ヤマト卓球編はじまります
VS>402
ダブルエキストラ(50度)とリンバー(40度)の粘着です。
401のようにカット専用ではない、攻撃用の粘着です。
中国粘着とも違い、ヴェガチャイナとも違う。
イメージは、、、現行品で一番近いのはスピンアートかな。
表面の粘着は微粘着なので、「おおー、粘着きてるねー」という感じはあまりなかったです。
私はシートで擦って打つのが苦手なので、個人的には使えませんが、弾みは現状の粘着の中でもトップクラス。
試打相手がうますぎたのでいくら打っても簡単にブロックされましたが、回転がかかっている感じもありました。
ドイツ製スピンアートみたいなイメージでしたね。
こちらは
アストロンシリーズの後継、Xシリーズです。
名前にすでに「シリーズ」と入っているのが珍しい。
上板は黒檀に見えますが違います。
1万5千円なのですが、近年ラージ用のラケット&ラバーが全体的にかなり高騰してますね。
ますます若者がやらなくなりそう
「快速」
バーミンガム77みたいな形です。
余談ですが、東京の快速は遅い。線によってはほとんど各駅みたいな快速です。
それに比べて埼玉の快速は速い。15駅くらい一気にすっ飛ばしていきます。
VICTASラケットでは
木で作った特殊素材、、ん?どっかで聞いたことあるな。
これも1万5千円です。
少しヤマト卓球をでまして、
ヴェガプロとヴェガヨーロ
という名前のラケット!!!!
注意その1
デザインなので、フイルムは保護シートとして使いましょう。
注意その2
合わせるラバーはヴェガプロ、ヴェガヨーロではありません。
展示会でもラバーはオメガⅤプロ/ヴェガジャパンが貼ってあり、みんなが「???」となっておりました。
ヴェガと相性の良いラケットの発売!ではないのです。
言ってしまうとハヤブサの後継ラケットで、性能アップ!価格はダウン!
だからXIOM的にもヴェガよりもオメガなどの最新鋭のラバーを貼って欲しいらしいですよ。
注意その3
ラケットの硬さと弾みは
ヨーロ>プロ
です。
ヨーロはイメージ的に「ヴェガヨーロ」的な軟らかいラバーを貼るだろうということで、ラケットを硬くして弾みを上げている。
逆にプロは硬めのラバーを貼るだろうということで、ラケットを軟らかくして弾みを抑えている。両方ともラケットとラバーで「硬い×軟らかい」の関係になるように作られているとのことです。
だから、硬いラバーをヨーロに貼るとぶっ飛ぶ!わけですよ。
注意その4
カタログにはシェークだけですが、実は中国式もあります。
発売が1カ月遅れらしいです。つまりシェークは今月末に発売予定なので、中国式は4月末くらいに登場するとのこと。
個人的は超うれしい!
以上の注意をふまえて、はじめてヴェガラケットが何なのかがようやくわかってきますよね。
私は、、、ヨーロの打球感が水谷隼っぽくて良かったなぁ。
ヴェガシリーズややこしいですねー。フライアットシリーズの様に組み合わせが固定されすぎず良いかもしれませんが。
vs402はベガチャイナやスピンアートの様に粘着らしさはそこそこにそれよりもスピード性能が強いイメージでしょうか?打球感が好きなタキファイアドライブに似た弾むラバーを探していたので少し期待してます。
スピード性能が強いと思います。(粘着にしてはの話ですが)。
401よりもよりタキファイヤ+スピードグルーに近い!
ありがとうございます。
ダブルエキストラが硬度的にも近そうなので良さそうです。
プロの打球感は何っぽいでしょうか?
プロはインナーフォース・ZLCに近いかな。
まだわからないので、いろいろ貼ってみようと思います。
ヴェガシリーズのラケットはアウターですか?
両方アウターです
いやぁ~ややこしいですね笑
まさか、こんなラケットがでるとは。ハヤブサ買わないほうがよかったかも泣
あと、どこらへんがハヤブサよりも性能高いんですか?
いえいえ、ハヤブサがあってこそのヴェガラケです。
性能は単純に弾みと、打球感が(個人的に)良くなって、スカスカ感がなくなったと思います
ラグザ7ソフト、ラグザ9、オメガⅣヨーロだと滑りにくい、弾むのはどーなるのでしょ?
滑りにくい
ラクザ9>ラクザ7ソフト=オメガ4ヨーロ
弾み
ラクザ9>オメガ4ヨーロ>ラクザ7ソフト
自分の感覚ですが。