があったので、急遽マスターズへ。

 

オーバー70歳の用具を聞きまくってきました。

それは本誌でおいおい紹介します。

 

そんな感じで会場を練り歩いていると、用具マスターたちが声をかけてくれます。

4年ほど前にアポなしで突入してしまった久留米TTC(荒木卓球クラブ)。

代表の荒木和敬さんが不在だったので、4年越しの対面です。

 

その荒木さんの用具がこちら

 

ラバーのテナジーは良いとして・・・ラケットは、、、

カーボネード90を角型へ改造。

 

板自体の性能は良いが、中国式だと振れないという人が多いみたいです。ペンエースも出ましたが、それでもやっぱりコルクの日本式じゃないと・・・と。

特に裏面打法をやるならば、中国式の裏ソフトを貼ると面が大きくてかなり重くなってしまう。

でもこのラケットはめちゃ軽かった。150gくらいかな(グラムも教えてくましたが、記憶が曖昧)

 

角型に両面貼ると先端が重くなって、総重量は軽いのに、結局振れないという現象が起きやすいんですが、このラケットは問題ない。

カーボネードのグリップを外した時に空洞部分があったから、そこを埋めることで重心を手前に持ってきたそうです。

松下大星モデルのラケットだと、先端にめちゃくちゃ重心がよってしまい、とても振れない。

このカスタマイズは素晴らしい。

「40代からの裏面にピッタリなんですよ」と荒木さん。

 

こだわりは

このコルクグリップの形

親指部分を斜めに切り落とすことで、裏面の角度が出るようになる。

中国式はグリップの上に指を乗せられるけど、日ペンはそれができないので、削る必要がある。

確かにこの親指の角度があれば、ミドルのボールでも裏面が出せます。

 

「こんな日ペンが出れば、日本式から中国式に無理に変更しなくても裏面ができるようになると思うんですよ。どこか作ってくれないかなぁ。でもぼくは実績がないから・・・」と言ってましたが、、、、いやいやいやいや

実業団で活躍して、九州チャンピオンにもなってて、全日本にも二桁出てる人が何をおっしゃいますか!!

今回のマスターズでも3位入賞。強豪ひしめく40代で表彰台はすごいです!

 

 

カッコいい卓球で憧れます!

 

こういう40代になりたいですね!

久留米TTCのHPはこちら

 

メーカーさんへ

40歳以上のペンホルダーに愛される新しい日本式ペンホルダーづくりに協力してくれるメーカーさんはいませんか?

シェークに比べれば小さい市場ですが、新しい定番としてのポテンシャルはあります。

反転式ではなく、角型のまま両面を貼りたい人はいるはず!

ティバー表

XIOMのラバー表を作ったものが、意外と好評で、あれはラフなので、デザインしなおせば、なかなかいい感じになるかと思います。

 

そしてティバーイベントで配った評価表もみたいという問い合わせがありまして・・・ここに載せます。

ティバーは情報が少ないので、求めている人が多かったのかもしれないですね。

評価はメーカー無視の自分の評価です。

同じスポンジ硬度なのに、ハードと超ハードなど、硬さが変わっているのは、シート+スポンジを合わせた硬度のためです。シートが硬いほうが全体硬度は硬くなります。今回は硬度計でしっかり測りました。

 

 

こんな感じです。

各メーカーやったら面白そうなんだけど、無理だろうなぁ

 

今回打ってみて、必ずしもエボリューションがすべてにおいて優れているわけではないということ。アウラスもいい感じだし、ジーニアスも中々。

そして新ラバー(発売未定)はスピン性能がどのラバーよりも良い!

同じ状況下において、全部のラバーを比較して打つということが実現できるかどうかが重要ですね。

イベントは盛況でした

8日は三英さん、ティバーさん、弊社でのトリプル企画として、

サムソノフ&スッチ とラリーをしよう!というイベントでした。

 

朝8時30分入りです。

三英さんは朝6時から作業していたようで、本当にお疲れ様です

会場は渋卓

大きなフロアを分けて

パート1の「サムソノフ&スッチと打てるエリア」

パート2の「ティバー製品を試打できる。相手はリコーの選手」

そしてマシーン相手に「まだ未発売のラバーを試打」

という3つの枠で行われました。

事前に抽選で選ばれた150人のみが参加できるイベントです。

 

ごった返すくらい盛況でしたね。

写真撮影OK SNSもOK とにかく何でもOK

 

サムソノフは常に紳士で笑顔。スッチもノリが良く、楽しげ。

 

 

自分はティバーのラケット&ラバーの性能を解説させていただきました。

でもメーカーカタログ無視の完全主観の性能表を自作

 

そのためにラケット4本とラバー14枚を改めて全部打ちました。

すべてのラバーにスピード、スピン、飛距離で得点をつけて、何がどう優れているのかを評価。

改めて打つことで、同じ硬度のラバーでも違いが相当あります。

高いのが良いというわけではなく、実は安いラバーのほうが優れていたりも・・・。

 

リコー選手と打てるコーナーも盛況!

基礎打ちじゃなくて、みんなオールで打ってもらってました。

頑張れ、宮本

 

 

 

打てる特別感と打ったあとは一緒に写真が取れるプレミア感

写真はいいですねー。

年取ったら、昔の写真を見直して「こんなことあったなー」と浸りたい。

 

 

最後は、

 

ジャンケン大会で豪華賞品が当たる。

選手のサイン入りウェアや卓球マシーンが当ります!

 

 

楽しいイベントでした。

卓球を通じて盛り上がるって良いですね!

 

三英さん、ティバーさんに感謝。

そして、ふたりに感謝!

月曜は三英&ティバーイベントへ

最近、試合に出たくなっているわたくしです。

今月の週末は全部埋まってしまったので、11月の試合に向けて、用具を考えているところです。

最近はカットマンとしか練習していないので、自分の調子のパロメーターがカット打ちが基準になっています。やはり下回転に強いラバーっていいですね。安心感があります。

 

3連休の最終日の月曜日は、渋卓でサムソノフ&スッチのイベントがあり、それに参加します。事前抽選で当たった人しか入れなくて満員御礼らしい。すごい!

 

そこでティバーの用具の説明を自分が担当します。

勉強しなきゃと思って、ティバーの用具を全部取り寄せて、全部打ちました。

それによって、ラバーの性能表・マトリクスを作製したので、当日配りたいと思います。用具好きならば結構面白いです。

 

以前、エクシオンのラバーが分かりづらいという話があったので、勝手に表を作ったことがあったんです。

こんな感じ。

一番売れているヴェガの初期シリーズを中心において、そこからの派生する表です。

Y軸はスポンジ硬度

X軸はプラス方向はスピード系、マイナス方向はスピン系ですが、

どちらかといえば、弾道の違いかも。スピード系は直線、スピン系は弧線。

 

そのラバーから何をプラスしたいかによって、行く方向が変わるということです。

そしてできるだけ硬度を変えないことで、打球感の違和感をなくして、ラバーをパワーアップさせる。

あったら便利だなーと思って、勝手に作っておいて、自分のデスクトップに置いておきました。

これのティバーバージョンを制作したのです。

 

 

でもこういう表が各メーカー、できれば全メーカー入れてできたら楽しい・・・と思いませんか?

むむむ、作ってみようかな。

 

とりあえず、月曜日のイベント、頑張ってきます!

大盛況試打会

日曜日に久々に試合に出て、足を使えない棒にしました。

そして昨日は

 

このイベントに参加です。

チラシに「来るよ」と書いてあるので、朝イチからスタッフとして参加。

ヤサカ、アンドロ、ティバーなど、スタッフさんがいない台を担当しました。

(ティバーは三英さんが来てましたが、用具の説明は自分が担当)

 

朝10時からのイベントが始まったとたんに

 

 

人だらけや!!!

各コート1台につき、1メーカーの用具があり、自由に試打できます

 

各社用具リストはこんな感じです。

ドニックはラバーが空欄ですが、ブルーストームだったり、ブルーファイアだったり、アクーダブルーだったり、主力ラバーをチョイスしてました。

リストにはない用具も少しありましたが、概ねこのような用具が一挙に打てるイベントです。

 

用具好きがたくさん集まってましたね。最後のほうは単なる練習になってましたが、参加無料だし、アンケートに応えた人はクジが引けて、景品も当たるという満足度が高いイベントでした。

 

ぼくも時間をみつけて、いろいろ用具を打ってみましたが、3つ良いもの見つけました!

 

まずは、高評価が当たり前の用具が1点

インナーフォースレイヤーALCに両面ロゼナ

バタフライで一番売れているラケットに、めちゃくちゃ売れているロゼナを貼り合わせた間違いない用具。

うわ、卓球が楽だー。と思わず関心してしまうほど、エネルギーロスの少なさ、方向安定性、弧線の美しさがあります。ドライブかけても叩いても、何でも入る。

ただ、ボールが揃いすぎてしまうので、汚いボールで勝っている選手には少々優等生の良い子ちゃんに感じてしまうかも。

あー、たまらん。これに変えたいぜと頷いてしまった組み合わせです。

 

次は展示会で打っていて「これは素晴らしい」と感じた用具を再認識

アゼリアオーランドとアゼリアオフェンシブの2本

 

5枚合板好きはたまらん用具。

ノスタルジックオールラウンドとやや似てますが、ノスタルジックは上板が硬いタイプで、アゼリアは中が硬いタイプ。

ノスタルは初速が遅くて、ボーンと出る弧線が特徴的ですが、アゼリアは初速が少し早くて、前に飛んでくれる特徴があります。

中でもアゼリアオフェンシブ、これはすごいバランスです。

女性用の艶っぽいデザインですが、あえて男が使うのもなかなか良いね!

 

ラストはノーマークの用具

 

W-7

アカディのラケットです

こ、これは、、、追加で試打しないと落ち着かないレベル

しかも中ペンも出るらしい。。。

続報をお待ちください

 

 

それにしても試打会は大盛況でした。

次は、、、来年春くらいですかね。それとも秋の新製品が揃った時にやるのかな。

ブルーストームZ1ターボを打つ

前々回のブルーストームZ2に続き、Z1ターボも打ってみた。

昼休みに15分ほど試打した程度の軽い感想だと思ってください。

 

 

 

トップシートはZ1と同じもの

それに50度のスポンジを合わせている。

 

トップシート自体が薄くてスピード重視になっているが、

その部類の中では粒が太くて回転系らしい。なんともややこしい。

 

スピード重視のアウターラケットだけど、球持ちもあるよ!的なラバーだろう。

 

第一印象はかなり弾む!

50度だから当たり前なのかもしれんが、弾みがすごい。

やや直線的に飛び、引き合いで何度オーバーミスしたことか。

これは、どこでプレーする選手向きなんだ?と思ったくらい。

 

不思議なのが打球感。

50度といったら硬いはずだ。でも打球感は硬くない。

薄いトップシートの影響か、ガチガチ感はほとんどなく、軟らかく感じる。

だが、そこには落とし穴がある。

柔らかいのは打球感だけであって、性能は硬いラバーなのだ。

トップシートの食い込みを感じながらも、スポンジに食い込ませることが容易ではない。

打球感は柔らかいのに、パワーが伝わらなかった時の飛ばなさ加減、落ち加減は、硬いラバーそのまま。

「柔らかい仮面をかぶって、使いやすく擬態させながら、実際は硬いやつ」

テナジー64みたいなやつだ。

 

フォア打ちでは軟らかく感じるのに、インパクトの強さをあげていくほど、硬さを感じる稀有なラバーです。

それだけスポンジが頑張ってます。スポンジの詰まってる感が体感できます

 

さて、性能をざっくり

弾み ★★★★★

スピード ★★★★☆

スピン ★★★☆☆

コントロール ★★★☆☆

 

かなり優秀です。

 

硬さを活かしたレシーブもやりやすい。

相手のサービスの影響を緩和させて回転無視の台上のフリック、ツッツキ。硬いゆえの勝手に短くなるストップ

 

一方、攻撃はスイング次第で結構変わります。

ループドライブではしっかり回転がかかり、弧線を作れる。

回転をしっかりかけた時はスイングの方向に素直に順応するようで、意外にループドライブいいね!と感じた。

 

 

スピードドライブは前に振るとかなり特徴が出ます。

高い打球点でとらえて前に振り切ると、かなり弾道が鋭くなり、なおかつ台についてから弾まずに沈む。

この沈みはありがたい。相手はカウンターを合わせづらいし、一発で決まりやすい。強く打つゆえに直線的になるようで、だから下がって強く打った時に、直線的にいってオーバーするのか。

なるほど。インパクト、スイングの違いで、ボールの弾道・伸び・沈みが操作できる。打法をいろいろ持った器用な人なら7色ドライブだな。

 

強く打つと直線的になるので、ミートはなかなか感じが良い。

硬いので押されないし、スピードも出る。ソフトに当てると硬いから飛ばないので、ブロックもまあまあ(飛距離調節は難しい)。

 

技術的にはカウンターがクセがあるので、性格を把握しないと厳しい。

前陣でとっさに打つ前腕カウンターは回転かけようとして、上に振ると良くない。

スポンジが反発せず、シートの力だけだと弱いので、意外と飛ばずに入らない。

そのため、ミートを強くしてややぶつけるように前に振ってカウンターしたほうが良い。

回転かけて弧線作ってネットを超えないと!と意識すると逆に入らないのだ。

ぶつけながら前に振って、ラケット・ラバーに食い込ませてカウンターしないといけないようだ。このカウンターが生命線であり、沈んでおもしろい。

だからこそ、前陣向け。前陣で特徴を出すラバーだけど、下がってもできるぜ!というラバーでした。

 

硬いけどね。

あ、でも中国ラバーつかうならこっちのほうがいいかな。

弾みあるし、クセは中国ラバーに比べて強くないし、回転かけやすいし、ボール沈むし。

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