昨日に引き続きラケットのランキングです。
社内は今月号の入稿でピリピリしていますが、そんなことは関係なくブログを更新していきます。
5位:ワルドナーディコン
ドニックコメント:伝説のマンチェスターで使用したラケットです。ワルドナー本人がリクエストするラケットは、初心者から上級者まで使えるラケットが多いですね。
ゆうコメント:硬いのにしなりがあるラケット。もう少し硬くして薄くしたら・・・バイオリンになるな
6位:バウムカレラセンゾー
ドニックコメント:6,200円でありながら、中級〜上級者向けの弾む7枚合板ラケット。名前からか、最初数年はあまり売れませんでした。(バウム、スイマセン^^;;)
世界Jrで男子シングルス優勝した時に作られた、彼にとってはとても大切な1本です。
ゆうコメント:名作ですね。ボールにガッツリとパワーが伝わる感じがします。ラバーを選ばないです。7枚合板の中でも数少ない「柔らかい7枚」
7位:アペルグレンオールプレイ
ドニックコメント:DONICラケットの大御所です。
安い、軽い、柔らかいの三拍子(?)で出た当初(20年前?もっとかもしれません)から長く愛されてきました。
今年スウェーデンの工場で伺った際、アペルグレンオールプレイを一番多く作っていると聞きました。と、いうことは、DONICで売上No.1はアペル…?
ゆうコメント:このラケットであれだけ飛ばすとか、当時アペルはどれだけグルーを塗っていたんだと思わせるほど。このラケットに回転系裏ソフトを貼ってみてごらんなさい! 打ちミスなんてなくなるのさ。
8位:バウムエスプリ
ドニックコメント:新製品ながら(!)、堂々のTOP 10入りです。
今季のイチ押し、バウムエスプリは今までのDONICには無い、アラミドカーボンを採用しました。バウムカレラと同じく6,200円というコストパフォーマンスの良さで、DONIC期待の1本です。
ゆうコメント:言いたいことは今月号(2月号)のEditor’sEYEに書いてます。
9位:アリゲーターコンビ
ドニックコメント:疑われそうな位置に^^;
両面で弾みの違う、変わり種のラケットですが、発売当初からコンスタントに出続けています。バックはピッタリ止められて、フォアは飛ばしたいという前陣異質攻守型にはパーフェクト・ギアと言っても良いのではないでしょうか。
※ドイツ社長はバック粒の前陣守備型です^^
ゆうコメント:疑います(笑)。実際に使用している人を見たのは1回くらいですね。でも中高生なら使っちゃうかも。グリップデザインもGOOD。
10位:オフチャロフセンゾーV1
ドニックコメント:元祖表材硬めラケット。
2009年頃からブームの表材硬めラケット。DONICでもブラッドウッド等の新しいラケットが出ていますが、元祖はこのラケット。
女子の速いピッチや、回転系FDラバーに相性ピッタリです。
ゆうコメント:一時期いろんな選手に流行っているラケット。李平とか、契約する前の劉詩雯とか、姚彦とか。中国選手に人気がありました。
肝心のオフチャ本人も09年くらいまでは使っていたかな。
バウムカレラセンゾーよりも弾きたい7枚合板。
さて、ラバーのランキングももらっているのですが、
同じ名前ばかり(笑)なので、それは明日一気に紹介しましょう。
私はドニックラバーの中では『アクーダS3』を一番永く使っていましたね。
スピード90に貼っていました。