再び、全中国運動会へ
人が多いので終わらない・・主要なところだけ少しずつ紹介していきたいと思います
アジアカップも制した林高遠
変わらずビスカリアを使用
中国には張継科の組み合わせを使う若手がかなり多い
ビスカリアは日本では廃番になっていますが、ティモボルALCと同じブレードなのですが、あえてビスカリアがほしいという人が多い。
ティモボルALC、張継科ALC、松平健太ALC・・・全部同じブレードだけど、ビスカリアが良いという人が多い。人の名前が入っているのが苦手という人も多いからだろう。
グリップの違いから多少バランスは違うけど。
本当に多いよビスカリア
写真は四川チームの朱霖峰
許昕インテンシティと天極、そして裏面にはキョウヒョウ
なんちゅう組み合わせなんだ許昕
ブンブンと振り回すパワーがあってこそのラケットです。
5枚合板であれだけ後陣から吹っ飛ばすんですから、実はカーボンとか入っているんじゃないかなと思っていましたが、
この前、撮影の時にラケットを持たせてもらい、ちゃっかり確認すると、普通に5枚合板。
用具を活かすのも使い手次第なのですね
ペンつながりで最後は厳昇
団体準決勝3番で張超を破り、決勝進出の立役者となったペン表
ラケットはクリッパーCR
フォアの表ソフトは安定のスーパースピンピップス
バックはテナジー
スティガ・TSP・バタフライ
という中国選手に人気があるメーカーの組み合わせです
数年したらビスカリアクラシックとか出そうですね^^;
許昕のラケット手に持ったのですか!羨ましいです
重さはやはりかなり重かったですか?
以前、アドバイスを頂き、KAスピード反転式を買って裏裏で使っています。フォアはゴールデンタンゴが気になり貼ってみました。バックはラクザXソフトの特厚をずっと使っているのですが、もう少し弾みを抑えて安定重視にして厚にしようかと思っています。裏面で使うのはチキータもどきやフリックと前陣でのドライブ、少し下がった時の繋ぎのミート打ちぐらいです。なにかオススメはありますか?
Xソフトは優秀ですから、使えるならそのままが良いですが・・・
少し弾みを落としたラバーはヴェガアジアDFです。食い込みも良くなります
後発モデルがあるにも関わらず
ビスカリアが人気なのですね
今回の記事で思い出したのですが
今年のスティガのカタログを見ると
クリッパーcrのみ板厚が7.0ではなく
6.5と表記されておりました
sk7クラシックみたいに表記仕様が
以前と異なるのでしょうか?
もし本当にこの厚さなら他のクリッパーラケットと比べて回転が掛けやすくなると思うので使ってみたいです
もし打ったことありましたら感想を聞かせてください
ないです。
海外のみで売っており、今回、新たに追加されたラケットなので。
馬特選手の用具も教えていただけると幸いです
そのうち紹介します
以前スワットを使用していて、スワット特有の硬い打球感と飛距離が出ないことが気になり、インナーフォースalcに変更しました。飛距離は十分出るようになりましたがやはり硬さが気になりました。そこで、インナーフォースalcより飛距離は落ちてもいいので、座ったより柔らかくて強打の時飛距離が出るラケットがあれば教えてください。お忙しいと思いますがよろしくお願いします。
すみません、スワットより柔らかくて、強打の時飛距離が出るラケットがあれば教えてください。
スワットはかなり柔らかい部類です。
飛距離を出したいなら、固くなってしまうことはやむを得ないと思います
返信ありがとうございます!そうなんですか…柔らかいものを探すとなるとやっぱりアコースティックみたいな無難な5枚合板になるんですね…ありがとうございました!
中国では、ビスカリアは廃盤になってないんですか?
ありますよ
ティモボルALCも張継科も張継科ALCもビスカリアも。
すいません どうしても気になることがあります。
いまフライアットカーボンプロのフォア面に貼るラバーを検討中で、少しスピード重視でプレイしてみたいと思いラバーを考えています。あまり硬すぎても困るのですが、今のところラザンターV47かアクーダブルーP1ターボが候補として上がっているのですが、この二つを比較した時、トップシートの硬さ 回転 スピードはどのようになるのでしょうか?僕の予想ではトップシートはアクーダの方が柔らかくコントロール重視で、ラザンターV47が回転とスピード重視ではないかと思っています。ラクザXより全体的に少し柔らかいぐらいがいいのですが…
2つともラクザ並に硬いならコッパシリーズでもいいなと思っています。ぜひゆうさんの意見を聞きたいです。僕の使用用具はフライアットカーボンプロ フォア面ラクザX バック面オメガVヨーロで前陣型になりたい中陣ウロウロ野郎です。
記事と関係なくてごめんなさい?
実はアクーダブルーP1ターボを触ったことがないのです。
アクーダブルーがあまりにもアレだったもので・・・
そうなんですか。
ではコッパX1ターボとラザンターV47を比べたらやはりラザンターの方が回転とスピードで勝ってますかね?
何度も質問してしまいごめんなさいm(_ _)m
ティモボルALC、張継科ALC、松平健太ALC、ビスカリア・・・全部同じブレード『のよう』だけど、
個体差をのぞいて、全部微妙に違います。
木材の選別と厚さを微調整したのではないでしょか。
自分の感想なのですが、
ティモボルALCの弾きをマイルドしたのが松平健太ALC、
こちらは特殊素材よりで、
ビスカリアは若干”スカスカ”で、もうちょっとしっかりしたのが張継科ALC、
こちらは木材よりです。
ビスカリアを使いこなせるにはパワーがもっとも必要とされるが、粘着ラバーと相性が一番いいと思われてますね。
>ティモボルALC、張継科ALC、松平健太ALC、ビスカリア・・・全部同じブレード『のよう』だけど、個体差をのぞいて、全部微妙に違います。
この部分はメーカーの公式な見解でしょうか?
あくまでも同じブレードを使用しているものの、グリップ部分の形状や厚さの関係でラケット全体の振動数やしなり方が変わり、その影響で弾みや打球感に差異が発生することとはまた違うのでしょうか?
そうであるとすれば、「同じブレードを使用している」ことに違いはないと思うのですが・・・
でもそこまで断言されるのであれば、個人の主観ではなくきっとメーカーにも確認されたのでしょうね!
横槍失礼いたしました!(^^)
更新きてたー!
ラバーまで紹介していただいてありがとうございます!
てっきり802系統の中国表を使ってるものとばかり思ってましたが、SSPだったのですね
そういえば何志文御大もコレに変えてたような
プラ時代のペン表の隠れたトレンドラバー?