お待たせしました、
やっと「スウェーデン時代のDVD」が海を渡って到着です。
往年のワルドナー、アペルグレン、パーソンファンの方々、本日からようやく発送できます。
社内「何コレ!?」と騒然。
こいつを解体すると
すでにこの時代のものは、遺跡みたいなものです。みんなで発掘していきましょう。
内容は、、、まだ私は見ていないので何とも・・・。でも伊藤条太さんがあれだけ推すのだから、おもしろくないわけがないでしょう。
これは見ました!
これは、おもしろいです。
全日本選手権は全日程会場にいましたが、やはり人ひとりの目では試合を追い切れていないことを実感しました。
こんなにおもしろい試合があったんだ!ラリーがあったんだ!と卓球の面白さを再認識させてくれます。
全日本という格式の高い、誰もが一本への執念を持つ大会だからこそ生まれたラリーの数々。
ネットとかによく全日本の総集編ラリー集とかありますね。
それと大きく違うのは、カメラ位置。
ネットにアップしている人(これは違法なんだけどなぁ、日本卓球協会はアップロード禁止って言ってるし)の位置
ファイナルは
これくらいの位置!ダイナミックさが違います。
通常、テレビ放送ではフェンスや床の広告を見せなくてはいけないのですが、そんなことお構いなしです
さあ、気を取り直してヤサカに行きましょう。
いろいろおもしろいのが並んでいます。
盛り上がっていたのは
レーンが2つある卓球マシーン(向こう側です)
下回転のあとの上回転など、いろいろ組み合わせ&プログラムができます。
「長く使うなら大学生にバイトさせるより、効率的で、燃料のビールもいらないよ」という声も聞こえてきました。
そういう考えもありですね。
価格は約30万円ですが、すでに何件も注文が入っているとか。
3カ月動いてくれれば、バイト君の給料分働いてくれます。
ラケットは前に紹介したからいいとして
ウェアの特注システムが始まったようです。
新ウェアのオススメはこれ
チョイ安くて、色合いもヤサカっぽくて良い!
今月号(3月21日発売)のプレゼントにもご提供いただきました。
ご応募ください!
個人的には
卓球協会主催の試合はアップ禁止なんですか。知りませんでした。
また、テレビであんなに見る側の意識とかけ離れたアングルからしか撮らないのかな?と思っていたらスポンサーだったんですね。成る程です。ザファイナルのようなアングルなら迫力もあってファンも増えそうなのに、と思います。
ところでヤサカ編では用具(ラケット、ラバー)の紹介は無しなんですね。
ラケットは馬林ハードカーボンとダブルフェイスJPと仕様が変わった日本式です。
そこ、あとでフォローしておきます