現在、今月号の作業に追われています。
グッズ特集は粘着系ラバーです。
思わず粘着系ラバーに変えたくなります。
が、、、私のぶつけるようなスイングでは扱いきれないので、グッとこらえようと思います。
さてさて、前回のブログで「ハヤブサZxiとアディダスのファイバーテックパワーとの比較」してくださいというコメントをいただきました。
細かくやると話題がそれだけになってしまうので、簡潔に。(※個人の感想です)
弧線はハヤブサ>ファイバーテック
スピードはファイバーテック>ハヤブサ
回転力はハヤブサ>ファイバーテック
といったところでしょうか。
ファイバーテックは直線に飛ぶのかよと思われるかもしれないですが、しっかり弧線を描いてくれます。しかし、ハヤブサのほうがその弧線は高いと思います。
板厚も厚いので、ファイバーテックのほうが威力重視。(それでもだいぶ安定しますよ)
ハヤブサは威力&安定重視ですね。
そうそう、あまりアディダスの用具って注目されていませんよね。
ウェアやバッグはよく見るのですが・・・。
肝心のラケット&ラバーは多いけどわかりにくい。
PシリーズやらRシリーズやら初見さんお断りのラインナップと5枚合板ばかりのラケット。
でもすごくいいものもあるので紹介します。
まずは
先ほどのファイバーテック・パワーより弾みを抑えたラケット。
板厚が5.4㎜と薄くて、操作性も良い。
スピン系テンション裏ソフトとの相性が良く、硬いラバーでも打球感は軟らかくなる。
インナー仕様ではないのに、インナーのようなスゴイやつ!
これは展示会で打った時に「おお!すげぇ」と思ったのを覚えていますね。中国式のグリップの形が気に入りませんが、ブレードの性能はかなり良かったです。
ラバーは
ハッキリ言います。このラバー、最新のテンション系のくせに
そんなに弾みません!
そして回転も思ったよりかかりません。
ただし、上方向に反発する力がスゴイです。上に飛ぶのに、弧線をかなり描くのに、回転はそこまでかかっていない。
そしてスポンジ硬度は47.5度とかなり硬いはずだが、打球感は軟らかい。
この謎ラバーの秘密、それはシートの粒だけが倒れやすい仕様になっているのです。
パワーがある人だと、スポンジまで食い込ませて強い回転をかけることがもちろんできます。しかし、パワーがない人でも同じような弧線を作ることができるのです。(回転力は落ちますよ)。
技術がある人なら、同じ弾道なのに、相手にオーバーさせたり、落とさせたりできます。
そして意外にスマッシュが打ちやすい。
カットマンにもオススメです。
なんだか宣伝っぽくなってしまったので、2商品で止めておきましょう(笑)
現在、アディダスのP5をバックに使用していますが、テンション系を苦手としている私としては使いやすくいいラバーです。
また、今月のグッズ特集粘着系ラバーを楽しみにしています。フォアのラバーをテンション系から粘着系に変更と思っているので参考にしたいです。今の所では、アグリットからキョウヒョウNEO2に変更しようと考えています。
ハヤブサZxiとアディダスのファイバーテックパワーとの比較!
ありがとうございました!?
そうか、ファイバーテック・クラシックも選択しの一つかも?????
あぁ~悩みが増えるな~ん!