トップ12の賞金

会社では相変わらず太朗さんが咳をゲホゲホと菌をまき散らしています。

おかげでぼくまでノドが痛いです。卓球ももう5日間できていません。社会人では普通ですね。

 

全日本が終わり、次の大会トップ12が近づいてきました。

数少ない優勝賞金がある大会です。

優勝賞金100万円。総額500万円。

 

あれ?

総額500万−200万(男女優勝者)=300万(残り)

 

おい!その300万どこいった!

 

 

と思う方もいるのではないでしょうか?

 

でも残り300万は2位以下の参加選手山分けタイムなのです。(要項を読めば書いてあるけどね)

 

まず、2位が50万。ベスト4が20万

これはまあ1位の100万から見れば妥当でしょう。

 

さて残りを計算しましょう!

500万(総額)— 200万(男女優勝)— 100万(男女2位)

— 80万(男女ベスト4)=120万

 

おい!まだ120万も残っているじゃないか!

うそつけ!120万のボールなんてどんだけ選球するんだよ!

 

と、冗談はそのへんで。

 

その120万はその他の選手の賞金です。

リーグは3名ですよね。

まずリーグ最下位の選手でも賞金5万円が出ます。

参加費として5万円が保証されているのです。(でもその代わり宿代は協会から出ません)

リーグの2位(3人中)になると、10万円です。

よく考えてください。1勝すると+5万円です。もし2勝してリーグ1位になるとそれが20万円になるのです。

モチベーションがあがりますよね。お楽しみ試合感はありますが、やる気があがりますよ。

 

ということで、

80万(リーグ2位が10万×8名)+ 40万(リーグ3位が5万×8)=120万円となり、めでたく500万になりました。

 

良かったよかった。不正はなかった!

 

レッドカードはポッケにしまっておこう。

 

あ、用具ランキングがようやくアップされました。

見てください。

トップ12の賞金” への 2 件のコメント

  1. もっと賞金付き大会が増えて欲しい。トップ12も他のプロスポーツと比べたらいけないのかもしれないが、もっと金額が多ければなぁと思います。私が出られるわけでは無いのですが、出る人にとってはその方が良いと思うし、プロとしてやっている人、目指している人には励みになるのではないでしょうか。

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