展示会ドイツメーカー2社

展示会もまだまだありますよ

アンドロ行きましょう!!!

アンドロも山崎さんや柴田さんなどなど、すごくやる気と勢いと若さがあって良いですね。使いたい用具がたくさんあります。

ラザントの新作

「ラザントパワーグリップ」と「ラザントグリップ」

 

ラザントのグリップ力をさらにさらに強くしたラバー。

ゴム質の性能は上げながら、

パワーグリップの粒形状はヘキサーと同じもので、

グリップの粒形状はヘキサープラスと同じものになっており、シートの粒でも違いがあります。

パワーグリップはスポンジ硬度50度、グリップは45度です。

え??50度??

と思いましたが、ガチガチのイメージではないです。でもパワースポンジはハードヒッター用かな。50度は食い込ませるのにパワーが必要。「ロクソン500」ほどは硬くない印象でした。

 

45度の「グリップ」はおおー、これは自分好みです。

今まで使った45度のラバーで一番グリップします。軟らかくてグリップするので新鮮な感覚でした。

ノーマルラザントのスポンジ硬度が45度でしたが、シートが硬かったので、全体的にも硬い印象でしたが、「グリップ」はもっと扱いやすく、しかもグリップ力が向上したイメージです。

これは良いですね。たまらない感触でした。

リニューアルしたスーパーセルシリーズ。

セルカーボンには中国式が登場したのもうれしいニュースです。

新発売はトレイバーQ(上写真右端)

縦軸の繊維が多いUDカーボンがアウターに入っています。

 

トレイバーシリーズと言えば、

先日のフランス選手権で突如表れて優勝した

ステファン・ウェシュ選手が、「トレイバーZ」を使用しているそうです。

トレイバーZに両面ラザントパワースポンジとのこと。

中〜後陣でのラリーの強さは軟ラバー×硬ラケだったのですね。

 

そのほかにも、

女性用ウェアの新しいエリなど、

さすがアンドロさん。

クールです!!!

 

続いてもうひとつのドイツメーカーです

アディダスの今期の目玉は「テンゾンウルトラSF」

スポンジ硬度は40度で、軟らかい&グリップを目指したそうです。

浜本さん、写真デカ!!

この角度だと、本当にボールを打たれている感覚になります。(デカすぎるか・・・)

新ウェアも飾ってありました。

 

アドバイザー契約した川口陽陽さんもいました(写真取り忘れた)

最近都内に卓球場を開いたので、生徒募集中とのこと。

場所は中野区、東中野駅前

その名も「YOYO TAKKYU(陽陽卓球教室)」

http://www.yoyo-takkyu.com/

お近くの人はぜひぜひ。地獄の多球練習が待っております(希望者のみ)。1時間で3㎏痩せられますよ(笑)

 

 

展示会ドイツメーカー2社” への 11 件のコメント

  1. ラザントパワーグリップとラザントグリップの重さはラザントと比べてどうですか?

  2. ラザントグリップはバックに向いてますか?
    ちなみに僕はバックはドライブ・チキータ6割
    ブロックやミート4割な感じでやってます

    1. グリップならば良いかと思います。
      軟らかいし、バックにも使えますよ。ぼくはフォアに使いたいですね。

  3. ラザントグリップ、パワーの無い一般人に良さそうですね。
    柔らかでグリップ……ヴェガアジアにグリップ足した感じでしょうか?
    スポンジがアジアよりは柔そうですから、ジャパンのシートを柔くしたようなイメージかな?

  4. 全中国運動会で解放軍が着ていたアンドロのユニフォームは発売されないのでしょうか?

    1. そーいえば、新作ラインナップにはありませんでした。
      アンドロチャイナが独自で作っているものかもしれません

  5. グリップとパワスポ、どっちがバックに向いてますか?
    ちなみにラケットはハヤブサZXでバックはほとんどドライブはしません。台上(といっても、ツッツキ・ストップくらいです)、ブロック、ミートが主です。よろしくお願いします。

    1. だったら普通は軟らかめを選びたいところですが、
      ドライブがないのであれば硬めのパワーグリップにして、ツッツキを切ったり、少し変化をつけるブロックをしたりするのも良いともいます

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