いよいよリスタートとなった国際大会
男子ワールドカップの試合は非常に見応えがありましたね。現地で見られなかったのが残念。
中国のフィジカル・技術はどこまでいってしまうのか・・・。
現地には行けませんでしたが、現地カメラマンのレミーからいただいた写真を見ていると選手の用具の変化にフォーカスしてしまいます。
中でも ディグニクスなのか、テナジーなのかの問題。
一概にどちらが使い分けがあるようなんですよ。
荘智淵 フォア:ディグ バック:テナジー
フランチスカ フォア:テナジー バック:ディグ
こっちは逆なのね。
それにしても
バックハンドの時の指の外し方、、、しなやか〜〜
ガルドス フォア:ディグ バック:ディグ
ジャー フォア:テナジー バック:テナジー
黄鎮廷 フォア:ディグ バック:テナジー
張本智和 フォア:ディグ バック:テナジー
オフチャロフ フォア:ディグ バック:ディグ
林昀儒 フォア:ディグ バック:ディグ
という組み合わせなんですよね。
思うに、スピード・威力重視ならディグ、弧線・ブロック重視ならテナジーなのかなと。
打球点を落とした時のコントロール力はテナジーのほうがあり、ミート系も食い込んでコントロールしやすい。
ディグはテナジーよりも硬くて、威力を上から抑えられるので、早い打球点でとらえられる。
テナジーのほうが弧線になる、ディグのほうが弾道が高い、
下回転打ちはテナジーのほうがやりやすい。ディグのほうが回転無視で楽に打てる・・・
などなど、このラバーは本当に使用者によって意見が分かれる。。。
もう少し観測が必要ですね。あとは使用者本人たちの言葉を集めたい。
弧線が出るのは テナジーorディグ みたいな一問一答アンケート方式で!
トップ選手は皆さんディグニクスに移行されるかと思っていたのですがそうではないのですね。
テナジーのほうが弧線になる、ディグのほうが弾道が高い、
弧線と弾道の違いを教えて下さい!!
両者にそういう意見があるってだけで、ディグとテナジーの違いを表す記述じゃないと思いますよ。
世界大会では、男子も女子のような高速卓球になってきておもしろいですねえ。
中国の美誠ちゃん対策も凄い!
娘がアコースティックカーボンにDNAプロM,モリストSPで、クセがあって良いのですが、コントロールが難く7枚にしたいと思っています。
モリストSPはそのままで、何か良いものは有りますか?
SK7は素直になってしまいました。
中学生で県大会上位、スマッシュ多用です。
更新お疲れさまです。以前、ミズノのQ5の試打動画を拝見させていただいたところ、軽部選手がフォルティウスft5を使用していることを知り、どのような特徴があるのか興味があります。また、ゆうさんがQ5を使用するならどのようなラケットを選ぶのか、差し支えなければ教えていただきたいです。
スレイバーとブライスの関係性に近いんですかね。もっと複雑かな…