世界選手権編が終わり、ジャパンオープンへスライドします
自分も用具の勉強をしつつ、若手海外選手の勉強もできるという一石二鳥
袁雪嬌
パワーがあるけど、カット打ちはまだまだ発展途上
インテンシティを使用しています。
アジア選手権などでは団体戦のメンバーとして活躍
韓国の劉恩寵
インナーフォースレイヤーZLCを使用
ちょっと前から韓国選手は代表ウェアではなくて、自身の所属チームウェアでワールドツアーに出場するようになっています。
だから韓国代表だけどミズノでPOSCOのロゴ
ルーマニアのドラゴマン
ディアコヌとともに、将来のルーマニアを背負って立つ存在
昨年の世界ジュニアではダブルスで金メダル!!
ヨーラのTPEファイトを使用
香港の18歳・麦子詠
インフィニティを使用
非常にスタンスが広い。パワフルに見えるけど、前陣でブロックして、カウンターを狙うタイプ。先輩・杜凱琹にかなり近い
もう30歳になりました。若手ではないですが、チャイニーズタイペイの劉昱昕
水谷隼ZLC
フォアは最近まで崔孝珠が宣伝していたLDTT
女子離れしたボールの速さ!
今回は5人紹介してみました。
今年のジャパンオープンは豪華でした。
昨年も豪華でしたが、中国選手の動きが全然違う。
昨年は世界戦後3ヵ月、中国選手も五輪前の調整時期で、体の切れは落ちていた。
今年は世界戦後10日、世界戦までの貯金が全然落ちてない。
あとはせっかく豪華なのに東京に住んでいる卓球人でさえ、全然ジャパンオープンの存在と出場選手を知らないことが残念。
こんばんは。
シェークグリップを中国式ペンに改造する記事って今までありましたか?あればいつの号か教えて欲しいです。
多分ですが、やってません
最近の張本くんを見てると球威が上がってる気がします。
伸び盛りというのもあるとは思いますがラケット変更とかありましたか?
グリップはずっと同じなのでブレードが変わったか気になります
変わっていません
今回のジャパンオープンの使用球はなんでしたか?馬龍選手の強さが世界卓球より際立っているように感じました。
やはり中国選手も使用球によって相性があるように感じます。
そもそもボールの素材のプラスチックっという定義が広すぎると思います。素材を均一化し、大きさの規格をもっと狭めたら、ボール問題はかなり収まるのではと考えます。その辺も卓球王国で取材してもらえると面白いのではと思います。
ワールドツアーはジュニアサーキットを除き、紅双喜のボールで統一されています。
韓国オープンからABSの新しい紅双喜ボールになりました。
また、素材を均一化してしまうと、その素材を持っている&契約しているメーカーの一人勝ちになってしまうので、なかなか踏み切れない。
そして、大きさなどもセルからプラへの準備期間が短すぎたので、緩く設けたと思います。
あまりに狭めてしまうと、どこも作れない、ボールが足りなくなる、供給ができなくなる、プラへの移行ができなくなる。などの問題がありました。
関係ない用具の質問です。馬琳カーボン、インナーALC、リベルタシナジーを強打したときのカーボン感?が感じられるぐらい強打したときの弾みを比較してください。
あんたも比較試打はスルーさせていただくって返信もらったのにしつこいね。何回も質問してるんだから返信くらいちゃんと確認しなよ。
こんばんは。
オメガのラケットを考えています。弾みはプロ→ツアーということですが、黒檀の方が紫檀より弾みそうなのにプロの方が弾むのですか?
今はオメガプロを考えていますが、個人差があるのはわかっていますのでゆうさんの個人的なオススメを理由と教えていただけますか?
一般的にはそうですが、各メーカーが仕入れいている木材が全部統一されているわけではないので、順序が変わることもあります。
オメガツアーを使っていたこともありますが、
プラになってからはオメガプロのほうが好きです。
スティガのラケットは手に響く感じのものが多いと聞いたのですが本当ですか?
僕はバタフライのラケットを使っているのですが、バタフライのラケットは手に響きにくいと聞きます。手に響く、響かないによって何か変わるものなのでしょうか?
ゆうさんの意見を聞かせてほしいです。
スティガ=木材のイメージ、
バタフライ=特殊素材というイメージ
が定着しているからでしょうね。
テクニカルで専門的な部分は省きますが、
打球感の好みの問題が大きいです
ラクザXとオメガVツアーDFはどちらが硬く、グリップ力があり、スピードが出ますか?