今回、いつもより突っ込んで選手を見ることができました。
そこでオフチャロフを見て気づいたことがあります。
その1
町の大会でこんなのいたら・・・そして強くなかったら・・・と思うと
その2
試合中の打つ時の息づかいが大きいのは皆さんお気づきでしょうが、
練習中はもっとデカイ!
ハー!ハー!ハー! という声がどこからともなく聞こえる。
遙か遠くの台でも会場内にいたらすぐにわかる
その3
なぜフォア前をバックでツッツキできるのか。
スッと小指を外せるほど、柔らかいグリップになっている。強打時以外はふわっと持っています。
手の平側が完全に浮くほど、ふわっと持っている。人差し指がベタッとくっついていませんね。柔らかーく柔らかーく
その結果
もしあなたの周りにフォア前をこんなグリップでツッツキしている人がいたら・・・思わず注意してしまいそう
その4
サービスエース率、そして切れ味は、バックサービスよりフォアのしゃがみ込みのほうが高い
バックサービスはその後の両ハンドへつながって点数になりますが、エースという意味ではこちらのほうが上
青森山田の板垣先生が練習会場で受けてみると
「バックサービスは2度目には取れる。回転はわかる。でもフォアは2度目でも落とした。切れ味がすごい」
オフチャロフの試合を見ても、サラッとエースを取っているのはこのサービス
その5
と・・・思ってた自分がいました。
顔のパーツが中央に寄っているからそう見えたのかな・・・。
だって、だって、一緒に写真を撮ったら、
実はオフチャロフの頭は小さかったのか、それともぼくの頭がでかすぎるのか・・・。
結論は出さないでおいてください
この柔らかいグリップからあの剛球が繰り出されるんですね…
シェークの選手はラケットから人差し指が出るタイプと出ないタイプがいますが違いは何かあるんですかね?
ただ単に指が長いか短いかかと
遠征お疲れさまでした。
写真が素晴らしいですね。
オチも最高!!
とても楽しく拝見させていただきました!
あ。サガットも。
帰国後、用具の質問が殺到してそれに答えていてえらいなーと思ってしまいました(^_^;)
撮った瞬間、愕然とした写真です(笑)
まあ、以前からぼくも頭がデカイとは言われてきましたが・・・
ゆうさんが手前に座っているんだと思いますよ(笑)
オフチャロフの握りを真似ようかな 本職はペンなんですけど
遅くなりましたが、ブログの100万アクセスおめでとうございます。
オフチャロフ、プラボールの影響を一番受けてるんじゃないかと思う選手ですね…。
台上が少し荒い印象がありましたが、意外とグリップ柔らかいんですね。友達が好きな選手なので、つられて今月のオフチャロフ記事、楽しみにしてます。
お忙しいところ恐縮ですが、どうしても気になることがあります。ミズノのGFのシートは現行のラバーで似ているモノはありますか?オメガ5ヨーロかGF45で悩んでいます。
ちょっとまだ見解が定まっていないところです。
今度3種類打つので記事書きます