接着剤の選択

昔はラバーによって接着剤を分けていました。

スピードグルーですが……。

フェアチャックを基本にしているが、

中国ラバーにはノリコクリーンを塗るとか。

エコロエフェクトの接着力が弱いから、エコロのあとにフラッシュグルーを塗って、ブレンドしたりとか。

いろいろありました。

でも今も結構各社違いがありますね。

トロトロ系で接着力の高い「ファインジップ」。いつの間にか値上げしていてガッカリ。

「Eジップ」とか、「ターボフィックス」とかサラサラ系は、お店でもよく使われていますね。

その中でも私のお気に入りは「ラテグルー」です。

サラサラ系の中でもさらにサラサラですごく伸びる。

剥がした時も木に残りづらいし、膜がたまりにくい。

何と言っても厚く塗りすぎないので、重量が重くならないというところです。

 

お得な1Lを買って、自宅に置いてあります。

1日1枚はラバーは張り替えているので。

接着剤の選択” への 6 件のコメント

  1. 馬琳のラバーをネットで見たんですがファインジップの厚塗りとは、単に接着力のために使っていると解釈して良いんですかね。

    1. いえ。接着剤も接着層となるので、厚く塗ればそのぶん弾みます。4ミリ以内ならOKなんで。

  2. 軽くしたいときはフリーチャック2、重くしたいときはファインジップで使い分けてます。

    ラテグルーも試してみます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です