いよいよリスタートとなった国際大会
男子ワールドカップの試合は非常に見応えがありましたね。現地で見られなかったのが残念。
中国のフィジカル・技術はどこまでいってしまうのか・・・。
現地には行けませんでしたが、現地カメラマンのレミーからいただいた写真を見ていると選手の用具の変化にフォーカスしてしまいます。
中でも ディグニクスなのか、テナジーなのかの問題。
一概にどちらが使い分けがあるようなんですよ。
荘智淵 フォア:ディグ バック:テナジー
フランチスカ フォア:テナジー バック:ディグ
こっちは逆なのね。
それにしても
バックハンドの時の指の外し方、、、しなやか〜〜
ガルドス フォア:ディグ バック:ディグ
ジャー フォア:テナジー バック:テナジー
黄鎮廷 フォア:ディグ バック:テナジー
張本智和 フォア:ディグ バック:テナジー
オフチャロフ フォア:ディグ バック:ディグ
林昀儒 フォア:ディグ バック:ディグ
という組み合わせなんですよね。
思うに、スピード・威力重視ならディグ、弧線・ブロック重視ならテナジーなのかなと。
打球点を落とした時のコントロール力はテナジーのほうがあり、ミート系も食い込んでコントロールしやすい。
ディグはテナジーよりも硬くて、威力を上から抑えられるので、早い打球点でとらえられる。
テナジーのほうが弧線になる、ディグのほうが弾道が高い、
下回転打ちはテナジーのほうがやりやすい。ディグのほうが回転無視で楽に打てる・・・
などなど、このラバーは本当に使用者によって意見が分かれる。。。
もう少し観測が必要ですね。あとは使用者本人たちの言葉を集めたい。
弧線が出るのは テナジーorディグ みたいな一問一答アンケート方式で!