アンチなのに粘着

本日、国際卓球へ行ったら、高田馬場本店の小高店長に

「お客さんに粘着のアンチがあるって言われて、何それって??なったんだよね」

業界に混乱を招いております。私の自腹買いコーナー。

 

今月号に書いてあるとおり、特徴を生かせばとても使えるラバー。

「ニューアンチスピン」であります。

でも良いラバーなんですよ。引っかかりはあるので、チキータ、ドライブ、カットがいけるし、押し込むとナックルになるから、ブロック、フリックがいけるし。

ただ攻撃力という面ではテンション系裏ソフトには全然敵わないので……

現在色々な別注バージョンを試し中なのです。

 

・スポンジ硬度を変えたもの(ラージスポンジなど)

・皮付き

・薄いシートを生かして、限界までスポンジを厚くしたもの

などなど。

「粘着アンチ皮付き」………こんなの使っている人、世の中にいるのだろうか。

でも皮付きが一番しっかりしている感あり。

このラバーまだまだ発展します!

アンチなのに粘着” への 1 件のコメント

  1. 流石アームストロング。いろいろ楽しませてくれます。むかし試作品かな?スポンジが2層式のラバーを見たことがあります。個人的には大手メーカーではあまりやらないことをするし、質も良いと感じてます。質問なんですが、ハイテンションラバーって、国産だとタマスとTSPくらいでラバーのヤサカでさえドイツテンションです。マークⅤのヤサカなら国産テンションを出して欲しいなぁと思っているのですが、技術的に難しいものなのか、予算の関係なんでしょうか。

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