もう一度、表ソフト

昨日、表ソフトの老舗アームストロングにお邪魔してきました

一時は諦めた裏面表ソフトですが、もう一度使ってみようかなと・・・思ってます。何でもあるラバーの最新バージョン・プラ対応があるらしい。

できあがり次第、送ってくれて、自分の良し悪しで発売するかどうかを決めるそうです。そんな大役・・・しっかりやります。

表ソフトは、プラになって変化がつかなくなった。表で打ってもチャンスボールになってしまう。

それを解消するラバーになっていれば良いですね。

原田社長はかなり自信満々のようです。楽しみに待ちましょう。

 

選手の用具話にいきます

李暁霞のラケットが戻っていました。

世界戦の時はカーボネード145を使い、五輪アジア予選ではカーボネード45に変更して優勝。このまま45でいくのかなと思いきや、ジャパンオープンでは145

両面キョウヒョウになった劉詩雯

決勝はバック対バックで丁寧がふかしている場面が多かった

 

なぜかTSPとVICTASのダブルブランドのウェアを着ているハン・イン

五輪には出てきます超強敵カットマン

ラケットは松下浩二でフォアは帰化選手らしいキョウヒョウ、

バックはスペクトル

 

今回、ラケットを変えている人がもうひとり・・・

ティバーの看板選手・サムソノフ

木材愛用者で一度はカーボンにいったが最近は7枚に落ち着いていたと思ったのだが・・・

最新ラケットのCCAアンリミテッドを使用していました

CCAとは陳建安のこと

10年契約らしい

海外カタログの表紙も陳建安が飾っています

日本ではどれだけ陳建安の人気があるのか・・・正直わからないです

もう一度、表ソフト” への 18 件のコメント

  1. あの老店アームストロング社のプラ対応表ソフトですか!
    社長も自信満々とはどんなのか気になります!

    1つ質問があるのですが、ペン粒の周シントン選手はスポンジあり、陳晴選手はナショナルチーム時代のラケットを見てみるとOXっぽかったんですが、ルクセンブルクの倪夏蓮選手はOXなのでしょうか?

    ご返事をお待ちしております。

      1. 超極薄なんですね!
        モヤモヤがすっきりしました!
        ありがとうございます!

  2. インテンシティnctⅴは馬琳エキストラオフェンシブが弾みとしなりをパワーアップしたようなものですか?またインテンシティnctⅴとローズウッドnctⅴと馬琳エキストラオフェンシブを①弾み②弧線③操作性で比較してください。

  3. この前は、すみませんでした。
    『卓球好き』さんに指摘していただいた通り、あまりにも抽象的な質問でした。
    これからも楽しく拝見させていただきたいと思います!

  4. 李暁霞のラケットの45とはなんですか?
    カーボネード145は知っていますが、カーボネード45なんてあるんですか!?
    新商品ですか?

    1. 新製品です。
      あまり打っていないものを紹介するのもアレでしたので、スルーしていましたが、
      李暁霞が145に戻したので、紹介してみました。

      現行品の145がなぜ角度45度なのに145という名前が付いているのか。
      それがわかれば45との違いがわかるはずです。

  5. サムソノフが陳建安モデルだったりクレアンガが水谷選手モデルだったり面白いですね

  6. 最新の表ソフト気になります。

    記事とは関係なく申し訳ないですが
    卓球王国のホームページでレビューしてるザックのカットに関する感想はありますか?

    マークⅤのカットマンとか卓球王国で取り上げてましたが、ザックのような最新の高弾性ラバーだとどうなんでしょうか?

    カットマンじゃないゆうさんに聞くことではないかもしれませんが感想などお聞きできれば有り難いです。

  7. サムソノフが愛用ラケットを変えてしまった….. ちょこっと悲しい

    カーボネード使いたいですけど何分値段が高いですよねSTIGAは

  8. アームストロングの表ソフトはペン裏に良さげなんですかね、気になります!
    それとゆうさんに質問なのですが、donicのカタログの裏ソフトラバーのスピンやスピードの数値なんですが、あれは柔らかいラバーや硬いラバーで基準は変わってくるのでしょうか?
    それとも一律すべて同じ基準で表されてるのでしょうか?

  9. いつもおもしろく為になる情報をありがとうございます。

    私は、現在卓球歴4年目、右のシェーク裏裏(ST)の大学生です。
    プレースタイルは、文字で伝えられる程度でしたら、前陣ではフォアはカウンター、バックはブロック、伸ばすブロックメイン、中陣ではフォア主戦の前中陣です。
    レシーブは一通りの技術はできますが、短いサーブに対してはチキータを積極的に狙い、試合では台上を特に重視して、先手取り、後の先の手を考えています。

    現在、シェークラケットのグリップの変更を考えているのですが、金銭面の関係もあり色々なグリップを試せないので、知識だけでもいただきたいと思い質問させていただきました。

    まず、最近、まだ面が安定せず打ち方を知らない初心者だけではなく、トップ選手がこぞってフレアを使う理由はなんなのでしょうか?

    以前のゆうさんのブログを探していて、フレアの方が威力が出る、早い卓球に対応しやすいとあったのでやはりそれでしょうか?(またチキータがしやすいのもフレアと聞きます)

    しかし、我々一般愛好者は威力のある球や早いラリー展開よりもその前の、小さなプレー(ツッツキ、流し、ストップ、払いetc)でいかにミスしないかが、大切だと私は思っています。その場合ストレートの方が流しの角度が出しやすい、握りが色々しやすいといったことから、台上を重視するのに向いていると聞きます。

    また、トップ選手も台上は重視していると思いますが、彼らは高い技術力でフレアでの台上のやりにくさをカバーしているのかなと思います。

    以上のことからゆうさんは、初級者(ある程度の技術は一通りできるレベル)、中級者(この場合地区のオープン大会である程度勝ち上がれるレベル)
    にとっては、ストレートとフレアどちらの方が適してると思いますでしょうか?

    好みの問題と言われればそれまでなのですが・・

    お時間のある時で構いませんので答えていただけたら幸いです。

    1. フレアです・・・と言いたいところですが、
      人はそれぞれ指の使い方、手の大きさ、感覚などが違うので、
      握らせて、違和感のないほうを使わせれば良いと思っています。

      ただ、一般的にはフレアのほうが良いです。振りすぎて、抜けるのが怖いので。

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