正直、よくわからない用具があります
これです
VICTASのV>15エキストラ
です
何がよくわからないかと言うと、
このラバー、打つ人によって感想が違いすぎるのです。
「すごい弧線になる」という人もいれば
「これは直線的だね」という人もいる。
同じレベルくらいの人でも
「コントロールが良い」という人もいれば、
「じゃじゃ馬すぎる」という人もいる。
そして同じテナジー05を使っていた人なのに
「硬すぎる」
「軟らかい」
という人がいる。
わからない。
正直、自分で打った感想とここまで違う感想が出てくるのは初めてです。
ちなみに私の感想は
・やや直線
・飛距離は抜群にある(V>01以上)
・回転はすごくかかっているが、直線的なので高いループとかはやりづらい
・ミートで当たるとすぐにボールが飛び出す感覚がある。緩いブロックはやりづらい。むしろブロックが全部カウンターみたいになる
・すごく硬い
端的に言うと、弾みに特化した「決めにいけるラバー」で、つなぐのは少し苦手の超攻撃ラバー。
塗ったブライスに近い
なんですが、各方面で全然意見が違う。
うちのチームの野崎くんは05/64から両面V>15エキストラに変更
「コントロールも伸びもいいなー。テナジー05FXにスピンを追加したみたいだ」とか言う。
んなわけないだろうと思っても、それは個人の感想なんで、わからない。
このラバーに関してはもう少しいろんな人の意見がほしいと思っています。
使ったことがある方、感想を聞かせてください。
05FXというよりはどっちかと言うと05よりだと思います‼︎
V15リンバーは05FXに近いと思います。
05FXより少し引っかかりがない位で回転はかかるしクセのないラバーなので使いやすかったですね。
エキストラは個人的にはとても硬く感じて私は使えませんでした。
基本柔らかめのラバーが好きなのでエキストラだと硬くて直線的に飛ぶイメージでした。
これは私の考えですがラバーの柔らかさの個体差はなしにして使う人のスイングスピードや打ち方によって直線的に飛ぶか弧線を描くか変わってくると思いました。同じレベルの人が打っても人それぞれ好みのラバーや特に打球感が違ってくると思います。それと同じでパワーがある人はエキストラが硬くてもスイングスピードの速さや力で食い込み回転がかかり弧線を描いたような弾道でいく感じがしました。逆にパワーがないまたはスイングスピードが遅い人はラバーが硬いので少し引っかかり回転がしっかりかかる前に飛び出すので直線的に飛ぶ感じでした。
パワーがある人やパワーがない人に打ってもらったので私的にはそう判断しましたね…
良いラバーですが個人的に使うならバックにリンバー派ですね‼︎
長々とすみませんでした。
それって、ラケットとの組み合わせによるのではないでしょうか?
直線的ですか?前、試作品を使った時は弧線をちゃんと描いてとてもコントロールがいいなーと思いましたけど…
試打用ラケットで打ったことがあります。アツとのことでしたが、ラケットがカーボンだったせいか、直線ぶっ飛びで、私にはとても扱えそうになく、9月号のブラインド試打でグリップと回転で高ランクだったのも信じられませんでした。
ラケットや打ち方で性格を大きく変える新種なのかも知れませんね。
私は高島KH3のフォア側に使ったことがあるのですが、その時に感じたのは、弾道が直線的、回転があまりかからない、47.5度だけど柔らかく感じる、打球感がグニャグニャする、でした。合わせるラケットと前に使っていたラバー(ラクザXからの移行でした)のせいでこう感じただけかもしれませんが、あまり好印象ではありませんでした…。
ラケットの影響を受けやすいのでは。
うちのチームのカットマンは、V>15エキストラのアツを松下浩二に貼っていますが、カットがとても切れていて、攻撃には弧線があります。
64からの移行で、64に飛び方、スピード、スピン似てましたが、そこに使いにくさが加わったように感じました。球を掴む感覚があまり無く、威力に特化したラバーでした。使用ラケットは朱世赫です。
木材でもアウターでも試しましたが、少し使ってやめました。私にとっては扱いきれないじゃじゃ馬でした。
ボールは直線的で回転はよく掛かりましたが、打ち方で非常に変わるラバーという印象です。ボールを打つ瞬間に、ボールがシートにぐむっと沈む感覚がわかり、その次の瞬間に吹っ飛んでいくような感じでした。しっかり、食い込ませてから回転を掛けて打つ人は使いやすい?シート表面で擦ろうとすると滑りました。シート柔らかく、スポンジ硬い。
でも、同じような高度の他のラバーとは打ち感が違う不思議なラバーです。
私はキャッチコピーに惹かれてフォルティウスFTのフォアに貼りましたが、感想は、ゆうさんと似ています。
テナジー05よりも硬く、スピン量もやや落ちるけどスピードは出しやすい。じゃじゃ馬とまではいかないまでも、使いやすい訳ではない。いいラバーだとは思いましたが、重いことと値段的な面で継続使用は断念しました。私の力量不足もあると思いますがキャッチコピーのようにはいきませんでした。
インナーzlfとアコースティックは同じようなイメージなのですが、どちらが弾み、ドライブの伸びはどちらが上ですか?
使ったことあります。
僕のは個体差でとても柔らいものだったのですが、ラクザXソフトに似てました。
友人のは硬くて回転も掛かりましたが、やはり直線的な部類に入ると思いました。
5枚合板にV>15でしたが、やや直線的でスピードはまずまずでしたが
掴み感すごくて、低位置からでもどの位置からでも相手の台にもっていけるほど安定感もコントロール感もすごかったです!
テナジー05の食込み感に跳ねを抑えた感じに思えました。
もう少し安ければGFT48から乗り換えるとこですが。
リンバーも評価がわかれるのでしょうか?
使うならリンバーなのでそちらも気になります。
シェークのグリップでANを使っている方は例えばどなたが使用しているのでしょうか?
町飛鳥くんとか。
返信ありがとうございます。
ちなみに、ほかに使っている方はご存知ではないでしょうか?
友人のラケットを借りて試打してみましたが、直線的な弾道で、バックに貼ってあったヴェガプロより少し軟らかい感じがしました。打っていて爽快感のあるラバーでした。
V>15エキストラはめちゃくちゃ飛んで弾むラバーだと思いました。
強めにドライブを打つとすべてホームランでした。
また強くインパクトしないと少し落ちる感じがしました。
軌道は直線的だけどかかるラバー的な感じでした。
アウターZlcとS-zlcに張って使用しました。
何日か打ち込んでの感想は、まず硬いラバーだなと感じました。
軽いタッチでは弧線で強打すると直線的な弾道になるような感じがしました。
弾みもいいし、引っ掛かりもいいラバーで攻撃力の高いラバーでしたが、
個人的にはアウター素材だとじゃじゃ馬になりやすい感じがしたので、
インナー素材か木材ラケットと合わせた方がバランスいいのかな?と
感じました。
わりと弧線的な弾道だと感じたんですがねぇ
V>15エキストをフォアで使用しましたが、ラケットによって印象がだいぶ違いました。
普通の木材5枚合板(ガイヤ)でも、しっかり回転も掛かるしスマッシュもかなり早いです。台上処理も問題ありませんでした。
フリックはスピードが出て安定しました。
玉離れが早い分、相手の回転に影響されずに打てます。
弾む割りに不思議とストップもやり易く、ツッツキも下回転のサーブも切れました。
欠点は弾道の変化が付き辛いのでループドライブではややカウンターされ易かったのと、ラバー重量ぐらいです。
その他のラケット(固めの7枚やインナーフォースZLC)では飛びすぎて。回転を掛ける前に飛んで行く感じが強かったので直ぐやめました。
最初は5枚でも少し飛ぶ印象でしたが、3回ぐらいで直ぐに慣れました。
慣れるとどの距離からも回転量、スピードともに爽快感抜群のドライブが入り、格上の相手との打ち合いでも互角以上になりました。
一般の人には普通の5枚でこのラバーの高性能な部分を充分に体感出来ると思います。
使用するラケットを選びますが、プラスチックボールに良く対応しているラバーだと思います。
とても買ってみたいラバーだったのですがちょっと怖くなりましたね。。そういった感想の差異はドライブの打ち方によるのではないでしょうか
日本人でありがちなただのこすりあげるとか中国人特有の当てこすり、欧米系のミート打法や現代はやりのシュートタッチで飛ばすやりかた、もしくは巻くやり方、なかなか打法毎でどういう飛び方をするかというのはラバー性能表だけではわかりませんので、何かそうした打法毎の特徴のまとめみたいのを作れれば選びやすいのかもしれません
はじめまして。ゆうさんのブログ楽しみに拝見しています♪
ちょっと掲載から日にちが経ちますが、気になりコメントさせて頂きます。
以前は
「テナジー05⇒オメガ4プロ⇒オメガ5プロ⇒オメガ5アジア」(ラケット水谷準)
とテナジーの独特の球が上に上がる感よりも、ある程度球がグリップして直線的に飛び出るXIOMのオメガシリーズのほうが好きで新作が出るたびに変えていきました。
今月初旬にとあるショップのお正月セールに今回も同じラバーであるオメガ5アジアを購入しようとしたところ、たまたま知人のTSPの営業マンさんがいて、新作のV15>extraの話を伺ったところ「シートは似ているけど、スポンジが全然違うから威力が違う」と聞き、試しにフォア面のみ購入してみました。
使った感想としては
・硬度47.5にしては打球感が柔らかく、食い込んで打球音が鳴る。(薄くチャックを塗った、またはチャックを塗った後の翌日のチャック効果の余韻)
・食い込みが良いのにボールは直線的で回転も掛りやすい。
・回転のある球には食い込んでコントロールしやすいせいか、引き合いやカウンター、回転の強いサーブなどのレシーブに対しての処理がしやすい。
・サーブをするときに飛びやすく、最初はネット直撃が多かった。
・ナックルや弱い回転の時に柔らかくレシーブしようとすると跳ねやすく処理しづらかった。
【まとめ】
威力や回転ある球に対しては、自然に食い込んでコントロールしやすく、威力も出やすかった。薄く擦るタイプより、厚めに当てて食い込ますタイプに向いてる気がします。また、サーブやちょっとした柔らかいタッチを出したいときにレスポンスがいいせいか、跳ねが大きくなりコントロールしにくかった。でもシートは非常に良いので、切り方やタッチをしっかり出来れば切れるし、操作も可能かと思います。
あくまでも私的な意見なので参考になれば幸いです。
カーボン入りのラケットで打つとやりずらいという人もいますが、僕はカルテットAFC使って(カーボン4枚入り)(知らない人は調べて)エクストラ2mm使っていますが多分ドライブ カットの仕方だと思います。ラケットを真っ直ぐたてて打っても入るし、ドライブも打ち方を考えて打てば入ります。ちなみに僕は前陣の時は打ってすぐに腕を伸ばさず振りきると入るし、中、後陣では振りきらずに打つと入りますし、僕自身本来カットマンですがフォームがしっかりしてれば入ります、後は相手の打ってくるボールを当てるときのラケットの面の向きですかね、回転のかかりかたなどによっては面の向き変えないと落ちたり飛んだりきます。結論 僕が思うのはその人の打ち方、面の向き、力の入れ方ですかね。
僕の感想では少し軟らかく(46°くらい)、スピードが速いし、スピンも充分にかかっていて、使いやすかったです。