年々、卓球の速攻化が進み、連打連打の傾向になっています。
そう、一発強打のペンドラのような選手がいなくなりつつありますね。
特に女子は顕著にそれが出ており、みんなスイングはコンパクト。
そんな中・・・・
ギョギョギョ!!なんちゅうバックスイングだ!
しかも女子!ただ者ではない。
そう彼女は四天王寺羽曳丘中の三條裕紀選手。
サービスからのフォア超強打を見せながらも、バックの粒高で翻弄。
この変則スタイル・・・やはり王子クラブ。
作馬さんの教え子ですね。
現役では福岡春菜、成本綾海選手など、変化と強打の卓球スタイルを継承しています。
ラケットはもちろんPF4。
作馬さんは一体、何本持っているんだろう。
それにしてもフォアが速いなあ。
スイングも速いし、裏ソフトはどれどれ・・・。
おお!! VICTASのV>01を貼っていました。
三條選手はバックなにを使用なんでしょうか?
作馬さん門下は常にラバーが変わるので、今は何を貼っているのかはわかりませんが、
全中はP-3の一枚でした